自作毒カウンター その２
2010年10月1日 MTG
上のは真面目に気持ち悪いヤツを。
知らない人はここ↓をば。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9792113
ニコ厨なんでサーセン。
下のは絵描きさんのところで紹介されてた了法寺↓のマークらしきもの。
http://ryohoji.jp/top.html
http://blog.livedoor.jp/vipsister23/archives/936933.html
了法寺のテーマソング「寺ズッキュン！愛の了法寺！」のPVのラストで確認できます。
少しいじって禍々しくなってるけどねっ！
新枠厨で赤単厨の俺歓喜なFire Lightning
2010年10月4日 MTG コメント (5)
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/551
自分はハヤカワの店長に「絶対売れ残るから入荷しないほうがいいよ！」と言っていましたが･･･
画像より確認できる収録カードは以下の5種。
《Chain Lightning》
《略奪/Pillage》
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》
《ジャッカルの仔/Jackal Pup》
《Chain Lightning》と《略奪》が新枠で収録！
ヒャッホウ！俺歓喜！
地味に《ジャッカルの仔》も初の新枠収録だし。
また4枚ずつ揃えるぜ！
今更だけどげんしけんとかんなぎが再開するらしいです。
2010年10月5日 アニメ・漫画
ニュー速眺めてて知りました。
そうそう、かんなぎもREXの今月発売号で再開です。
とは言ってもげんしけんは正確には短期連載らしいです。
げんしけんはなんだかんだで面白いってゆーか木尾士目さんの作風が好きなので。
でも本編がすごく綺麗に終わったから、続きは見たいような見たくないような。
かんなぎはこのままフェードアウトするんじゃないかと一時期本当に心配だったから嬉しい限り。
この人もTAKE MOONも頃から読んでるからなぁ。
この2作品が載らなくなってからアフタヌーンもREXもほとんど読まなくなってたから、久しぶりに読むのが楽しみです。
積みアニメのスタックがキャパを超え始めた
2010年10月6日 アニメ・漫画 コメント (3)ハイ、いつの間にやら10月に入りました。
10月と言えば、アニメ改変の時期ですね。
というわけで、秋の新枠アニメがちらほら始まり始めました。
まだ観てないのも多いけど、個人的にはこんな感じ。
Tier 1 多分追いかけて観る
・とある魔術の禁書目録II
・それでも町は廻っている
Tier 1.5 とりあえず観てから追いかけるか決める
・侵略！イカ娘
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・神のみぞ知るセカイ
Tier 2.0 多分すぐには観ないけどワンチャンあるから録画しておく
・バクマン
・おとめ妖怪ざくろ
・Panty＆Stocking
・そらのおとしもの フォルテ
・えむえむっ！
・探偵オペラ ミルキィホームズ
・心霊探偵 八雲
・もっと To LOVEる
Tier3.0
その他子供向け、乙女向けアニメ
また今期もたくさんありますねー。
とまぁそれは消費者側である自分にとっては大変結構なことなんですが、ひとつ問題があります。
前も一度書きました↓が、
http://mtg2384.diarynote.jp/201006212112459111/
自分はアニメを観るスタイルが普通と少し違っており、今やってる作品はとりあえず全部HDDに撮り溜めて、後から作品ごとにまとめて何時間もぶっ通しで観ています。
しかし最近はアニメを見る時間が極端に減り、見切れずに溜まってきた数年間の作品も含めて積みアニがハンパ無い量になって自分の解決待ちスタックのキャパを超え始めました。
そこで少し整理を行いたいので、下に挙げる積みアニメの中から、
①これは良作だから観といた方がいいよって作品
②ぶっちゃけ駄作だから観なくてもいいよって作品
があったら教えてほしいです。
以下、自分の積みアニメリスト（括弧内は観てない話）
Tier 1.0 好きだし途中まで観たので、その気になればすぐに観終われる
・屍鬼（第09話～現13話）
・学園黙示録（第09話～終13話）
・オオカミさんと七人の仲間たち（第06話～終12話）
・あそびにいくヨ！（第06話～終12話）
Tier 1.5 ほとんど1クール以上観ていないが好きなので、観始めれば続けて観られる
・ストライクウィッチーズ2（全12話）
・けいおん！！（第14話～終25話）
・アマガミSS（第03話～現13話）
・会長はメイド様（第04話～現25話）
Tier 2.0 一応観る気はある
・kiss×sis（第04話～終13話）
・みつどもえ（第04話～終13話）
・伝説の勇者の伝説（第03話～現13話）
・ぬらりひょんの孫（第03話～現13話）
・生徒会役員共（第03話～終13話）
・祝福のカンパネラ（第02話～終12話）
・セキレイ～Pure Engagement～（全13話）
・真･恋姫†無双～乙女大乱～（全13話）
・いちばんうしろの大魔王（全12話）
Tier 3.0 正直もう観る気が起きない数年間罪積もった負の遺産
・一騎当千 XTREME XECUTOR（第02話～終13話）
・タユタマ Kiss on my deity（全12話）
