ジャッジセンターオンライン試験やってみた。その2。

「ルール・アドバイザー」で正答率は84%(21/25)。

内容はバラしちゃダメって書いてあるから書けないけど、これだけは言わせて欲しい。

現行ルールとM10以前のルールが微妙にごっちゃになってて、
どっちのルールで答えるのかわかりにくい!

間違えた四つの問題のうち、
一問は問題文の読み違え(見直ししなかったw)
二問はいつの話なのかごっちゃになって
まともに間違えたのは一問

意外になんとかなるもんだ。

こういうルールの問題やってると楽しい。
ジャッジセンターオンライン試験やってみた。

「チャレンジ問題」で正答率は83%(10/12)。

ほとんどの問題は書いてあることをしっかり読んで順番に考えれば解ける内容だった。

間違えた二つの問題のうち、
一問はまだ調べてない運営のことだったから間違えて当然だけど、
もう一問は総合ルールのことだったので悔しい。

内容はバラしちゃダメって書いてあるから書けないけど、
もう少ししっかりとルールブックを読まなくては。
先週の金曜にお金を下ろしたはずなのに、なぜか財布にもうほとんど無いってどういうこと?

 9月  3日
『エルズペスvsテゼレット』4箱
『妖怪大戦争』(委託開始)

 9月 18日
『ポケモンブラック』

 9月 24日
ミラディンの傷跡プレリリース

ここら辺で投げ売りされているM10およびアラーラブロックのレガシー用のカードを回収
1《貴族の教主》
4《聖遺の騎士》
4《エーテル宣誓会の法学者》
2《むかつき》
4《大渦の脈動》
3《大貂皮鹿》
1《真髄の針》
ほか多数
ミラディンの傷跡が発売されたら、エクテンで時のらせんが落ちるんだね。
時のらせんのカードもこの辺で漁っとくと吉かも。

10月  1日
ミラディンの傷跡ラウンチ
『ミラディンの傷跡』1~2箱


漫画とかの発売を結構忘れてると思う。

筋トレ用のプロテインとかアミノ酸ももうそろそろ切れそう。
今日明日とSummerMagicFestival2010に行ってきます。

多分スタンとかのガチな企画には参加せず、EDHやドラフトなんかではんなりしてます。

昨日メガさんと双頭巨人戦やろうかなんて話もしていたのでやるかもです。


右手に黒の腕時計をしてココイチのうちわで扇いでるのが自分です。

いつものタコルカトークンも持って行きます。

会場で見かけたら声かけてくださいな。


あと、夜の交流会という名の酒池肉林にも参加しますので、参加するみなさん、よろしくお願いします。
余ったカード と エルズペスvsテゼレット
余ったカード と エルズペスvsテゼレット
MTGに復帰して数年が経ち、そろそろカードが自室収納のキャパを越え始めてきました。

自分はどんな要らないコモンでもとりあえず持ち帰る上、ほとんど売ることもないため、カードは増える一方です。

で、とりあえず余ったカードで何かしようと思い立ち、レア無しブロック構築テーマデッキとかMWSでシコシコ考えてます。

みんな余ったカードとかどうしてるんだろ?



それはそうと、エルズペスvsテゼレットの収録カードが発表されましたね。

もうあちこちで話題になってるけど、プレインズウォーカーだけでなく、ソープロ、ミシュラン、結構ステキカードが入ってるっぽい。

2箱予約済みだけど、もう2箱予約しようかしら・・・
listenerさんの書いてるドラフトの記事を順番に読んでたら、ドラフトが今までよりももっと面白そうに思えてきました。

で、色々と知りたくなって色々読んでみたけど、ドラフトの深い部分についてしっかりと考えてまとめてある記事ってかなり少ないですね。

マナバーン(雑誌)のリミテッドに関する記事の少なさには泣いたわ。

ドラフトそのものに関する技術のことから、過去のブロックのアーキタイプのことまで、とりあえず書いてある情報は全部読んでみたいです。

もしおすすめの記事とかあったら、教えてください。
寝落ち余裕でしたw
《獣相のシャーマン》が揃ったので、サバイバルデッキを考える。

現在《獣相のシャーマン》デッキを使っている人にとっては、「君らのいる場所は我々はすでに三週間以上前に通過しているッ!」的な音速が遅いお話なので読み飛ばし推奨。

一応テキスト確認。
獣相のシャーマン/Fauna Shaman
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(G),(T),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
《適者生存の大魔術師》って書いてある。

