レガシーのスライバーンデッキ晒し「8B Burn」
2010年9月18日 MTGレガシー コメント (11)レガシー仕様になったスライバーンデッキを、今の段階で晒してみる。
ほとんどスタンとか言っちゃだめなんだぜ!
名前の由来は4枚ずつ積んだ《荒廃稲妻/Blightning》と《怒鳴りつけ/Browbeat》。「レガシーって手札の消費が激しいから《荒廃稲妻》が通れば強いんじゃね?」という発想から、手札で差をつけられるカードを積んでみました。もちろん《怒鳴りつけ》は相手が5点食らってくれたらラッキー。
べ、別に、もともと使ってたスタンのブライトニングをそのまま使ってるからなんかじゃないんだからね!
オシャレポイントはメインから3枚積んだ《火山の流弾》。
ゴブリンにはもちろん、マーフォーク相手にも《霊気の薬瓶/AEther Vial》でロードを出すのに対応して撃てる素敵全体火力。
ビート以外の相手でも、打ち消されないので相手のライフ計算を狂わせられ、安心してフィニッシュできます。打ち消し構えてニヤニヤしてる相手に撃ってドヤ顔するのが気持ち良い。
ただ、メインから《火山の流弾》《地震》3枚ずつは正直やりすぎでした。開始1~2Tで動けるカードが少なかったためテンポが悪いことがありました。
《荒廃稲妻》《怒鳴りつけ》《火山の流弾》《地震》《火炎破》この辺りの枚数を調整して、代わりに《マグマの噴流/Magma Jet》《発展の代価/Price of Progress》辺りを積むと良さそう。
土地配分がすごく不思議だと思うけど、これには色々とやんごとなき理由があります。
《もみ消し/Stifle》のあるレガシー環境で〈フェッチランド〉を多用はしたくないけれど、サイド後の《思考囲い》を1T目に撃つのに〈フェッチランド〉⇒《Badlands》の動きが必要なため、〈フェッチランド〉は採用しています。
かといって《Badlands》はまだ1枚しか手に入る予定が無く、黒が出る土地が《Badlands》1枚だけというのも《不毛の大地/Wasteland》で割られる不安が残るので、《硫黄泉》と《竜髑髏の山頂》も積んでます。
特殊土地を多めに採用していることに関しては《火炎破》や《発展の代価》の使用に不都合があるため、あまり良いとは考えていません。《Badlands》さえあれば〈フェッチランド〉は黒が出せると考えられるためそれ以外の特殊土地を積む必要が無くなると考えています。
ゆくゆくは《発展の代価/Price of Progress》も積むことを考えると、土地は
サイドの《苦花》はコントロール相手に通れば勝てるカードだけど、正直微妙。まずこれが通らないだろうし。
《赤霊破/Red Elemental Blast》?《紅蓮破/Pyroblast》?あれば使ってます。
《真髄の針/Pithing Needle》とかも積んだら良さそう。というか今のリストだとぶっちゃけ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》だけで投了する。もうそろそろスタンから落ちるので、そしたら入れる。
使いたいけどまだ手に入っていないカードも多く、それ以上に構成を練りきれていない。
今日ハヤカワで回してみたら、メガさんの次期スタン版青白コントロールとトントンくらいだったので、まだまだ改良の余地あり。
ほとんどスタンとか言っちゃだめなんだぜ!
「8B Burn」
7《山/Mountain》
4《硫黄泉/Sulfurous Springs》
3《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
1《Badlands》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《荒廃稲妻/Blightning》
4《怒鳴りつけ/Browbeat》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3《地震/Earthquake》
4《火炎破/Fireblast》
side
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《苦花/Bitterblossom》
3《耳障りな反応/Guttural Response》
1《地震/Earthquake》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
名前の由来は4枚ずつ積んだ《荒廃稲妻/Blightning》と《怒鳴りつけ/Browbeat》。「レガシーって手札の消費が激しいから《荒廃稲妻》が通れば強いんじゃね?」という発想から、手札で差をつけられるカードを積んでみました。もちろん《怒鳴りつけ》は相手が5点食らってくれたらラッキー。
べ、別に、もともと使ってたスタンのブライトニングをそのまま使ってるからなんかじゃないんだからね!
オシャレポイントはメインから3枚積んだ《火山の流弾》。
ゴブリンにはもちろん、マーフォーク相手にも《霊気の薬瓶/AEther Vial》でロードを出すのに対応して撃てる素敵全体火力。
ビート以外の相手でも、打ち消されないので相手のライフ計算を狂わせられ、安心してフィニッシュできます。打ち消し構えてニヤニヤしてる相手に撃ってドヤ顔するのが気持ち良い。
ただ、メインから《火山の流弾》《地震》3枚ずつは正直やりすぎでした。開始1~2Tで動けるカードが少なかったためテンポが悪いことがありました。
《荒廃稲妻》《怒鳴りつけ》《火山の流弾》《地震》《火炎破》この辺りの枚数を調整して、代わりに《マグマの噴流/Magma Jet》《発展の代価/Price of Progress》辺りを積むと良さそう。
土地配分がすごく不思議だと思うけど、これには色々とやんごとなき理由があります。
《もみ消し/Stifle》のあるレガシー環境で〈フェッチランド〉を多用はしたくないけれど、サイド後の《思考囲い》を1T目に撃つのに〈フェッチランド〉⇒《Badlands》の動きが必要なため、〈フェッチランド〉は採用しています。
かといって《Badlands》はまだ1枚しか手に入る予定が無く、黒が出る土地が《Badlands》1枚だけというのも《不毛の大地/Wasteland》で割られる不安が残るので、《硫黄泉》と《竜髑髏の山頂》も積んでます。
特殊土地を多めに採用していることに関しては《火炎破》や《発展の代価》の使用に不都合があるため、あまり良いとは考えていません。《Badlands》さえあれば〈フェッチランド〉は黒が出せると考えられるためそれ以外の特殊土地を積む必要が無くなると考えています。
ゆくゆくは《発展の代価/Price of Progress》も積むことを考えると、土地は
6《山/Mountain》これくらいにしたい。
4《Badlands》
12〈フェッチランド〉
サイドの《苦花》はコントロール相手に通れば勝てるカードだけど、正直微妙。まずこれが通らないだろうし。
《赤霊破/Red Elemental Blast》?《紅蓮破/Pyroblast》?あれば使ってます。
《真髄の針/Pithing Needle》とかも積んだら良さそう。というか今のリストだとぶっちゃけ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》だけで投了する。もうそろそろスタンから落ちるので、そしたら入れる。
使いたいけどまだ手に入っていないカードも多く、それ以上に構成を練りきれていない。
今日ハヤカワで回してみたら、メガさんの次期スタン版青白コントロールとトントンくらいだったので、まだまだ改良の余地あり。