・よくわかる現代魔法（第02話～終13話）
・うみものがたり（第02話～終13話）
・GA 芸術科アートデザインクラス（第02話～終13話）
・はなまる幼稚園（全13話）
・明日のよいち（全12話）
・宙のまにまに（全12話）
・ささめきこと（全13話）
・閃光のナイトレイド（全13話）
・青い花（全13話）
・黒神 The Animation（第02話～終23話）
・キディ・ガーランド（第03話～終24話）
・RD 潜脳調査室（第05話～終26話）
・灼眼のシャナII（第08話～終24話）
・バスカッシュ！（全24話）
・NEEDLESS（全24話）
・こばと。（全25話）
客観的に観てこの量はヤバいな･･･
10月と言えば、アニメ改変の時期ですね。
というわけで、秋の新枠アニメがちらほら始まり始めました。
まだ観てないのも多いけど、個人的にはこんな感じ。
Tier 1 多分追いかけて観る
・とある魔術の禁書目録II
・それでも町は廻っている
Tier 1.5 とりあえず観てから追いかけるか決める
・侵略！イカ娘
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない
・神のみぞ知るセカイ
Tier 2.0 多分すぐには観ないけどワンチャンあるから録画しておく
・バクマン
・おとめ妖怪ざくろ
・Panty＆Stocking
・そらのおとしもの フォルテ
・えむえむっ！
・探偵オペラ ミルキィホームズ
・心霊探偵 八雲
・もっと To LOVEる
Tier3.0
その他子供向け、乙女向けアニメ
また今期もたくさんありますねー。
とまぁそれは消費者側である自分にとっては大変結構なことなんですが、ひとつ問題があります。
前も一度書きました↓が、
http://mtg2384.diarynote.jp/201006212112459111/
自分はアニメを観るスタイルが普通と少し違っており、今やってる作品はとりあえず全部HDDに撮り溜めて、後から作品ごとにまとめて何時間もぶっ通しで観ています。
しかし最近はアニメを見る時間が極端に減り、見切れずに溜まってきた数年間の作品も含めて積みアニがハンパ無い量になって自分の解決待ちスタックのキャパを超え始めました。
そこで少し整理を行いたいので、下に挙げる積みアニメの中から、
①これは良作だから観といた方がいいよって作品
②ぶっちゃけ駄作だから観なくてもいいよって作品
があったら教えてほしいです。
以下、自分の積みアニメリスト（括弧内は観てない話）
Tier 1.0 好きだし途中まで観たので、その気になればすぐに観終われる
・屍鬼（第09話～現13話）
・学園黙示録（第09話～終13話）
・オオカミさんと七人の仲間たち（第06話～終12話）
・あそびにいくヨ！（第06話～終12話）
Tier 1.5 ほとんど1クール以上観ていないが好きなので、観始めれば続けて観られる
・ストライクウィッチーズ2（全12話）
・けいおん！！（第14話～終25話）
・アマガミSS（第03話～現13話）
・会長はメイド様（第04話～現25話）
Tier 2.0 一応観る気はある
・kiss×sis（第04話～終13話）
・みつどもえ（第04話～終13話）
・伝説の勇者の伝説（第03話～現13話）
・ぬらりひょんの孫（第03話～現13話）
・生徒会役員共（第03話～終13話）
・祝福のカンパネラ（第02話～終12話）
・セキレイ～Pure Engagement～（全13話）
・真･恋姫†無双～乙女大乱～（全13話）
・いちばんうしろの大魔王（全12話）
Tier 3.0 正直もう観る気が起きない数年間罪積もった負の遺産
・一騎当千 XTREME XECUTOR（第02話～終13話）
・タユタマ Kiss on my deity（全12話）
・よくわかる現代魔法（第02話～終13話）
・うみものがたり（第02話～終13話）
・GA 芸術科アートデザインクラス（第02話～終13話）
・はなまる幼稚園（全13話）
・明日のよいち（全12話）
・宙のまにまに（全12話）
・ささめきこと（全13話）
・閃光のナイトレイド（全13話）
・青い花（全13話）
・黒神 The Animation（第02話～終23話）
・キディ・ガーランド（第03話～終24話）
・RD 潜脳調査室（第05話～終26話）
・灼眼のシャナII（第08話～終24話）
・バスカッシュ！（全24話）
・NEEDLESS（全24話）
・こばと。（全25話）
客観的に観てこの量はヤバいな･･･
Cr：スパッツ
RS：スパッツ
FL：ミニスカート
Em：スパッツ
DP：ミニスカート
Pt：ミニワンピースコート
HS：ホットパンツ
BW：ホットパンツ
結論：脚フェチ
特にRSの半分隠れたスパッツとかHSの絶対領域とか素晴らしいエロスだと思う。
しかし個人的には、この人の描く腰も大好物だったりする。
何を言っているのか理解できる人とは美味い酒が呑めそうだ。
ヒント⇒画像
俺の黒赤フェッチがこんなにかっこいいわけがない
2010年10月10日 MTG
という題名で日記を書こうと思ってました。
や、先日のFNMでWaterForestさんに念願のジャッジ報奨版、つまり新枠の《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》を3枚譲ってもらいまして、実際かっこよすぎて卒倒しそうです。
しかし、早速明日のC.B.L.に向けて意気揚々とデッキを調整しようとしたところ･･･
あれれ、2枚しかないっ!?
