世界コスプレチャンピオンシップ
今日、栄のイエサブでスリーブを購入して帰ろうとしたところ、栄の駅に何故か鏡音レンが。

何事かと思い、人並みの中心へ向かうと、「世界コスプレチャンピオンシップ」なるものがやってたらしい。

せっかくなので、会場をぐるりと回ってきました。

実はこういうのに参加するのは初めてなのでどきどきしたり。

エヴァ、東方、VOCALOID、ジャンプ系とかが多かった感じ。


ゴンすげーw
ネタバレにつき、一部白反転してます。

先日買ったFate/EXTRAは、暇があればどんどん進めているため、既に2週目の終盤だったりする。


これまでのFateはずっと、ギルガメッシュみたいな一部の例外はいても、基本的には単純な力量よりも相性や戦術が重要になる『ジョジョの奇妙な冒険』タイプだったが、漫画とかをRPG化すると単純なパワーインフレを繰り返す『ドラゴンボール』タイプになりがちだから、どうなるかと思ってた。

しかし、戦闘する前に対戦相手の真名を探ったり、対戦相手から襲撃されて動けなくなったり、策を練って相手の宝具を潰したり、戦闘自体は『ドラゴンボール』型でも周りの部分に『ジョジョ』的な雰囲気があって、ちゃんとFateしてた。

あ、あと選択肢で理不尽にDEAD ENDするのもFateっぽいね。


ただ、これまでのFateは相性を考えて

Aランクに満たない純度の攻撃を無効化する「十二の試練」を持つstay nightバーサーカーと、zeroキャスターの「螺湮城教本」で生まれた対城宝具でないと倒せない海魔が戦ったらどうなるんかなぁ。」とか、

「無限の剣製」で武器を投影して戦うstay nightアーチャーって、投影した武器を消せるzeroランサーや投影した武器を奪えるzeroバーサーカーが一緒に出てこなくてよかったよね。」とか、

「いや、zero終盤のアーチャーとライダーの戦闘って、対界宝具vs 固有結界、対神兵装vs 神性、みたいに相性が絶望的だっただけで、決して実力に大きな差は無いと思うんだ。」とか、

色々妄想できたけど、今回はあまりそういう妄想欲を掻き立ててくれないな。

やっぱりアレかね、対戦相手の使う宝具が火力が違うくらいにしか印象に残ってないからかね。



ところで、バーサーカーって、本来は弱い英霊を狂化し能力を高めて使役するって設定のはずだよね。

それなのに、stay nightのヘラクレスにしても、zeroのランスロットにしても、EXTRAの呂布奉先にしても、もともと強くてしかも多芸な英霊をわざわざバーサーカーにしてるよね。しかもそのせいで「射殺す百頭」「無毀なる湖光」「軍神五兵」も満足に扱えなかったし。

設定どおりにちゃんと弱いバーサーカーって、strange fakeの切り裂きジャックくらいだよね。

まぁ、かといって戦闘相手が弱かったら物語的につまらないけどさ。



以上、なんか思ったことをつらつらと書いた日記。



そういえば久しぶりに本家Fateをやりたくなって、

hollowを最後までやってないことに気が付いて、

ちゃんとクリアしようと思い立ったけど、

HHDの中を探しても見つからなかった。

そういえば、容量が少なくなってやむなく消したような。


しかたない、もう一度インストールしなおすか・・・


うおぉ最初からやり直しとか面倒くせぇ!
最近日記にマジックのこと書いてない。

というのも思考がこんな感じにループしてるからである。



M11が出たことだし、新しいスタンのデッキ組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方ない、立ち読みでもするか。


環境が変わったことだし、新しいエクテンのデッキ組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方ない、Fateでもするか。


色々妄想したし、そろそろ本格的にEDHの赤単組みたいなぁ。

でもカードを買うお金が無い。

仕方なqあwせdrftgyふじこlp



別にさ、金が無きゃマジックが出来ないとは言わないよ。

だけど自分の場合、金があれば思う存分マジックが出来るのも確かなわけで。


シングルで揃えようとすると10万以上もする札束って言われるようなデッキを使っている人を、

羨ましいとか怨めしいとか妬ましいとか恨めしいとか憎らしいとか言うつもりはないけれど、

でもこれだけは言わせて欲しい。


空から金が降ってこないかなぁ。
土日はマジックできませんでした。

生きてるのがつらい。
どうも、お久しぶりです。
マジックできない無気力シンドロームから少しだけ脱しました。

少し前に公式ページで翻訳されていたこのコラムですが、何気に興味深いことが書かれていましたね。
ノウ「ハウ」その2
http://mtg-jp.com/reading/translated/006694/
juzamjedi @maro254 いくつの、将来のブロックが企画されているんですか?