まずはおさらい、〈大魔術師〉的なクリーチャー化の特徴。

①エンチャントよりも破壊されやすい

②タップ能力を場に出てすぐに起動できない

③戦闘に参加できる


これらの特徴から、改めて《獣相のシャーマン》デッキを考えてみる。


まず①の特徴から、《獣相のシャーマン》を普通に出してはすぐに除去されてしまう。おまけに②の特徴から、《適者生存》のように出てすぐ能力を起動し最低限の仕事をするということもできなくなった。
そのため、デッキの唯一無二のキーカードとしても活躍していた《適者生存》とは違い、《獣相のシャーマン》に頼り切ったデッキ構築は避けなければならない。

しかし逆に考えれば、《獣相のシャーマン》は相手に除去を強要することができるので、後に出すクリーチャーが生き残りやすくなる。また、③の特徴から、単体でも最低限熊として働いてくれる。この辺りは《闇の腹心》に通じるところがある。


続いて《適者生存》の具体的な使い方。

④共鳴者・コンボパーツ
上記の通りコンボパーツとしては信頼性に欠ける。

⑤シルバーバレット
今だったら《クァーサルの群れ魔道士》《領土を滅ぼすもの》など。
メタに合わせて調整。

⑥潤滑油
ビートダウンに複数入れたくない重いカードを一枚挿しにするのはカッコイイと思うんだ。

⑦アドバンテージ源
墓地から勝手に戻ってくるカードを捨てる。というか蔦。



この辺りを考えると《獣相のシャーマン》の居場所は、
○それ自身は生き残らない前提で充分に回せる
○もし生き残ってくれたらブン回れるギミックがある
○シルバーバレット用とファッティ用で数枚の一枚挿しが入っている
そんなビートダウンデッキが良い。


悲しいけど、それ復讐蔦デッキなのよね。
夏コミ2日目の夜に、WaterForestさんと一緒に呑みました。そのときに、マジック(とお酒と葉巻)について、色々と興味深い話を聞かせてもらえたので、内容をまとめておく。

あ、でもお酒が入ってたから、WaterForestさんの言葉、自分の言葉、自分が思ったこと、かなりぐちゃぐちゃになってるので、WaterForestさんの意見って形には受け取らないでください。

下の文章は、WaterForestさんから聞いた話に自分の意見を交えてます。


昔はプレイングによるテンポやアドバンテージの取り合い削り合いの結果で勝敗が決まったけど、今のスタンはそういうプレイングで勝負が動くことが少なくなった。一枚のカードの及ぼす影響が大き過ぎてそれだけで勝負が決まるため、手札やトップデックで勝負の大半が決まるようになってしまって面白くない。

昔とまで言わなくてもローウィンの頃はまだ、苦花ゲーだのエルフブン回りだのと言われていたが、勝敗はプレイング次第で大きく揺れ動いていた。1つのプレイミスで勝敗が決まることももちろんあったけど、どんなに小さくてもプレイミスで勝敗が決まるのは仕方がない。

しかし最近はどうか。多少ミスしようが何だろうが、続唱で良いカードがめくれれば勝ててしまうデッキ。強力無比な上に対抗策の少ないプレインズウォーカーを順番に並べて、どれか一枚でも対処されなければ勝ててしまうデッキ。そんなデッキがメタの中心にあった。

あんまり大きな声で言う人もいないと思うけど、極端な話「3T《荒廃稲妻》→4T《血編み髪のエルフ》から《荒廃稲妻》がめくれて負け」とか、「プレインズウォーカーを連打されて対処し切れず負け」とかなった場合、「相手がプレイングが上手かった!」「相手のデッキがよく組まれていた!」って感じる人は一体どれだけいるんだよと。

強いデッキを批判したいわけじゃなくて、むしろ、本当に酷いのはこれらのミラーマッチだと思う。お互いのトップデックと続唱で何がめくれるか、プレインズウォーカーに触れるカードが手札にあるかどうか。プレイングの関与できない部分で勝負の大半が決まってしまう。