帰り際に受け取った2枚はちゃんとあるのですが、一回戦の後に受け取った1枚をどこに入れたのか記憶に無い･･･
というわけで僕と一回戦で当たったA藤さん、もしこのDNを見ていたら、一度荷物を確認してもらえるとありがたいです。
そしてカードを譲っていただいたWaterForestさん、本当に申し訳ありません。
･･･という日記を書いている途中で、最後にもう一度だけ荷物を確認してみたら発見したという狼少年。
受け取った際に時間的に余裕があったため「とりあえず入れておく箱」ではなく「整理して入れておく箱」にちゃんと整理して入れてありましたというオチでした。
新枠かっこいいよ新枠。
明日のC.B.L.に行く人にお願い
2010年10月10日 MTGレガシー コメント (3)明日のC.B.L. 42nd（大須のBIGMAGICで行われるレガシーのイベント）に行く人にお願いがあります。
もしよろしければ、《紅蓮破/Pyroblast》か《赤霊破/Red Elemental Blast》を4枚（理想を言えば、両方2枚ずつ）貸していただけないでしょうか。
僕のリアルマジック仲間にはあまりレガシー民はいないので、今この日記を見てくだくれているあなたが頼りです。
よろしくお願いしますm（ ．．）m
追記：
目印は右手にした腕時計とココイチのうちわです。
見かけたら声をかけてください。
もしよろしければ、《紅蓮破/Pyroblast》か《赤霊破/Red Elemental Blast》を4枚（理想を言えば、両方2枚ずつ）貸していただけないでしょうか。
僕のリアルマジック仲間にはあまりレガシー民はいないので、今この日記を見てくだくれているあなたが頼りです。
よろしくお願いしますm（ ．．）m
追記：
目印は右手にした腕時計とココイチのうちわです。
見かけたら声をかけてください。
C.B.L. 42nd レポ
2010年10月12日 MTGレガシー コメント (7)C.B.L. 42ndに参加してきたので、一応レポ。
･･･本当は晒したくない酷い戦績だけどね。
使ったデッキは《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》が4枚ずつ入ったスライバーン。
《血染めのぬかるみ》と《Badlands》がもう一枚ずつ欲しい。
《渋面の溶岩使い》と《運命の大立者》はお試し期間。
《渋面の溶岩使い》はマーフォークとかに強いらしいので入れてみた。なんだかんだで普通に強いんで。黒を触るために入ってるフェッチランドで墓地は肥えるのですんなり入った。
《運命の大立者》については「基本は4/4として扱い、事故ったときには初手で出すこともできる生物」として。「zooが2T目に3/3で殴ってくるのに、こいつは2T目にマナ支払っても2/2だから弱いじゃん」とか思ってたけど、先日zooを使わせてもらったら、その分息切れが激しくて一度グダると《タルモゴイフ/Tarmogoyf》頼りだったので、そのときに性徴させれば活躍できるかもと考えて。《怒鳴りつけ》で引くと地味に土地が伸びるので、結構育つ。
ちなみにこのデッキ、《Badlands》以外は全て新枠黒枠。
というわけで、イカ戦績。
R1 1-2 『適者生存』
G1 最速で《適者生存/Survival of the Fittest》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を捨てて《忠臣/Loyal Retainers》サーチというイジメを受けてカップヌードルができるよりも早く投了。
G2 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
G3 《虚空の力線》でグダらせつつ焼くも《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で《力線》を割られて《イオナ》降☆臨。相手のプレイミスもあり《大立者》が最終段階まで育つがクロックが間に合わず負け。
R2 1-2 『赤単バーン』 @ ふぁっきんJさん
同じバーン系でも速度勝負では負けるため、《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》でのアド差に賭けるしかないと判断し、コントロール気味に動く。
G1 確か一本取ったはず。うる覚え。
G2 8割方思惑通りになるが、1T間に合わず火炎破ぶっぱなされて負け。
G3 9割方思惑通りになるが、1T間に合わずトップから火力引かれて負け。
トップの引きも含めてそういうマッチだから仕方がない。
R3 1-2 『BURコントロール』
黒の手札破壊、赤の火力、《粗石の魔道士/Trinket Mage》からのシルバーバレットのコントロールデッキ。
G1 先攻で焼き切って勝ち。
G2 《荒廃稲妻》からの超速《墓忍び/Tombstalker》こんにちわという友情コンボでござる。
G3 重要なところをカウンターではぐらかされて負け。
R4 2-0 『緑単ストンピィ』
ストンピィというか、火力の代わりにパンプアップを入れたスライのようなデッキ。
R1 相手の土地が並ばないうちに焼いて勝ち。
R2 速度で勝り勝ち。
R5 0-2 『緑白装備』
緑白のおおきいクリーチャーを装備品でかちんこちんに固めるデッキ。
G1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に無双され負け。
G2 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》に無双され負け。
というわけで1-4の亀でした。
実はレガシーの公式戦は初参加だったりするのでこの結果はまあ仕方ない。
それよりもこのデッキ、適者生存と装備品にマグロすぎるw
これからゆっくり環境に慣れます。
･･･本当は晒したくない酷い戦績だけどね。
使ったデッキは《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》が4枚ずつ入ったスライバーン。
赤黒スライバーン 「8B Burn」1.1念願の《血染めのぬかるみ》が3枚手に入ったので早速投入。それに伴い《沼》を一枚挿して、1T目にマナが出せない《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》はリストラ。
7《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《Badlands》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《荒廃稲妻/Blightning》