 ミラディンの傷跡ブロックはもうそろそろ完成で、この間私が仕上げたのが「Shake」。そのブロックの残りの部分もほぼ完了している。「Hook」ブロックはまだ始まっていないけれど、その概要は聞いている。「Friends」ブロックはまだ未定の部分も多いけれど、デザイン・リーダーが誰なのかは知っているし、彼がどうしたいかということはだいたい知っているよ。その次の年の秋のセットについても(まだコードネームすらついていないが)仮のイメージは持っていて、リーダー候補は頭に浮かんでいる。その後のことも、いつ使えるか判らないブロックのアイデアは持っているけど。アーロンに「五カ年計画」を提示してあるから、年内にはその期間について詳しく説明できるんじゃないかな。

まずひとつめ、カードの発売とデザインの時期の関係について公言されました。

今まで大体これくらいだと噂では言われていましたが、はっきりと公言されたのは初めてな気がします。や・自分が読み逃してただけかもしれませんが。
おっと、Rancored Elfの話はそこまでだ!
そんなこんなでミラディンの傷跡ブロックはもうそろそろ完成するらしいです。

以前、自分は《強情なベイロス》について、
「今更の《荒廃稲妻》対策。《大貂皮鹿》のときもそうだったけど、どうやらウィザーズは、基本セットを出すタイミングでもうすぐ落ちるブロックのデッキをメタりたいらしい。キリッ」
とか何とか宣ってましたが、別にそういうわけではなく、ただ単に開発のタイミングの関係みたいですね。

《荒廃稲妻》入りの『ジャンド』が幅を利かせ始めたのは、ローウィンブロックが落ちて『青黒フェアリー』などのデッキが崩れたゼンディカー参入後なので、その頃にはもうゼンディカーブロックが完成していたのでしょうね。だから今回のM11にしか入れられなかったのではないでしょうか。
そう言えば、《大貂皮鹿》よりも先に『青黒フェアリー』メタとして登場した《火山の流弾》は、『青黒フェアリー』が流行り出したモーニングタイド参入の丁度一年後のコンフラックスに収録されています。

マローが「ほぼ完了」という曖昧な言葉を使っているのは、ブロックのテーマとは別にマジックをゲームとして成り立たせるのに必要な、環境に適したカードをデザインするための領域を残してあるからだとも考えられます。

ともあれ、ブロックエキスパンションと基本セットでは開発時期に若干の差があるとは思われますが、もう既にいくつか先のエキスパンションは完成しており、現在の環境が新しいエキスパンションのカードに影響を与えるにはその分時間がかかります。そのため、特定のデッキやカードに有効な対策カードが出るのは、それが流行り出してから約一年くらいは経ってからだと考えるべきでしょう。

今で言えば、《精神を刻む者、ジェイス》の対策カードが出るとしても、それが収録されるのは10月のミラディンの傷跡では無く、来年2月のMirrodin Besiegedになるのでしょうね。

まぁ対策カードが一年遅れってのは考えてみれば昔からそうなので、書いてて自分で何を今更って気もしますが。



そしてふたつめ、アーロンの「五カ年計画」なるキーワードが出てきました。

知ってる人は知ってると思いますが、今はマローの六カ年計画(6年計画)が進行中です。マローが中心になってマジックの六年間の計画を練ることで、年単位ではなく数年単位でシナジーを作ったり、計画的にメカニズムを発展させてきたりしてきました。

次のミラディンの傷跡ブロックはその最後の年です。

マローの六年が終わった後はどうなるのかと思ってましたが、どうやらアーロンが同じように引き継ぐようですね。

アーロンがこの先どのようなマジックを作ってくれるのか今から楽しみです。


自分はこういうデザインの話が大好きなので、どうでもいいことをつらつらと考えてしまいました。
夏コミの準備に向けてテンションを上げるためにげんしけん読み始めたら、準備そっちのけで全巻読了してしまったでござるの巻。

なんというテスト前。


というわけで夏コミ行きます。


ひ と り で


やーさすがに寂しすぎるからやめとこうとも思ったんだが、でも内情をぶっちゃけると、今回を逃すとこういう大きなイベントに参加できるチャンスがもう一生無いかもしれないんで。


あれれ、GP仙台のときにも同じことを言っていた気がするぞ?