どこぞのプロプレイヤーが無名の選手と当たり、ジャンドのミラーマッチで続唱だけで負けて切れ気味で机を叩いたなんて話も聞いたことあるけど、マナーの問題は置いといて、そうしたくなる気持ちはわからんでもない。

もちろんプレイングの上手下手はちゃんと勝敗に影響を与えている。
しかし最近は、ゲームがどんどん大味になってプレイングの及ぼせる影響が小さくなり、代わりにカード単体の強さや引きなどプレイング以外の部分の影響が大きくなってきていることも、また事実だと思う。

この辺の感覚は、昔からやってる人とかちゃんと考えてプレイする人がよくわかると思う。そういう人たちの中で、「最近スタンが面白くない」って人は聞いたことあるけど、「今のスタンが最高に面白い」って人は聞いたことがない。

レガシーは瞬殺ゲーなイメージがあるが、実際には、高レベルなゲームになるほどプレイングによるテンポやアドバンテージの取り合い削り合いが重要になる。そのためプレイ中に考えることが多く、プレイしてて楽しい環境である。最近、スタンから離れてレガシーを始める人も多いが、こういう理由もあるのではないか。
(この辺の話は、自分はレガシープレイヤーではないのでわかりませんが)


そういえば、「プレイングが及ぼせる影響が少なく、カードの引き次第で初心者でも勝ててしまう環境」って、どこかで聞いたことがあると思ったら、2ちゃんねるで遊戯王とかデュエルマスターズみたいな子供向けカードゲームがMTGと対比して言われてる言葉だった。

遊戯王やDMは、MTGとはターゲット層が違うため、そういうゲームもアリだとは思う。
しかし、今まで遊戯王やDMではなくMTGに惹かれた人たちは、MTGにそういうゲームを求めてきたわけではないはずだ。
今までMTGプレイヤーが面白くないと感じていたそんなゲームに、MTGが近づきつつある。

自分がマジックに惹かれてきた要素は数え切れないほどあるけど、その中の大きな一つは頭脳スポーツ的な部分である。懐古厨と言われるかもしれないけど、ただ運や引きで勝負が決まってしまうような環境はちょっと嬉しくない。

どうかMTGが運のゲームではなく、思考のゲームであり続けますように。



あと、カードの値段のこととかも話してたけど、疲れたのでやめとく。
多分もう長文では書かないから簡単にまとめとくと、

神話レアが出てから強いカードの値段が上がりすぎ!
昔は高校生くらいの子に「頑張って買いなよ」って言えたけど、さすがに今は言えない。
というか自分の分だけでもいっぱいいっぱい。
値段が上がった分店側が剥きやすくなったから、ウィザーズ的には儲かってるだろう。
だけど、このままだとカジュアル層が増えないよね。

そんな感じ。
バスに長時間乗ってると変なテンションになっちゃうね。
というわけでバスの中で思い付いた変なデッキその2。

4マナ漏出
4取り消し
2精神壊しの罠

4練達の変成者

4審判の日

4ジェイス
3神ジェイス
4テゼレット

1精神固めの宝珠
1威圧の王笏
1不死の霊薬
2真髄の針

4原霧の境界石
4氷河の城塞
4天界の列柱
4地盤の際
8島
1平地


ヴァラクートデッキって半分くらいサーチカードだから精神固めの宝珠で詰むんじゃない?

フェッチ対応精神固めの宝珠かっこいい。
バスに長時間乗ってると変なテンションになっちゃうね。
というわけでバスの中で思い付いた変なデッキ。

4不屈の自然
4探検
4耕作

4血編み髪のエルフ
4原始のタイタン
4太陽のタイタン

4審判の日

4溶岩の玉の罠
4破壊的な力

4ジャングルの祭壇
2広漠なる変幻地
2怒り狂う山峡
1活発な野生林
4地盤の際
2平地
2山
7森

理想パターンは、
1T 土地ゴー
2T マナ加速
3T 血編みん→マナ加速
4T タイタン
5T ランデス
6T~ 際無双

なんて恥ずかしいデッキだw
どうも、お久しぶりです。
マジックできない無気力シンドロームから少しだけ脱しました。

少し前に公式ページで翻訳されていたこのコラムですが、何気に興味深いことが書かれていましたね。
ノウ「ハウ」その2
http://mtg-jp.com/reading/translated/006694/
juzamjedi @maro254 いくつの、将来のブロックが企画されているんですか?