4《怒鳴りつけ/Browbeat》
2《地震/Earthquake》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3《火炎破/Fireblast》
side
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
4《紅蓮破/Pyroblast》
1《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2《真髄の針/Pithing Needle》
《血染めのぬかるみ》と《Badlands》がもう一枚ずつ欲しい。
《渋面の溶岩使い》と《運命の大立者》はお試し期間。
《渋面の溶岩使い》はマーフォークとかに強いらしいので入れてみた。なんだかんだで普通に強いんで。黒を触るために入ってるフェッチランドで墓地は肥えるのですんなり入った。
《運命の大立者》については「基本は4/4として扱い、事故ったときには初手で出すこともできる生物」として。「zooが2T目に3/3で殴ってくるのに、こいつは2T目にマナ支払っても2/2だから弱いじゃん」とか思ってたけど、先日zooを使わせてもらったら、その分息切れが激しくて一度グダると《タルモゴイフ/Tarmogoyf》頼りだったので、そのときに性徴させれば活躍できるかもと考えて。《怒鳴りつけ》で引くと地味に土地が伸びるので、結構育つ。
ちなみにこのデッキ、《Badlands》以外は全て新枠黒枠。
というわけで、イカ戦績。
R1 1-2 『適者生存』
G1 最速で《適者生存/Survival of the Fittest》で《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を捨てて《忠臣/Loyal Retainers》サーチというイジメを受けてカップヌードルができるよりも早く投了。
G2 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
G3 《虚空の力線》でグダらせつつ焼くも《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》で《力線》を割られて《イオナ》降☆臨。相手のプレイミスもあり《大立者》が最終段階まで育つがクロックが間に合わず負け。
R2 1-2 『赤単バーン』 @ ふぁっきんJさん
同じバーン系でも速度勝負では負けるため、《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》でのアド差に賭けるしかないと判断し、コントロール気味に動く。
G1 確か一本取ったはず。うる覚え。
G2 8割方思惑通りになるが、1T間に合わず火炎破ぶっぱなされて負け。
G3 9割方思惑通りになるが、1T間に合わずトップから火力引かれて負け。
トップの引きも含めてそういうマッチだから仕方がない。
R3 1-2 『BURコントロール』
黒の手札破壊、赤の火力、《粗石の魔道士/Trinket Mage》からのシルバーバレットのコントロールデッキ。
G1 先攻で焼き切って勝ち。
G2 《荒廃稲妻》からの超速《墓忍び/Tombstalker》こんにちわという友情コンボでござる。
G3 重要なところをカウンターではぐらかされて負け。
R4 2-0 『緑単ストンピィ』
ストンピィというか、火力の代わりにパンプアップを入れたスライのようなデッキ。
R1 相手の土地が並ばないうちに焼いて勝ち。
R2 速度で勝り勝ち。
R5 0-2 『緑白装備』
緑白のおおきいクリーチャーを装備品でかちんこちんに固めるデッキ。
G1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に無双され負け。
G2 《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》に無双され負け。
というわけで1-4の亀でした。
実はレガシーの公式戦は初参加だったりするのでこの結果はまあ仕方ない。
それよりもこのデッキ、適者生存と装備品にマグロすぎるw
これからゆっくり環境に慣れます。
コントロールの組み方を教えてください
2010年10月12日 MTGレガシー コメント (4)先日《相殺》が安く手に入ったのでぶっぱして4枚揃えてしまいました。
ってまぁ《相殺》自体はぶっぱって程の値段でもないんですが。
そこで、せっかくなのでレガシーでコントロールでも組んでみよっかなーとか考え始めました。
あ、CTGみたいなクロックパーミではなく、コテコテなコントロールをです。
イカ思考の流れ
せっかくの《相殺》だし、当然《師範の占い独楽》を入れて相殺コンでしょ。
↓
セプターチャントも一緒に置けば楽しいよね。
《等時の王笏》と《オリアムの詠唱》追加ー。
↓
さらに《行き詰まり》も並べたら最強じゃね？
↓
あとは青白のコントロールの定番を入れて･･･っと。
完成！
《等時の王笏》は《オリアムの詠唱》以外にも、《渦まく知識》《対抗呪文》《剣を鍬に》と刻印先の選択肢が豊富で、相手に合わせて対応することができるぞ！
さらに《Force of Will》の搭載によりコンボ相手でも怖くないぜ！
相手をコントロールし切ったら準備完了！ジェイスの究極奥義をぶちかまそう！
さぁ、このデッキを手に大会へ ひあうぃごぉ☆
というアホな冗談はさておき、レガシーのコントロールの組み方がわからないのは本当。
基本はスタンでもレガシーでも変わらないとは思うが、レガシーは相手にするデッキの種類が多く、しかもそれぞれが別々の方向に尖っているため、正直どっから手を付けたらいいのかわからない。
色々とレガシーに関する資料読んで参考にしてるけど、答えに近づくどころかむしろ「これ全部相手に対応すんの？無理じゃねw」って感じ。
大会専用に組むならきちんとメタを絞ればそれなりのデッキにはなるんだろうけど、今回組みたいのは長く楽しむためのデッキなので、相手のデッキがわかった瞬間に諦めなくちゃならないような相性差の激しいデッキにはしたくないし。
って考えると自分は、受けを広くするためのシルバーバレット系か相手のデッキタイプを問わないロック系に逃げてしまう。しかしサーチカードやロックギミックを取っ換え引っ換え突っ込んでみるけど、いまいちデッキとして纏まらない。
それどころか本当にサーチやロックに逃げていいのか？という疑問符も払拭できない。
というか自分の中で「この条件がクリアできたらOK」って判断ができるほど考えが整理されていないのがまずダメだと思う。
そんなこんなで思案は続きます。