まぁ基本的に一人旅は好きだから別にいいや。



行動予定

13日(金)
07:00~ 名古屋発のバスに乗り東京へ出発
13:30~ 新宿着、電車を乗り継ぎ夏コミ1日目に参加
16:00~ 撤収、未定
20:00~ 晴れる屋フライデーに参加
23:00~ どこかで寝る

14日(土)
10:00~ 夏コミ2日目に参加
15:00~ 撤収、未定
23:00~ どこかで寝る

14日(土)
10:00~ 夏コミ2日目に参加
15:00~ 撤収、未定
23:00~ 東京発のバスに乗り名古屋へ帰還



未定な時間で行きたい場所、やりたいこと

・お盆でもマジックができるところ、及び遊んでくれる誰か。
・ufotable Cafe 化物語原画展がやってるらしい。空の境界のときから行きたかった。
・馬車道レストラン 和風制服蕩れ。神戸屋ももっかい行きたいな。
・秋葉原 前回は結局見て回っただけで終わったので、いかにもな痛~いところに。



あと、夏コミに参加する場合、どちらが正解なんだろうか。

①行列覚悟で壁へ突入
②掘り出し物を探して島中を散策

ポイント
・自分は初参加、そして恐らく二度と参加しない。
・単独のため、分担作業は不可能。

まぁ目ぼしいのはほとんどとらやらメロンで手に入るので②が賢いんだろうとは思う。
でも東方の新作だけは頑張りたいなぁ。


というわけで、未定な時間の過ごし方を考えよう。
バスに長時間乗ってると変なテンションになっちゃうね。
というわけでバスの中で思い付いた変なデッキ。

4不屈の自然
4探検
4耕作

4血編み髪のエルフ
4原始のタイタン
4太陽のタイタン

4審判の日

4溶岩の玉の罠
4破壊的な力

4ジャングルの祭壇
2広漠なる変幻地
2怒り狂う山峡
1活発な野生林
4地盤の際
2平地
2山
7森

理想パターンは、
1T 土地ゴー
2T マナ加速
3T 血編みん→マナ加速
4T タイタン
5T ランデス
6T~ 際無双

なんて恥ずかしいデッキだw
バスに長時間乗ってると変なテンションになっちゃうね。
というわけでバスの中で思い付いた変なデッキその2。

4マナ漏出
4取り消し
2精神壊しの罠

4練達の変成者

4審判の日

4ジェイス
3神ジェイス
4テゼレット

1精神固めの宝珠
1威圧の王笏
1不死の霊薬
2真髄の針

4原霧の境界石
4氷河の城塞
4天界の列柱
4地盤の際
8島
1平地


ヴァラクートデッキって半分くらいサーチカードだから精神固めの宝珠で詰むんじゃない?

フェッチ対応精神固めの宝珠かっこいい。
昨日今日の行動記録

8月13日(金)

朝からバスで東京に向かう。

コミケ会場に着いたのは3時、しかも動き方がわからず《さまようもの》になり、MTGのところは回れず。

夕方から青海苔くんと合流してアメ吉フライデーへ。
たくさん負けました。2ヶ月前のビートと青白をメタったコントロールをそのまま持ち込んだらだめですね。
終わった後にアメ吉のシングル価格が安くて嬉しくなり、《獣相のシャーマン》とか色々買った。

その後海苔くんの家に泊めてもらった。青海苔くんが自炊とか節約とかして意外にもちゃんと一人暮らしできてて驚いた。

ただ、布団の近くにスク水的な何かが置いてあったのは内緒なんだぜ。
氏曰く「一人暮らしの必需品」。
とてもマエストロな紳士ですね。


8月14日(土)

朝ゲームデーへ向かう青海苔くんと別れ、自分はコミケへ向かう。

日程が台場の花火と重なってるため予定より時間がかかり、着いたのは11時頃。
それから4時間、休憩無しでひたすらサークルを回る。昼飯?10秒キープです。
島中を東西全部回りたかったけど、東4・5・6だけでタイムオーバー。おかげで戦利品の東方率がハンパないw

