「誰得企画:Pauperなんてマイナーなフォーマットのメタの変遷」しりーず

フォーマットの開始から2010年末まで
http://mtg2384.diarynote.jp/201101080243335422/

ミラディン包囲戦直前編
http://mtg2384.diarynote.jp/201102180117472273/


当然わかってるだろうから言ってなかったけど最近公式でもPauperが紹介されてるので一応言っておく。
Tier1とかTier2とか自分が勝手に言ってるだけで、公式性は全くありません。
大会結果を集計して、壁がありそうなところで大雑把に区切ってるだけです。

あと、前回まで「Tier」が「Tire」になっていたのはわざとです。
ツッコミを待っていただけです。
勘違いしないでください。
ミスに気付かなかったわけではありません。
決してありません。


30秒でわかる前回のまとめ(MBS直前)

Tier1
『青白黒ストーム』 (段々と本領を発揮してきた)
『赤単ゴブリン』  (ずっと強くてずっとTier1)
『黒単コントロール』(環境に合ってきたので伸びてきた)

Tier2
『青赤ポスト』   (強いけどちゃんとメタれないと勝てない)
『金属術親和』   (強いけどメタられた)
『青黒赤ストーム』 (苦手な相手が減って増えてきた)

Rogue
『青単クロックパーミッション』(環境に全く合っていない)
(その他の多くのデッキ)

これがMBS参入直前(2月上旬)のメタでした。


これがどう変わったでしょうか。

前回紹介したデッキのリストは今回は載せないので、上の7つについては前回の記事をご覧ください。


○2月中旬

この頃から『赤単ゴブリン』の勢いが目に見えて落ちてきます。『赤単ゴブリン』は、2010年11月をピークに少しずつ数を減らしてきたものの、それでもトップを守り続けてきましたが、しかしここから大きく数を減らしていきます。『青白黒ストーム』の赤対策と、サイズで劣る『金属術親和』の復権の、ふたつに挟まれたからでしょうか、まだTier1と言えるほどの勢力は保っているものの、あくまでも「いくつかの強いデッキのひとつ」程度で、かつての独尊状態ではなくなりました。

この『赤単ゴブリン』の減少により『青白黒ストーム』がはっきりとトップに立ちます。そして先に言ってしまうと、それから現在に至るまで『青白黒ストーム』がほぼトップであり続け、この2ヶ月は『青白黒ストーム』を巡る環境となりました。

また、『黒単コントロール』が若干数を減らし、入れ替わるように『金属術親和』が再び勢力を伸ばし始めます。これには、Tier1トップの『青白黒ストーム』の影響が大きいでしょう。『黒単コントロール』は『青白黒ストーム』には得意とするクリーチャー同士の消耗戦をさせてもらえず、そうなるとカード一枚一枚の弱さが目立ちます。対して『金属術親和』は『青白黒ストーム』に対して特別有利というわけではないものの、カード一枚一枚が強いためそのサイズで強引に殴って速度勝負に持ち込むことができます。この違いは、二つのデッキの立場を大きく変えていくことになりました。

また、この頃ローグから伸びてきたデッキがありました。
緑単ポスト/Green Post
2011 / 02 / 17 Pauper Event #2086108 4-0
使用者:slivernew

Main Deck

4《雲上の座/Cloudpost》
9《森/Forest》
4《微光地/Glimmerpost》
4《平穏な茂み/Tranquil Thicket》

4《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》
2《シタヌールの樹木読み/Citanul Woodreaders》
3《激情の共感者/Fierce Empath》
1《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
2《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
4《根の壁/Wall of Roots》

3《輪作/Crop Rotation》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
4《Thermokarst》

Sideboard
2《上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage》
3《マイアー・ボア/Mire Boa》
2《秘宝の破壊/Relic Crush》
4《中休み/Respite》
4《砂嵐/Sandstorm》