 ミラディンの傷跡ブロックはもうそろそろ完成で、この間私が仕上げたのが「Shake」。そのブロックの残りの部分もほぼ完了している。「Hook」ブロックはまだ始まっていないけれど、その概要は聞いている。「Friends」ブロックはまだ未定の部分も多いけれど、デザイン・リーダーが誰なのかは知っているし、彼がどうしたいかということはだいたい知っているよ。その次の年の秋のセットについても(まだコードネームすらついていないが)仮のイメージは持っていて、リーダー候補は頭に浮かんでいる。その後のことも、いつ使えるか判らないブロックのアイデアは持っているけど。アーロンに「五カ年計画」を提示してあるから、年内にはその期間について詳しく説明できるんじゃないかな。

まずひとつめ、カードの発売とデザインの時期の関係について公言されました。

今まで大体これくらいだと噂では言われていましたが、はっきりと公言されたのは初めてな気がします。や・自分が読み逃してただけかもしれませんが。
おっと、Rancored Elfの話はそこまでだ!
そんなこんなでミラディンの傷跡ブロックはもうそろそろ完成するらしいです。

以前、自分は《強情なベイロス》について、
「今更の《荒廃稲妻》対策。《大貂皮鹿》のときもそうだったけど、どうやらウィザーズは、基本セットを出すタイミングでもうすぐ落ちるブロックのデッキをメタりたいらしい。キリッ」
とか何とか宣ってましたが、別にそういうわけではなく、ただ単に開発のタイミングの関係みたいですね。

《荒廃稲妻》入りの『ジャンド』が幅を利かせ始めたのは、ローウィンブロックが落ちて『青黒フェアリー』などのデッキが崩れたゼンディカー参入後なので、その頃にはもうゼンディカーブロックが完成していたのでしょうね。だから今回のM11にしか入れられなかったのではないでしょうか。
そう言えば、《大貂皮鹿》よりも先に『青黒フェアリー』メタとして登場した《火山の流弾》は、『青黒フェアリー』が流行り出したモーニングタイド参入の丁度一年後のコンフラックスに収録されています。

マローが「ほぼ完了」という曖昧な言葉を使っているのは、ブロックのテーマとは別にマジックをゲームとして成り立たせるのに必要な、環境に適したカードをデザインするための領域を残してあるからだとも考えられます。

ともあれ、ブロックエキスパンションと基本セットでは開発時期に若干の差があるとは思われますが、もう既にいくつか先のエキスパンションは完成しており、現在の環境が新しいエキスパンションのカードに影響を与えるにはその分時間がかかります。そのため、特定のデッキやカードに有効な対策カードが出るのは、それが流行り出してから約一年くらいは経ってからだと考えるべきでしょう。

今で言えば、《精神を刻む者、ジェイス》の対策カードが出るとしても、それが収録されるのは10月のミラディンの傷跡では無く、来年2月のMirrodin Besiegedになるのでしょうね。

まぁ対策カードが一年遅れってのは考えてみれば昔からそうなので、書いてて自分で何を今更って気もしますが。



そしてふたつめ、アーロンの「五カ年計画」なるキーワードが出てきました。

知ってる人は知ってると思いますが、今はマローの六カ年計画(6年計画)が進行中です。マローが中心になってマジックの六年間の計画を練ることで、年単位ではなく数年単位でシナジーを作ったり、計画的にメカニズムを発展させてきたりしてきました。

次のミラディンの傷跡ブロックはその最後の年です。

マローの六年が終わった後はどうなるのかと思ってましたが、どうやらアーロンが同じように引き継ぐようですね。

アーロンがこの先どのようなマジックを作ってくれるのか今から楽しみです。


自分はこういうデザインの話が大好きなので、どうでもいいことをつらつらと考えてしまいました。
土日はマジックできませんでした。

生きてるのがつらい。
最近日記にマジックのこと書いてない。

というのも思考がこんな感じにループしてるからである。



M11が出たことだし、新しいスタンのデッキ組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方ない、立ち読みでもするか。


環境が変わったことだし、新しいエクテンのデッキ組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方ない、Fateでもするか。


色々妄想したし、そろそろ本格的にEDHの赤単組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方なqあwせdrftgyふじこlp