その後WaterForestさんと合流し、宿を確保してから晴れる屋へ。
まずWaterForestさんの顔の広さに感動。
続いて斎藤友晴さんに話しかけることもできない自分に絶望。
晴れる屋は、綺麗でデュエルスペースも広く、スタンだけでなくレガシーなどもプレイされてて相手に困ることもなさそうで、すごく良い環境だと思う。
コールドスナップのテーマデッキ版《渦巻く知識》とかを買った。

帰りに池袋のバーに入り、WaterForestさんと呑みながらマジックとかについて色々と教えてもらった。

と、そんな感じで。
名古屋行きのバスに乗った。
見事にコミケ帰りばかりで空気重w
そんな中でも自分はauとソフトバンクのカタログを読んでパンピーアピールなんだぜ。
ハイ、というわけで夏コミ行ってきました。

冷静になってから振り返ると、正直やっちまった感が拭えません。


でも10年くらい経ったときに、

「貯金吹っ飛んだし疲れ果てたしで色々大変だったけど、なんだかんだで楽しかったよ。」

そう感じられる思い出になるはず。


行ってなかったら多分、

「いちオタクとして一回くらい行ってみたいと思いつつ、結局一度も行けなかったな。」

なんだかすっきりしない感じが残ると思うんだ。


だから今回は、きっと行ってきて正解だったんじゃないかな。
夏コミ2日目の夜に、WaterForestさんと一緒に呑みました。そのときに、マジック(とお酒と葉巻)について、色々と興味深い話を聞かせてもらえたので、内容をまとめておく。

あ、でもお酒が入ってたから、WaterForestさんの言葉、自分の言葉、自分が思ったこと、かなりぐちゃぐちゃになってるので、WaterForestさんの意見って形には受け取らないでください。

下の文章は、WaterForestさんから聞いた話に自分の意見を交えてます。


昔はプレイングによるテンポやアドバンテージの取り合い削り合いの結果で勝敗が決まったけど、今のスタンはそういうプレイングで勝負が動くことが少なくなった。一枚のカードの及ぼす影響が大き過ぎてそれだけで勝負が決まるため、手札やトップデックで勝負の大半が決まるようになってしまって面白くない。

昔とまで言わなくてもローウィンの頃はまだ、苦花ゲーだのエルフブン回りだのと言われていたが、勝敗はプレイング次第で大きく揺れ動いていた。1つのプレイミスで勝敗が決まることももちろんあったけど、どんなに小さくてもプレイミスで勝敗が決まるのは仕方がない。

しかし最近はどうか。多少ミスしようが何だろうが、続唱で良いカードがめくれれば勝ててしまうデッキ。強力無比な上に対抗策の少ないプレインズウォーカーを順番に並べて、どれか一枚でも対処されなければ勝ててしまうデッキ。そんなデッキがメタの中心にあった。

あんまり大きな声で言う人もいないと思うけど、極端な話「3T《荒廃稲妻》→4T《血編み髪のエルフ》から《荒廃稲妻》がめくれて負け」とか、「プレインズウォーカーを連打されて対処し切れず負け」とかなった場合、「相手がプレイングが上手かった!」「相手のデッキがよく組まれていた!」って感じる人は一体どれだけいるんだよと。

強いデッキを批判したいわけじゃなくて、むしろ、本当に酷いのはこれらのミラーマッチだと思う。お互いのトップデックと続唱で何がめくれるか、プレインズウォーカーに触れるカードが手札にあるかどうか。プレイングの関与できない部分で勝負の大半が決まってしまう。

どこぞのプロプレイヤーが無名の選手と当たり、ジャンドのミラーマッチで続唱だけで負けて切れ気味で机を叩いたなんて話も聞いたことあるけど、マナーの問題は置いといて、そうしたくなる気持ちはわからんでもない。

もちろんプレイングの上手下手はちゃんと勝敗に影響を与えている。
しかし最近は、ゲームがどんどん大味になってプレイングの及ぼせる影響が小さくなり、代わりにカード単体の強さや引きなどプレイング以外の部分の影響が大きくなってきていることも、また事実だと思う。