前回紹介した『青赤ポスト』と同じく《雲上の座》を活用する、緑単色のデッキです。《微光地》が収録された直後からわずかに存在していたデッキですが、リストを洗練させて2月の上旬からその数を増やし、この頃にメタに絡んできました。
《Thermokarst》などの土地破壊で相手の行動を阻害しながら、自分は《草茂る胸壁》《雲上の座》などでマナ加速をし、相手がもたついている間に《オーロクスの獣群》などのファッティで速やかにゲームを終わらせます。同じく《雲上の座》を使う『青赤ポスト』がTier1から落ちてしまったのは、この『緑単ポスト』の土地破壊のせいだ、なんて言われています。その『青赤ポスト』と比べると、《輪作》でより素早く神座を揃えたり、《雲上の座》に頼らずに大きなマナを出せたりと、土地やマナの扱いはさすが緑です。しかし、緑単色特有の不器用さがあり、動きに対応されて型にはめられないとあっさり負けてしまう脆さもあります。
2月の中旬にはTier2と呼べるほどの活躍を見せましたが、一度その戦略が知られてしまうと不器用さが目立ち、少しずつ数を減らして現在は数あるローグのひとつと言ったところです。


○2月下旬

『赤単ゴブリン』の没落は止まらず、数を減らし続けます。そして『黒単コントロール』の減少と『金属術親和』の増加も止まらず、ついに入れ替わって『黒単コントロール』がTier2へと落ち『金属術親和』がTier1に返り咲きました。

『青赤ポスト』は、前回自分が「近いうちによりコンボに強い形になってTier1に戻ってくると思います(キリッ 」なんて書いていましたが、ついにTier2からも姿を消してしまいました。『赤単ゴブリン』『金属術親和』などのビートダウンと『青白黒ストーム』『青黒赤ストーム』の2大コンボ、この両方に対処するだけでも大変でコントロールデッキ自体が向かい風な上、メタられてサイドボードには土地破壊が標準装備され、相性の悪い『緑単ポスト』まで登場し、環境的に非常に悪い立場になったからでしょう。現在でも少数存在していますが、数あるローグのひとつと言ったところです。

そしてこの頃にも、ローグから伸びてきたデッキがありました。
赤単バーン/Burn
2011 / 02 / 20 Pauper Event #2086166 4-0
使用者:Capoeira02

Main Deck

4《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
16《山/Mountain》

4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》

4《Chain Lightning》
4《火炎破/Fireblast》
4《火葬/Incinerate》
4《溶岩の投げ矢/Lava Dart》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《針落とし/Needle Drop》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
3《よろめきショック/Staggershock》

Sideboard
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《紅蓮破/Pyroblast》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《粉々/Smash to Smithereens》

はい、説明不要の『赤単バーン』です。
《稲妻》のような1マナ3点火力はほとんどコモンであり、おまけに《火炎破》まで備えており、メインデッキはレガシーと大差無いレベルです。また、『赤単バーン』の利点の一つに、Pauperでの数少ない全体除去である《灰の殉教者》が使えることが挙げられ、特に『青黒赤ストーム』の《巣穴からの総出》トークンを一掃できるのは大きいです。ただし、コモンだけでも『赤単バーン』を対策するのは簡単なのに対し、『赤単バーン』が使いたいサイドカードの多くはアンコモン以上であるため、サイドボード後がキツいです。そのためしっかりサイドボードに赤対策を取ってる相手には成すすべなく負けたります。
アーキタイプとしてはPauper開始初期から存在し、時折Tier2に出てはローグに消えてを繰り返していますが、最近は環境に合致しているようで数を増やしています。『赤単バーン』が出てきた背景には、『青白黒ストーム』の隆盛があります。『青白黒ストーム』はコンボの安定性は高いものの速度はそこまで高くなく、基本的に相手の火力にも触れません。そして土地が1枚あれば機能するので、毎ターンバウンスのロックが完成した後でも焼ききれます。
(ってまぁ、先週と今週の公式で言及されてて内容ダブってたりするんですけどね。)