別にさ、金が無きゃマジックが出来ないとは言わないよ。

だけど自分の場合、金があれば思う存分マジックが出来るのも確かなわけで。


シングルで揃えようとすると10万以上もする札束って言われるようなデッキを使っている人を、

羨ましいとか怨めしいとか妬ましいとか恨めしいとか憎らしいとか言うつもりはないけれど、

でもこれだけは言わせて欲しい。


空から金が降ってこないかなぁ。
どれ上げようか迷ったんで、とりあえず全部上げといた。>にょっき

○→持ってる
×→持ってない
他のデッキに入ってるとかは持ってない扱いで。
うる覚えだから持ってても×ついてるのとかあるかも。


○《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》
○《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
○《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》
○《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
○《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
○《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
×《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》

×《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
×《憤怒/Anger》
○《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
○《映し身人形/Duplicant》
○《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》
○《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
×《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》
×《隔離するタイタン/Sundering Titan》
×《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
○《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
×《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》
○《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
×《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

○《分流/Shunt》
○《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
×《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》
○《反復/Reiterate》
×《Fork》
○《余韻/Reverberate》
×《捕縛の言葉/Word of Seizing》
×《手綱取り/Grab the Reins》
○《彗星の嵐/Comet Storm》
○《苦悩火/Banefire》
×《溶鉄の災難/Molten Disaster》
○《氷落とし/Icefall》
×《暴動/Insurrection》
×《抹消/Obliterate》
×《滅殺の命令/Decree of Annihilation》
×《ギャンブル/Gamble》
×《全ては塵/All Is Dust》
×《熱の陽炎/Heat Shimmer》

×《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
○《預言者の杖/Diviner’s Wand》
×《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
×《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
○《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
○《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
○《執念の剣/Sword of Vengeance》
○《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
○《カルドラの剣/Sword of Kaldra》
○《滅消の杭 /Quietus Spike》
×《卑劣漢の大鎌/Scythe of the Wretched》
×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
○《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
○《魔力の篭手/Gauntlet of Power》
○《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
○《探検の地図/Expedition Map》
○《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》
×《ダイアモンドの万華鏡/Diamond Kaleidoscope》
○《精神の眼/Mind’s Eye》
○《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
○《水晶球/Crystal Ball》
×《巻物棚/Scroll Rack》
×《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
○《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
○《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
×《占有の兜/Helm of Possession》
○《移ろいの門/Erratic Portal》
○《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》

○《理由なき暴力/Gratuitous Violence》
×《炎の編み込み/Braid of Fire》

○《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
○《ロノムの口/Mouth of Ronom》
×《カー砦/Kher Keep》
○《占術の岩床/Scrying Sheets》
×《地形形成装置/Terrain Generator》
○《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
×《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
×《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
○《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
○《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
○《進化する未開地/Evolving Wilds》
○《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
○《さびれた寺院/Deserted Temple》
○《大焼炉/Great Furnace》
○《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》

×《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》たくさん
ハイ、今日こそ真面目にデッキメモです。

色々考えてるけどなかなかまとまらないので順番に。

まずはドローエンジンについて。


え~~、EDHにおいて特に重要な要素が~~、なんて書き出しをすると、マジックに詳しい人ならそれだけでコラムが何本でも書けそうなほど話題が尽きないので端折りますが、まあ要するに、EDHでドローって大事ですよね(てへっ

そんな大事なドローですが、言うまでもなく赤はドロー最弱の色です。や、もしかしたら白かもしれませんが。


赤でドローを求めるのは間違っている気もしますが、でもやっぱりEDHでドローは欲しいです。

そこで、赤単でも使えるドローエンジンを集めてみました。


まずは赤無理だ。

句読点すら入らない速度で否定。

《Wheel of Fortune》《命運の輪》程度。

その他に使えそうなのは《怒鳴りつけ》くらいです。
まぁこんなもんです。
赤にドローを求めるのが間違っています。


というわけで、今のところ入りそうなのはこの辺り。
《精神の眼/Mind’s Eye》

《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《水晶球/Crystal Ball》
《巻物棚/Scroll Rack》

《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《預言者の杖/Diviner’s Wand》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》

《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》

《占術の岩床/Scrying Sheets》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》


○《精神の眼》
強いよね。
他に《ジェイムデー秘本》系のドローアーティファクトを突っ込むべきな気もするけど、《精神の眼》の前だとどうしても弱く見えるので。
あ、でも《運命の塔》なら入れてもいいかなw
本当は《威圧の杖》も入れたい。無限マナのせいでコンボ要因みたいに見られてるけど、単品で見てもあの柔軟性は強い。無限マナ入れないから使っちゃだめかなー。

○《師範の占い独楽》
○《水晶球》
○《巻物棚》
ライブラリー操作によってドローの質を高めてくれるアーティファクト。
説明する必要ある?