ってまぁ《相殺》自体はぶっぱって程の値段でもないんですが。
そこで、せっかくなのでレガシーでコントロールでも組んでみよっかなーとか考え始めました。
あ、CTGみたいなクロックパーミではなく、コテコテなコントロールをです。
イカ思考の流れ
せっかくの《相殺》だし、当然《師範の占い独楽》を入れて相殺コンでしょ。
↓
セプターチャントも一緒に置けば楽しいよね。
《等時の王笏》と《オリアムの詠唱》追加ー。
↓
さらに《行き詰まり》も並べたら最強じゃね？
↓
あとは青白のコントロールの定番を入れて･･･っと。
完成！
青白カウンタートップセプターチャントランドスティル独楽相殺がなかなか揃わない君も、この構成なら代わりにセプターチャントでロックできる！
「ぼくのかんがえたさいきょうのこんとろーる」
4《島/Island》
4《平地/Plains》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tundra》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《オリアムの詠唱》
4《相殺/Counterbalance》
3《行き詰まり/Standstill》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《等時の王笏/Isochron Scepter》
side
てきとう
《等時の王笏》は《オリアムの詠唱》以外にも、《渦まく知識》《対抗呪文》《剣を鍬に》と刻印先の選択肢が豊富で、相手に合わせて対応することができるぞ！
さらに《Force of Will》の搭載によりコンボ相手でも怖くないぜ！
相手をコントロールし切ったら準備完了！ジェイスの究極奥義をぶちかまそう！
さぁ、このデッキを手に大会へ ひあうぃごぉ☆
というアホな冗談はさておき、レガシーのコントロールの組み方がわからないのは本当。
基本はスタンでもレガシーでも変わらないとは思うが、レガシーは相手にするデッキの種類が多く、しかもそれぞれが別々の方向に尖っているため、正直どっから手を付けたらいいのかわからない。
色々とレガシーに関する資料読んで参考にしてるけど、答えに近づくどころかむしろ「これ全部相手に対応すんの？無理じゃねw」って感じ。
大会専用に組むならきちんとメタを絞ればそれなりのデッキにはなるんだろうけど、今回組みたいのは長く楽しむためのデッキなので、相手のデッキがわかった瞬間に諦めなくちゃならないような相性差の激しいデッキにはしたくないし。
って考えると自分は、受けを広くするためのシルバーバレット系か相手のデッキタイプを問わないロック系に逃げてしまう。しかしサーチカードやロックギミックを取っ換え引っ換え突っ込んでみるけど、いまいちデッキとして纏まらない。
それどころか本当にサーチやロックに逃げていいのか？という疑問符も払拭できない。
というか自分の中で「この条件がクリアできたらOK」って判断ができるほど考えが整理されていないのがまずダメだと思う。
そんなこんなで思案は続きます。
自分のアニメに対する眼力が異常なう
2010年10月13日 アニメ・漫画 コメント (4)
http://hyakka-ryoran.tv/
6年も前に観たアニメ（MEZZO）
http://www.neowing.co.jp/anime/essentials/mezzo/index.html
この2つのアニメ制作会社が同じだと一目で見抜いた自分の眼力は異常だと思う。
MEZZOは何気に良作だったなぁ。
俺の妹2話でブリキさんが書いたエンドカードの桐乃がやばい
2010年10月15日 アニメ・漫画 コメント (6)
先日のフライデーのときに取られた駐禁の反則金を払ってきました。
一万五千円だってさ。ワロス。
ヤフオクで落とした出費もスタックに積まれていたので財布がやばい。
エイドさんに借りてる金もまだ払ってないし。
（今日やろうと思ってたけど、やんごとなき事情でできなかったんだ。
申し訳ない、できるだけ早く振り込みます。）
土日はマジック漬け。
土曜日はymさん無学さん他数名と深夜29時まで刈谷でレガシーしたりEDHしたり。
そしたら日曜日にはM-CUPがあると聞いてそのまま直行。
非参加メンバーとEDHでもしようと思っていたが、全員参加で遊び相手がいないので自分もWaterForestさんにデッキを借りて参加。
借りた青黒コンが嫌らしいデッキでした。
寝不足であまりよく覚えていないので簡易レポ。
R1 2-? 『吸血鬼』
なんかぐだぐだやって長引かせてる間に勝ち。言うてもそういうデッキだし。
R2 0-2 『ヴァラクート』
はいはいタイタンタイタン。打ち消しが手札に来ませんでしたが何か？
R3 2-0 『赤単』 @ 夜鷲くん
《カミツキガメ》を立てて《ソリン・マルコフ》を守ってるだけの簡単なお仕事でした。
そんな感じで2-1のライオン。
その後もEDHやら何やらして過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。
一万五千円だってさ。ワロス。
ヤフオクで落とした出費もスタックに積まれていたので財布がやばい。
エイドさんに借りてる金もまだ払ってないし。
（今日やろうと思ってたけど、やんごとなき事情でできなかったんだ。
申し訳ない、できるだけ早く振り込みます。）
土日はマジック漬け。
土曜日はymさん無学さん他数名と深夜29時まで刈谷でレガシーしたりEDHしたり。
そしたら日曜日にはM-CUPがあると聞いてそのまま直行。
非参加メンバーとEDHでもしようと思っていたが、全員参加で遊び相手がいないので自分もWaterForestさんにデッキを借りて参加。
借りた青黒コンが嫌らしいデッキでした。
寝不足であまりよく覚えていないので簡易レポ。
R1 2-? 『吸血鬼』
なんかぐだぐだやって長引かせてる間に勝ち。言うてもそういうデッキだし。
R2 0-2 『ヴァラクート』
はいはいタイタンタイタン。打ち消しが手札に来ませんでしたが何か？
R3 2-0 『赤単』 @ 夜鷲くん
《カミツキガメ》を立てて《ソリン・マルコフ》を守ってるだけの簡単なお仕事でした。
そんな感じで2-1のライオン。
その後もEDHやら何やらして過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。
なんか外付けHDDが動かないお･･･
少し前からカタカタと音が鳴っていたので気になってはいたけど（←結構重症らしいですね）、なんだかんだで動いてるからまいっかとか思いつつ過ごしてたら、昨日動かなくなってました。
不幸中の幸いは、壊れたのが保存用ではなく作業用のHDDだったということか。