○3月上旬

『赤単ゴブリン』がついにTier2まで落ちました。前回「Pauperのメタは『赤単ゴブリン』が中心です(キリリッ 」なんて適当ブッコいてすみませんでした。それだけ現在のTier1である『青白黒ストーム』『金属術親和』などの新しいデッキが強力だということだと思います。

『黒単コントロール』の減少もこの頃に止まり、Tier2としての闘いが始まりました。

そしてそしてこの頃にも、ローグから伸びてきたデッキがありました。
白単アグロ/White Aggro
2011 / 03 / 04 Pauper Event #2128678 4-0
使用者:AchiIIes

Main Deck

20《平地/Plains》

4《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
4《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
2《孤独な宣教師/Lone Missionary》
4《Order of Leitbur》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
3《トロウケアの影/Shade of Trokair》
3《サルタリーの強兵/Soltari Trooper》

4《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》

Sideboard
4《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》
4《塵は塵に/Dust to Dust》
3《Holy Light》
4《虹色の断片/Prismatic Strands》

かつて黒コントロールが流行っていた時期に颯爽と登場し、黒コントロールを食い荒らしてTier1に立ったことのあるデッキです。
単純なサイズよりも能力の優秀さを優先してクリーチャーが採用されており、『赤単ゴブリン』のような速度は無いものの、その代わりじわじわと相手を追い詰めて攻めることができます。そんな性格のデッキなので、随分と前から存在するアーキタイプですがデッキリストは固定されておらず、メタに合わせたカードを選択して採用されるのが特徴です。また、白という色はサイドボードも優秀で、現在のメタに存在する多くのデッキに対しての有効な一手が投入できます。
このデッキも時折Tier2に出てはローグに消えてを繰り返していますが、最近は環境に合致しているようで、現在も少しずつその数を増やし続け、Tier2にいます。


○3月中旬~3月下旬

それからは多少の増減はあるものの大きな変化はありません。

『青白黒ストーム』が圧倒的に強く、『金属術親和』がその後を追い、上で紹介したTier2たちがダンゴになっています。


○というわけで今は

Tier1
『青白黒ストーム』
『金属術親和』

Tier2
『黒単コントロール』
『赤単ゴブリン』
『赤単バーン』
『白単アグロ』
『青黒赤ストーム』

Rogue
『青単コントロール』
『緑単ポスト』
『青赤ポスト』
『黒赤コントロール』
『緑単アグロ』
『青単クロックパーミッション』

こんな感じになっています。



というか日本のPauper民少なすぎワロッシュ。
アメリカとかPauperの専門サイトとかあってうらやましい。

ちょうど公式でもPauperが紹介されたし、
こういう記事で少しでもPauperに興味を持ってもらえたら嬉しいね。
《Sol Ring》とか《師範の占い独楽》みたいなタダ強カードは割愛。

《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》
「誰を殴る?え?ボク?消すよ?だからボクを殴らないでね。」
「へー《アーカム・ダグソン》ってすごい能力持ってるね。ずっと召喚酔いしててくれる?」
「おい《血編み髪のクレシュ》でかすぎやろ。平和的にカウンター取り除こうか。」
「あの置物うざいよね。ちょいとそこの《酸のスライム》ブリンクしてくれない?」
「えっ除去するの?じゃ対応して消えますわ。」

《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
「エンド前に《師範の占い独楽》の上の能力を起動、解決してトップを見て(小考)戻します。もう一度《独楽》の上の能力を起動、続けて《溢れかえる岸辺》起動、《指輪》で《岸辺》の能力をコピーします。《岸辺》のコピーを解決して《平地》を探して場に出します。《岸辺》のオリジナルの解決前に、《独楽》の上の能力を起動、解決してトップを見て(小考)戻します。《独楽》の下の能力を起動、《指輪》で《独楽》の下の能力をコピー、《独楽》のコピーを解決してドローして《独楽》をトップに置き、《独楽》のオリジナルを解決してトップの《独楽》を引きます。《岸辺》のオリジナルを解決して《島》を探して場に出します。最初にスタックに乗せた《独楽》の上の能力を解決してトップを見て(小考)戻します。」