この辺の感覚は、昔からやってる人とかちゃんと考えてプレイする人がよくわかると思う。そういう人たちの中で、「最近スタンが面白くない」って人は聞いたことあるけど、「今のスタンが最高に面白い」って人は聞いたことがない。

レガシーは瞬殺ゲーなイメージがあるが、実際には、高レベルなゲームになるほどプレイングによるテンポやアドバンテージの取り合い削り合いが重要になる。そのためプレイ中に考えることが多く、プレイしてて楽しい環境である。最近、スタンから離れてレガシーを始める人も多いが、こういう理由もあるのではないか。
(この辺の話は、自分はレガシープレイヤーではないのでわかりませんが)


そういえば、「プレイングが及ぼせる影響が少なく、カードの引き次第で初心者でも勝ててしまう環境」って、どこかで聞いたことがあると思ったら、2ちゃんねるで遊戯王とかデュエルマスターズみたいな子供向けカードゲームがMTGと対比して言われてる言葉だった。

遊戯王やDMは、MTGとはターゲット層が違うため、そういうゲームもアリだとは思う。
しかし、今まで遊戯王やDMではなくMTGに惹かれた人たちは、MTGにそういうゲームを求めてきたわけではないはずだ。
今までMTGプレイヤーが面白くないと感じていたそんなゲームに、MTGが近づきつつある。

自分がマジックに惹かれてきた要素は数え切れないほどあるけど、その中の大きな一つは頭脳スポーツ的な部分である。懐古厨と言われるかもしれないけど、ただ運や引きで勝負が決まってしまうような環境はちょっと嬉しくない。

どうかMTGが運のゲームではなく、思考のゲームであり続けますように。



あと、カードの値段のこととかも話してたけど、疲れたのでやめとく。
多分もう長文では書かないから簡単にまとめとくと、

神話レアが出てから強いカードの値段が上がりすぎ!
昔は高校生くらいの子に「頑張って買いなよ」って言えたけど、さすがに今は言えない。
というか自分の分だけでもいっぱいいっぱい。
値段が上がった分店側が剥きやすくなったから、ウィザーズ的には儲かってるだろう。
だけど、このままだとカジュアル層が増えないよね。

そんな感じ。
《獣相のシャーマン》が揃ったので、サバイバルデッキを考える。

現在《獣相のシャーマン》デッキを使っている人にとっては、「君らのいる場所は我々はすでに三週間以上前に通過しているッ!」的な音速が遅いお話なので読み飛ばし推奨。

一応テキスト確認。
獣相のシャーマン/Fauna Shaman
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)
(G),(T),クリーチャー・カードを1枚捨てる:あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
《適者生存の大魔術師》って書いてある。

まずはおさらい、〈大魔術師〉的なクリーチャー化の特徴。

①エンチャントよりも破壊されやすい

②タップ能力を場に出てすぐに起動できない

③戦闘に参加できる


これらの特徴から、改めて《獣相のシャーマン》デッキを考えてみる。


まず①の特徴から、《獣相のシャーマン》を普通に出してはすぐに除去されてしまう。おまけに②の特徴から、《適者生存》のように出てすぐ能力を起動し最低限の仕事をするということもできなくなった。
そのため、デッキの唯一無二のキーカードとしても活躍していた《適者生存》とは違い、《獣相のシャーマン》に頼り切ったデッキ構築は避けなければならない。

しかし逆に考えれば、《獣相のシャーマン》は相手に除去を強要することができるので、後に出すクリーチャーが生き残りやすくなる。また、③の特徴から、単体でも最低限熊として働いてくれる。この辺りは《闇の腹心》に通じるところがある。


続いて《適者生存》の具体的な使い方。

④共鳴者・コンボパーツ
上記の通りコンボパーツとしては信頼性に欠ける。

⑤シルバーバレット
今だったら《クァーサルの群れ魔道士》《領土を滅ぼすもの》など。
メタに合わせて調整。

⑥潤滑油
ビートダウンに複数入れたくない重いカードを一枚挿しにするのはカッコイイと思うんだ。

⑦アドバンテージ源
墓地から勝手に戻ってくるカードを捨てる。というか蔦。



この辺りを考えると《獣相のシャーマン》の居場所は、
○それ自身は生き残らない前提で充分に回せる
○もし生き残ってくれたらブン回れるギミックがある
○シルバーバレット用とファッティ用で数枚の一枚挿しが入っている
そんなビートダウンデッキが良い。