○《頭蓋骨絞め》
○《預言者の杖》
○《火と氷の剣》
ドローができる装備品。赤単で使える数少ないサーチである《山賊の頭、伍堂》が輝く。
とにかくクリーチャーがいればドローできるようにした。絞めれば即2枚、杖なら余ったマナをつぎ込めるし、剣ならどこか殴れる。
《頭蓋骨絞め》があるからサイズはむしろ小さい方が良く、戦闘ダメージで誘発する《火と氷の剣》も勝手にパンプもしてくれるからパワーも0で充分。0/1トークンが産める《カー砦》《スプリングジャック牧場》をサポートに積む。

○《夢石の面晶体》
マナが余ったら手札に変わるのは本当に素晴らしい。

○《占術の岩床》
○《海の中心、御心》
ドローができる無色の土地。
《占術の岩床》は、上記のライブラリー操作とも相性が良い。


で、重要なのが、単品で強い《精神の眼》《師範の占い独楽》《水晶球》《巻物棚》以外のここに挙げたカードは、ドロー専用のカードではなく、それぞれ装備品・マナファクト・土地としての役割を持っていること。

その分、単純なドローカードよりもマナ効率は劣るけど、結果としてデッキスペースを使わず余ったマナだけでドローができる。

上の威圧の杖のところでも書いたけど、EDHだとこういう柔軟性が大事だと思うんだ。



と、まぁあんまり良いドローはありませんでしたって日記。

他に何かあるだろうか・・・



追記:ふみ的採用基準

①単純に強い
《精神の眼/Mind’s Eye》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《水晶球/Crystal Ball》
《巻物棚/Scroll Rack》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

②複数回起動できる
《預言者の杖/Diviner’s Wand》
《威圧の杖/Staff of Domination》禁止だけどね。

③ドロー以外の選択肢がある
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《預言者の杖/Diviner’s Wand》
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
《威圧の杖/Staff of Domination》禁止だけどね。

やっぱ《威圧の杖》強いわ。
EDH《赤単》デッキメモ

《憤怒の天使アクローマ》の横に《アクローマの記念碑》置いて、

「憤怒と情熱を残した この肉体をベースに・・・!」
「怒りと執念を平行世界の肉体に分離させた・・・!」
「今 それが一つに戻る・・・!!」
「いくぞ!アクローマ平行世界融合!!」
「神・大天使カローマ(カローマ・アーチエンジェル・オブ・フォルスゴッド)!」
「見よ!これぞ史上最強にして華麗なる究極の殺りく兵器の姿だ!」

ってやりたい。
新エクテンで新たに禁止カード
新エクテンで新たに禁止カード
今月から新しくなったエクテンにて、新たに2枚のカードが禁止カードになりました。



新エクテンは旧エクテンからの最大の変化と言えば、やはり〈ショックランド〉が落ちたことでしょう。

「〈フェッチランド〉→〈ショックランド〉」という旧エクテンの代名詞とも言うべき強力なアクションが不可能になったことにより、新エクテンの多色デッキは選択を迫られています。

タップインの多色土地を採用して速度を捨てるか、

アンタップインの二色土地を採用して安定性を捨てるか、

デッキの色を厳選して使用できるカードプールを狭めるか、

この選択は、新エクテンのデッキ選択の大きな分かれ道となることでしょう。


しかしこの問題は、《極楽鳥》というただ1枚のカードによって打破されます。

(G)という圧倒的に軽いマナ・コストで場に出すことのできるこの《極楽鳥》というカードは、あなたの望む色のマナを出すことができ、しかも2ターン目に3マナ出すことさえ可能にしてくれるのです。これほど強力なマナ・サポートは他に無く、速度、安定性、多色化、どれも捨てること無くデッキを完成させることができます。