《予期の力線/Leyline of Anticipation》
《ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery》
「エンド前に《吸血の教示者》を唱え、続けて《Demonic Tutor》を唱え、続けて《時のらせん》を唱えます。《時のらせん》を解決して墓地と手札をライブラリーに加えて新たに7枚引きます。《師範の占い独楽》の上の能力を起動、解決してトップを見て(小考)戻します。今引いた《物読み》でドローします。《デモチュー》を解決してコンボパーツを探して手札に加えます。《独楽》の上の能力を起動、解決してトップを見て(小考)戻します。《バンチュー》を解決、コンボパーツを探してライブラリトップに置きます。手札のコンボパーツを順番にプレイします。それでは私のターンに入ってもよいですか?」
新カードと思しきものがサルベに載ってました。
自分はURLを載せる気にはなれないので、見たい人はググレカス先生に聞いてください。

で、自分も散々楽しんだ後なのでアレなんですが、こんな懐かしいコラムを貼ってみる。

カード流出が何だって?
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/jpfeature/20020518b,,ja

漏洩の出来事
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/theleakthatwas.html

法と秩序
http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/lawandorder.html

精巧なオリカを作って披露してるだけなら問題無いし、
むしろ楽しいからどんどんやって欲しいし、
多分今回も心配するようなことは無いだろうと信じてるけど、

なんか日本は流出が多いらしいから、そういうのはダメだよねって話。

あ、今日は割とまじめです。
CARD SHOP Red Submarine、略してアカサブ。(←今考えた)
http://www.redsubmarine.jp/index.htm

イエサブの姉妹店的存在の、埼玉ら辺にあるカードショップらしい。

そんなアカサブ製のカードスリーブをイエサブで購入してきました。


イエサブの店員さんの説明によると、

「イエサブ製のカードスリーブと中身は一緒。
パッケージの簡素化により、低価格化を実現。
(スリーブガードハードの場合)イエサブ製は70枚で420円、アカサブ製は140枚で500円。
ついでにあたり付き、あたりが出たらもう1パック(←期待してはならない)。」

というわけでモノは変わらずに値段に対してたくさん入ってる廉価版のようなものらしい。

種類も少ないし、流通も限定しててイエサブ系統の店でしか買えなさそうなので、
多分その辺も低価格化に繋がってるっぽい?


ちょうどイエサブ製のスリーブガードを買う予定だったので、
そのままアカサブ製のスリーブを購入。

使ってみても今のところ不満は無いので、これからよく使うかも。
祭符「幻想ノ宴」-Rumbling Spell Orchestra-
祭符「幻想ノ宴」-Rumbling Spell Orchestra-
祭符「幻想ノ宴」-Rumbling Spell Orchestra-
これ。
http://www.geocities.jp/hinafuda/
http://www.geocities.jp/hinafuda/gensou_no_utage/top.html

前にも一回DNに書いた気がするのでコピペを交えつつ。


東方のたくさんある二次創作カードゲームのひとつ。
同人カードゲームサークル「雛札製作委員会」の作。

きちんとルールが整っており、こういうカードゲームにしては珍しくフレイバー的にもちゃんと東方してる、なかなか楽しいゲームです。


でも最近やってない。

具体的には、去年の夏の第六幕を買い逃して以降やってない。

名古屋では大会が二ヶ月に一度しか行われず遊べる回数自体が少ない。


そんなこんなで遊ばなくなったが、かといって手放すわけでもなく今まで放置していました。

しかし先日、とらのあなにてエラッタの修正セットが出てるのを発見。
(修正セットは多分再販されない)

続けるにしろ手放すにしろ、早いうちに決断した方がよさそう。


というわけで、ここで対戦相手or欲しい人を募集してみるテスト。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない既刊7冊読了
(2週目)