それでも失われたデータは結構深刻なのですが。
まぁ購入してから5年近く、よく頑張ってくれました。
そして昨日反則金を払ったばかりなのに、今日もまたHDDを購入するという果てしない散財。
少し前からカタカタと音が鳴っていたので気になってはいたけど（←結構重症らしいですね）、なんだかんだで動いてるからまいっかとか思いつつ過ごしてたら、昨日動かなくなってました。
不幸中の幸いは、壊れたのが保存用ではなく作業用のHDDだったということか。
それでも失われたデータは結構深刻なのですが。
まぁ購入してから5年近く、よく頑張ってくれました。
そして昨日反則金を払ったばかりなのに、今日もまたHDDを購入するという果てしない散財。
コントロールってマーフォークにどうやって勝つの？
2010年10月19日 MTGレガシー コメント (6)この前も軽く書きましたが、レガシーでひとつコントロールを組もうかと思ってます。
イメージとしては青白コンみたいなパーミッション系コントロールとボードコントロールのあいのこデッキ。『スタイフルノート』や《タルモゴイフ》などの早い段階でのクロックは作らず、コントロールし切った後に少数の隙を作らないフィニッシャーでぺちぺち削って勝つガチコントロール。
現在大会等で結果を残したコントロールデッキを○して解して並べて揃えて晒してパーツを吟味してます。色は青以外は未定で、どのパーツを採用するかによって色が決まります。
しかし色々と考えるうちにかなり面倒くさいことになってきました。
流行りのデッキに対して一通り戦えるように、先日行われたEternal Festival Tokyoのデッキ分布↓を参考にします。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-191.html
とりあえずこれの上から約50％ということで
このうち、ビートダウンである『Zoo』『Goblin』はボードコントロールで、コンボである『ANT』『Survival』『Show and Tell』はパーミッションでなんとかなりそうです。
『ANT』に対してパーミッションが強いとは言えませんが、予め対策さえしておけば何とかなるかと。
しかし問題はクロックパーミッションである『Merfolk』と『BantAggro』。ご存知の通りクロックパーミッションはパーミッション系コントロールに対してもボードコントロールに対しても耐性があります。
特に『Merfolk』は何度か使わせてもらったり相手にしたりしましたが、アレは良いデッキですね。普通にコントロールを組んでは《霊気の薬瓶》と《Force of Will》を構えてニヤニヤされる図しか浮かびません。しかもヤツらは島を渡りやがる。
正直こういうデッキに対してはガッツでガッツンガッツン行くビートダウンを使うのが一番なのですが、今回はソリューションを求めているわけではなくただ本能の赴くままにコントロールを組みたいので、それは却下。
しかし『Merfolk』は現在レガシー環境のトップメタであり、しかも環境にはこれ以外にもクロックパーミッションが多数存在しており、相手のデッキに向き合うことが前提のコントロールを組むなら避けては通れない相手です。
偉大なるレガシーの先達たちは、この辺りをどう考えてコントロールを組んでいるのだろうか。
イメージとしては青白コンみたいなパーミッション系コントロールとボードコントロールのあいのこデッキ。『スタイフルノート』や《タルモゴイフ》などの早い段階でのクロックは作らず、コントロールし切った後に少数の隙を作らないフィニッシャーでぺちぺち削って勝つガチコントロール。
現在大会等で結果を残したコントロールデッキを○して解して並べて揃えて晒してパーツを吟味してます。色は青以外は未定で、どのパーツを採用するかによって色が決まります。
しかし色々と考えるうちにかなり面倒くさいことになってきました。
流行りのデッキに対して一通り戦えるように、先日行われたEternal Festival Tokyoのデッキ分布↓を参考にします。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-191.html
とりあえずこれの上から約50％ということで
13.1% Merfolkこの辺りを意識することにします。
12.2% Zoo
5.7% BantAggro(NaturalOrder含む)
4.9% Goblin
4.5% ANT
4.1% Survival(忠臣リアニ、Madness含む)
3.7% Show and Tell(HiveMind、SneakAttack)
（使用数をパーセンテージに換算）
このうち、ビートダウンである『Zoo』『Goblin』はボードコントロールで、コンボである『ANT』『Survival』『Show and Tell』はパーミッションでなんとかなりそうです。
『ANT』に対してパーミッションが強いとは言えませんが、予め対策さえしておけば何とかなるかと。
しかし問題はクロックパーミッションである『Merfolk』と『BantAggro』。ご存知の通りクロックパーミッションはパーミッション系コントロールに対してもボードコントロールに対しても耐性があります。
特に『Merfolk』は何度か使わせてもらったり相手にしたりしましたが、アレは良いデッキですね。普通にコントロールを組んでは《霊気の薬瓶》と《Force of Will》を構えてニヤニヤされる図しか浮かびません。しかもヤツらは島を渡りやがる。
正直こういうデッキに対してはガッツでガッツンガッツン行くビートダウンを使うのが一番なのですが、今回はソリューションを求めているわけではなくただ本能の赴くままにコントロールを組みたいので、それは却下。
しかし『Merfolk』は現在レガシー環境のトップメタであり、しかも環境にはこれ以外にもクロックパーミッションが多数存在しており、相手のデッキに向き合うことが前提のコントロールを組むなら避けては通れない相手です。
偉大なるレガシーの先達たちは、この辺りをどう考えてコントロールを組んでいるのだろうか。
《謙虚/Humility》ってソリューションじゃね？
2010年10月20日 MTGレガシー コメント (6)謙虚/Humility (2)(W)(W)
エンチャント
すべてのクリーチャーはすべての能力を失うとともに1/1になる。
《謙虚/Humility》は《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》《Moat》などと並んでビートダウン対策として有効なエンチャントですが、この《謙虚》が今のレガシー環境に合っているのではないかと思います。