悲しいけど、それ復讐蔦デッキなのよね。
寝落ち余裕でしたw
listenerさんの書いてるドラフトの記事を順番に読んでたら、ドラフトが今までよりももっと面白そうに思えてきました。

で、色々と知りたくなって色々読んでみたけど、ドラフトの深い部分についてしっかりと考えてまとめてある記事ってかなり少ないですね。

マナバーン(雑誌)のリミテッドに関する記事の少なさには泣いたわ。

ドラフトそのものに関する技術のことから、過去のブロックのアーキタイプのことまで、とりあえず書いてある情報は全部読んでみたいです。

もしおすすめの記事とかあったら、教えてください。
余ったカード と エルズペスvsテゼレット
余ったカード と エルズペスvsテゼレット
MTGに復帰して数年が経ち、そろそろカードが自室収納のキャパを越え始めてきました。

自分はどんな要らないコモンでもとりあえず持ち帰る上、ほとんど売ることもないため、カードは増える一方です。

で、とりあえず余ったカードで何かしようと思い立ち、レア無しブロック構築テーマデッキとかMWSでシコシコ考えてます。

みんな余ったカードとかどうしてるんだろ?



それはそうと、エルズペスvsテゼレットの収録カードが発表されましたね。

もうあちこちで話題になってるけど、プレインズウォーカーだけでなく、ソープロ、ミシュラン、結構ステキカードが入ってるっぽい。

2箱予約済みだけど、もう2箱予約しようかしら・・・
今日明日とSummerMagicFestival2010に行ってきます。

多分スタンとかのガチな企画には参加せず、EDHやドラフトなんかではんなりしてます。

昨日メガさんと双頭巨人戦やろうかなんて話もしていたのでやるかもです。


右手に黒の腕時計をしてココイチのうちわで扇いでるのが自分です。

いつものタコルカトークンも持って行きます。

会場で見かけたら声かけてくださいな。


あと、夜の交流会という名の酒池肉林にも参加しますので、参加するみなさん、よろしくお願いします。
ふみが定期的に聴きたくなる良曲たちを紹介します。

アニメ曲限定です。
パンピー曲も聴かないわけではないですが、そんなものを載っけてもDN的に面白くないよね。
最近ハマっている曲ではなく、ふとしたときに脳裏に浮かんで聴きたくなる曲なので、あまり最近の曲は入っていません。


ONLY YOU / 亜波根綾乃(コスヒットラブシリーズ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3792482
コスヒットラブって何?って言われそうなマイナーなアニメ。
亜波根綾乃って誰?って言われそうなマイナーな歌手。
オバカなアニメだったけど、シリーズが進む度に段々面白くなって、第三期のEDがえらい良曲だった。

真っ赤な誓い / 福山芳樹(武装錬金)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm708254
あまりにも有名。
最近こういう真っ直ぐで良い曲ってあんまりないですよね。

それが、愛でしょう / 下川みくに(フルメタルパニック)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm595747
フルメタの下川曲はどれもいいですが、個人的にはこれが一番好き。
フルメタは面白いので見てない人は見るべき。

リフレクティア / eufonius(true tears)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2113967
eufoniusいいですね。
Cメロから先がぐっときます。

変わらないもの / 奥華子(時をかける少女)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2698350
おまえ、俺と付き合えば。

Butter-Fly / 和田光司(デジモンアドベンチャー)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2223986
第一期が一番好き。
少年時代を思い出させてくれます。

crossing days / 新谷良子(紅~kurenai~)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3375298
ハイ、新谷さんです。なかなか独特の歌い方しますよねこの人。
アニメもちゃんと良かった。
プレスコ収録によるテンポの良さが素晴らしいでググレカス。

JOINT / 川田まみ(灼眼のシャナ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3696197
まみブラートが好き。川田まみの曲の中で一番耳に残って中毒性が高い。
歌詞が厨二だけど、歌詞の意味なんて気にしてないのでよいのです。
実はシャナ自体はあんまり好きじゃない。というか途中から見てなかったりする。

プリキュア
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9651280


本当はもっと紹介したい曲があるけど、あまり多くてもアレなのでこの辺でやめておきます。

そんなところで。

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