《極楽鳥》と同じように(G)で場に出せるマナ・サポートには《ラノワールのエルフ》《貴族の教主》などがありますが、それらは出せる色が限定されており、《極楽鳥》の汎用性には比べるべくもありません。


今のエクテンでは、旧エクテンで「〈フェッチランド〉→〈ショックランド〉」が行われていたのと同じように、「《森》→《極楽鳥》」というアクションが環境の代名詞として行われています。



アルファの時代から代々受け継がれてきたサイクルのひとつに、〈ラッキーチャーム〉があります。

特定の色の呪文が唱えられるたびに1点のライフを得られるというもので、長い間、そこまで強いカードとして認識されてきませんでした。

しかし近年の白のカードはライフを強く意識しており、ゼンディカー・ブロックでは《フェリダーの君主》《光輝王の昇天》《生き残りの隠し場所》、M11では《アジャニの群れ仲間》《セラの高位僧》のように、ライフ回復やライフ総量をキーとした強力なカードが多数収録されています。

これらのライフに関する白の呪文と、その白の呪文によって誘発して更にライフを得ることができる《天使の羽》の親和性が非常に高いのは言うまでもありません。


そして現に今のエクテンでは、『フェリダー・コントロール』『ステイト・オブ・ヘヴン』などのライフをキーとしたデッキが蔓延し、上記の《極楽鳥》と合わせて「新エクテンの色選択は緑+白+タッチカラー」という常識すら生まれつつあります。



このような理由で、《極楽鳥》《天使の羽》の2枚が禁止になったようです。

これらの存在が環境に与えている影響の大きさを考えるに、禁止は妥当なところでしょう。

先日の公式コラム「フォーマット考」からもわかるように、ウィザーズはデッキのキーパーツを禁止して崩壊させることは望まず、潤滑油を禁止して弱体化させることでバランスをとりたいようですね。

とはいえ、《極楽鳥》《天使の羽》のような歴史のあるカードを禁止にするのはウィザーズにとっても重大な決断だったことでしょう。

今回の禁止が腑に落ちない人も多いとは思いますが、僕個人としては、これによって今より多様なデッキが選択できるようになり、環境がもっと面白くなるのではないのかと思います。








何のことを言っているかわからない人はM11公式ハンドブックを読むんだ。
ハヤカワのラウンチパーティに出てきました。


行く直前に、listenerさんの「M11ドラフトピックの方針」及びddd666さんの「M11ドラフト緑ファッティ戦略案」の記事を読んだので、それを参考にしてピックしました。

そしたら、


《セラの天使》
《復讐に燃えたアルコン》
という単体で勝てるカード2枚に加え、

《平和な心》3枚を含む除去5枚、

《大蜘蛛》3枚に《大いなるバジリスク》2枚という硬い壁5枚、

クロックにフライヤー4枚、

ダメ押し用に《溶岩の斧》2枚、


というシンプルながらも悪くないカードが集まりました。

特に《平和な心》は右手に吸い付く吸い付くw

3R8Gの間に《平和な心》を16発くらい撃って3-0優勝してきました。

listenerさんとddd666さんにはまじ感謝。


そして回収中のセンターテキストがかっこいいM11版《審判の日》を戴きました。

その後はいつものEDH。

そろそろEDHで赤単とか作りたいなぁ。
ウィザーズとタカラトミーの大幅な路線変更
ウィザーズとタカラトミーの大幅な路線変更
ウィザーズとタカラトミーの大幅な路線変更
こんばんわ、今日はハヤカワのフライデーでみんなが新環境のスタンをしているのを横目に、一人でミラディンと神河のボックスを漁ってEDH用のカードを探していました。


さて、どうやらウィザーズとタカラトミーが大幅な路線変更を行っているようですね。


基本セットごとに店頭にて無料配布されている冊子をご存知ですか?

画像をご覧ください。

① ・・・ 10版 ベージックバイブル

② ・・・ M10 基本ルールブック

③ ・・・ M11 エントリーガイドブック








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   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /
       ヽ.      ヽ::〈; . ’::. :’ |::/   /   ,. "
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r’"
     / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
     | 答 |    W A ☆ S A ☆ B I     │|
     \_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ

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