①《クァーサルの群れ魔道士》に割られない
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は柔軟な動きが可能な非常に優秀なクリーチャーで、zooなどの緑白を含むビートダウンで採用されています。今のレガシー環境ではこれがメインに入っているせいで、ほとんどのエンチャントはその能力がどんなに優秀でも割られるかもしれないという危険性を常に抱えています。
しかし《謙虚》ならば、《クァーサル》の起動型能力を失わせてくれるのでメインから割られる可能性はほとんど無くなり、エンチャント対策の枠を《クローサの掌握/Krosan Grip》などの呪文ではなく《クァーサル》を採用しているビートダウンに対して劇的に効きます。
②コンボで出てくるファッティにも対処できる
最近は《大祖始/Progenitus》《イオナ/Iona》《エムラクール/Emrakul》など、ファッティの質がどんどん良くなってきており、それに伴い『自然の秩序』『適者生存』『実物提示教育』などを介して高速でファッティを出すコンボが増えています。
《亡霊の牢獄》は一体だけで殴ってくるファッティには効果が薄いですし、《Moat》では飛行を持つ《イオナ》《エムラクール》などは止まりません。
しかし《謙虚》ならば、これらのファッティもただの1/1に成り下がります。もちろんコンボに対して先置きするのには重過ぎますが、第一波をカウンターで凌いだ後に第二波を止めるためには充分です。
何より、本来この類の極端なビートメタカードはビートダウン以外に対しては完全に腐ってしまうのですが、最近のコンボデッキがクリーチャーをフィニッシャーに用いているおかげで腐らずに済みます。
③メタクロックが絶妙のタイミング
現在のレガシーのメタクロックはかなり歪んでおり、クロックパーミッションである『マーフォーク』が中心にあり、それに勝てる『zoo』などのビートダウンが続きます。そのどちらにも《謙虚》がよく効き、『マーフォーク』の《変わり谷》に対しても《ミシュラの工廠》によってサイズで勝つことができます。
更には一定数存在するコンボデッキも、上記の通り最近は多くがクリーチャーをフィニッシャーにしているため腐りません。完全に腐ってしまうのは『ANT』等のクリーチャーを使わない一部のコンボくらいのものです。
というわけで、現在《謙虚》入りコントロールを考え中。
『マーフォーク』が強すぎて心が折れそう
2010年10月21日 MTG コメント (3)タイトル通り。
斉藤さんがGPコロンバスで優勝した『マーフォーク』を仮想敵として、最近の大会で結果残した『ランドスティル』（青緑黒《破滅的な行為》型、青白『レジスタンス』、青白赤『セプターチャント』型）とか自分で組んでみたデッキとかを色々と回してみました。
すると、『ランドスティル』等のボードコントロールデッキでは、『マーフォーク』に理想的な回りをされるとどうしようもないことがわかりました。
都合良く3～4T目の全体除去が通ればなんとかなる場合もあるけどそんな大振りな動きは許されるはずも無く、ちょくちょく除去ろうと頑張ってもいいところでカウンターされてはぐらかされていつの間にかふみのライフはもうゼロよ。
というかなんだ、『マーフォーク』先手だと1T目に《目くらまし/Daze》と《Force of Will》を構えながら《霊気の薬瓶/AEther Vial》を置いてあとはニヤニヤするだけの簡単なお仕事とかずるすぎるだろコレ。
まぁこういう相性だということは最初からわかってたことだけどね。わかってたけど再確認。
そこで、なんとか『マーフォーク』と戦えないかと考えて色々試しているうちに、メインから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を4枚入れてしまいました。これによって打ち消される心配なくリセットすることができ、一応他の除去より戦えるようになってます。
ですが知っての通り《火山の流弾》は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をはじめとする緑のガチムチ系クリーチャーどもには効果が無いので、《タルモ》さんが縦横無尽に闊歩するレガシー環境ではメインから入れるカードではありません。
すると当然の如く、ボードコントロールにも関わらずビートダウンに勝てないという世にも不思議なデッキの出来上がり。なんというホンマツテントウザウルス／(^o^)＼
（一応《剣鍬》で時間稼ぎ⇒《謙虚》でおいしくな～れ⇒《流弾》の流れもあるけど。）
あと《行き詰まり/Standstill》が『マーフォーク』相手に腐ってます。
そもそも『マーフォーク』自体が《行き詰まり》を使うデッキであり、本来《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》《不毛の大地/Wasteland》を使うことで生まれる優位は『マーフォーク』にも《変わり谷/Mutavault》《不毛の大地》を使われることで帳消しにされ、さらにもし《薬瓶》が通ってしまうとまず《薬瓶》をなんとかしない限り《行き詰まり》が出せません。
《薬瓶》さえなければ《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるこちらの方が有利ですが、上記の通りこれが機能する頃には下手するともう勝負が終わってます。ある程度有利な状況を築けなければ機能しない《行き詰まり》に枠を取られてるせいでコントロール力が弱まってるんじゃないのか、代わりのドロースペルか除去でも積んだ方が良いんじゃないのか、とすら思えてきました。
効果自体は強力で破格のアドバンテージカードなのは重々承知してますが、ハッキリ言って『マーフォーク』の方が『ランドスティル』よりも《行き詰まり》を上手く使えてます。
とこんなかんじでどうしても『マーフォーク』に勝てるコントロールが組めずにあれこれ考えてる今日この頃。
一応、何回も回すうちに『マーフォーク』のマリガン基準が意外とキツくて理想的な回りなんてあまり起こらないということはわかった。
いっそブン回られたときは諦めて、普通に展開されるのを対処することを考えてデッキを構築した方がいいのか？
というかむしろ『マーフォーク』自体を切ってしまえたら簡単なんだけどなぁorz
斉藤さんがGPコロンバスで優勝した『マーフォーク』を仮想敵として、最近の大会で結果残した『ランドスティル』（青緑黒《破滅的な行為》型、青白『レジスタンス』、青白赤『セプターチャント』型）とか自分で組んでみたデッキとかを色々と回してみました。
すると、『ランドスティル』等のボードコントロールデッキでは、『マーフォーク』に理想的な回りをされるとどうしようもないことがわかりました。
都合良く3～4T目の全体除去が通ればなんとかなる場合もあるけどそんな大振りな動きは許されるはずも無く、ちょくちょく除去ろうと頑張ってもいいところでカウンターされてはぐらかされていつの間にかふみのライフはもうゼロよ。
というかなんだ、『マーフォーク』先手だと1T目に《目くらまし/Daze》と《Force of Will》を構えながら《霊気の薬瓶/AEther Vial》を置いてあとはニヤニヤするだけの簡単なお仕事とかずるすぎるだろコレ。
まぁこういう相性だということは最初からわかってたことだけどね。わかってたけど再確認。
そこで、なんとか『マーフォーク』と戦えないかと考えて色々試しているうちに、メインから《火山の流弾/Volcanic Fallout》を4枚入れてしまいました。これによって打ち消される心配なくリセットすることができ、一応他の除去より戦えるようになってます。
ですが知っての通り《火山の流弾》は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をはじめとする緑のガチムチ系クリーチャーどもには効果が無いので、《タルモ》さんが縦横無尽に闊歩するレガシー環境ではメインから入れるカードではありません。
すると当然の如く、ボードコントロールにも関わらずビートダウンに勝てないという世にも不思議なデッキの出来上がり。なんというホンマツテントウザウルス／(^o^)＼
（一応《剣鍬》で時間稼ぎ⇒《謙虚》でおいしくな～れ⇒《流弾》の流れもあるけど。）
あと《行き詰まり/Standstill》が『マーフォーク』相手に腐ってます。
そもそも『マーフォーク』自体が《行き詰まり》を使うデッキであり、本来《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》《不毛の大地/Wasteland》を使うことで生まれる優位は『マーフォーク』にも《変わり谷/Mutavault》《不毛の大地》を使われることで帳消しにされ、さらにもし《薬瓶》が通ってしまうとまず《薬瓶》をなんとかしない限り《行き詰まり》が出せません。
《薬瓶》さえなければ《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》があるこちらの方が有利ですが、上記の通りこれが機能する頃には下手するともう勝負が終わってます。ある程度有利な状況を築けなければ機能しない《行き詰まり》に枠を取られてるせいでコントロール力が弱まってるんじゃないのか、代わりのドロースペルか除去でも積んだ方が良いんじゃないのか、とすら思えてきました。
効果自体は強力で破格のアドバンテージカードなのは重々承知してますが、ハッキリ言って『マーフォーク』の方が『ランドスティル』よりも《行き詰まり》を上手く使えてます。
とこんなかんじでどうしても『マーフォーク』に勝てるコントロールが組めずにあれこれ考えてる今日この頃。
一応、何回も回すうちに『マーフォーク』のマリガン基準が意外とキツくて理想的な回りなんてあまり起こらないということはわかった。
いっそブン回られたときは諦めて、普通に展開されるのを対処することを考えてデッキを構築した方がいいのか？
というかむしろ『マーフォーク』自体を切ってしまえたら簡単なんだけどなぁorz
StarCityGames.com Open Series: Nashville
10月15日にアメリカのナッシュビルで行われたレガシーの大会。
参加者175名。
優勝：緑白サバイバル／GW Survival
準優勝：復讐蔦サバイバル／Vengevine Survival
第3位：忠臣サバイバル／Retainer Survival
第4位：緑青赤スレッショルド／Canadian Threshold
第5位：相殺コントロール／Countertop
第6位：緑白黒ロック／GWB Rock
第7位：サバイバルウーズ／Survival Ooze
第8位：黒青緑コントロール／BUG Control
第10位：四色コントロール／Four-Color Control
第12位：忠臣サバイバル／Retainer Survival
トップ16にマーフォーク不在。
そして脅威のサバイバル率。トップ3を独占。
しかも《壊死のウーズ》型サバイバルが早速結果を残してます。
丁度昨晩すずめさんが良い記事↓を書いていました。なるほどなー。
「なぜ今、《適者生存》が強いのか」
http://passermontanus.diarynote.jp/201010230141017882/
個人的にはそんな中で低速コントロールが結果を残してるのも興味深い。
マーフォークがいないと頑張れるのかもね。
10月15日にアメリカのナッシュビルで行われたレガシーの大会。
参加者175名。
優勝：緑白サバイバル／GW Survival
準優勝：復讐蔦サバイバル／Vengevine Survival
第3位：忠臣サバイバル／Retainer Survival
第4位：緑青赤スレッショルド／Canadian Threshold
第5位：相殺コントロール／Countertop
第6位：緑白黒ロック／GWB Rock
第7位：サバイバルウーズ／Survival Ooze
第8位：黒青緑コントロール／BUG Control
第10位：四色コントロール／Four-Color Control
第12位：忠臣サバイバル／Retainer Survival
トップ16にマーフォーク不在。
そして脅威のサバイバル率。トップ3を独占。
しかも《壊死のウーズ》型サバイバルが早速結果を残してます。
丁度昨晩すずめさんが良い記事↓を書いていました。なるほどなー。
「なぜ今、《適者生存》が強いのか」
http://passermontanus.diarynote.jp/201010230141017882/
個人的にはそんな中で低速コントロールが結果を残してるのも興味深い。
マーフォークがいないと頑張れるのかもね。
レガシー関係のリンクを色々と
2010年10月27日 MTGレガシー数日前からDNを徘徊して、レガシー関係の主催者やら考察記事を書いてる人やらをリンクさせていただきました。もしよろしければ相互してもらえると嬉しいです。
もう少し回ってリンクさせてもらいますので、よろしくお願いします。
もう少し回ってリンクさせてもらいますので、よろしくお願いします。
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