正月に青海苔くんに返し損ねて、でも割とすぐ名古屋に帰ってきてくれると思っていたので、そしたら返そうと思ってた。しかし青海苔くんはなかなか帰ってこないのでそのままずるずる借り続けて、結局半年近く借りてしまっている。手元にあるので最初からちびちび読み直してたら、ついに2週目も終わった。

さすがに申し訳無く思えてきたので、そろそろこちらから動こう。

>青海苔くん
というわけで、名古屋に帰ってくる予定はあるかい?
無ければ今度こそ黒猫かなんかで送ります。



おまけ:最近のヘビーローテーション

ヴァンガードのCMのアレ
http://www.youtube.com/watch?v=Xj2xhntf-sg
新たな花澤の夜明け
・ざんげちゃん(涼城白亜)
・乱崎優歌
・結城美柑
・鈴木ソラ
・千石撫子
・黒衣マト
・双葉アオイ
・立華かなで
・薄蛍
・黒猫(五更瑠璃)
・汐宮栞
・倉下月海
・園原杏里
・カスミ・イシキ
・シャルロット・デュノア
・ネッサ
・ラナ=リンチェン
・草野水森さんイチオシ!

・松隆奈々子New!

http://ch.nicovideo.jp/channel/ch60012
http://www.nicovideo.jp/watch/1302352972
私は左脳プレイヤー
エクテンの赤単デッキを左脳プレイヤーと右脳プレイヤーのふたりで調整した結果、元々4枚入っていた《運命の大立者》を3枚に減らすことになりました。何故でしょう。



左脳プレイヤー
「まず、現在の赤単には《ゴブリンの先達》という《大立者》と比較してもなお破格の1マナクリーチャーがいる。《大立者》が2ターン目にもう1マナ使ってようやく2/2で殴れるのに対して《先達》は1ターン目から2/2で殴れる。《大立者》は確かに強力だが、同時に《先達》を採用できる現環境において、無条件に4枚採用して良いものではない。そのことを念頭において考察を進めていく。
 次に、赤単というデッキの特性との不調和が挙げられる。赤単は最初の2~3ターン目までスムーズにクリーチャーを展開したいが、その特性が、継続してマナを使わなければただの1/1にすぎない《大立者》とマッチしていない。かつて《大立者》がスタンダードで活躍した頃には2マナ域に優秀なクリーチャーが少なかったため、この点についてそれほど大きく問題になることは無かった。しかし現在の赤単デッキは2マナ域に8枚を採用しているため、2ターン目には2マナのクリーチャーを展開することが望ましく、《大立者》の起動型能力はスムーズな展開を妨げる問題となってしまっている。
 そのため、2ターン目にもマナを使う必要のある《大立者》よりも2ターン目にはマナを自由に使える《先達》の方が赤単デッキには適していると言え、1マナ域のクリーチャーの優先順位では《大立者》は《先達》よりも低い。
 更に、現在の赤単で採用されている《地獄火花の精霊》と《ボガートの突撃隊》は速攻を持っていることがこの問題に拍車をかけている。《運命の大立者》の強さのひとつに、その起動型能力を使うためのマナを構えながらアタックすることで、ブロックを躊躇させて擬似的に回避能力を持っているかのように振舞えることが挙げられる。しかし《突撃隊》などの持っている速攻を生かすためには第一メインフェイズで唱えることが望ましい。そうすると、マナを構えたまま戦闘フェイズに入りたい《大立者》の特性と第一メインフェイズにマナを使いたい《突撃隊》などの速攻クリーチャーの間に不調和が起きてしまう。
 そして、手札に速攻持ちクリーチャーがいるのであれば、マナを《大立者》の能力に使うよりも手札のクリーチャーを展開した方が強いアクションである場合が多い。そうなると、結局《大立者》の起動型能力を生かせないまま3ターン目が過ぎてしまう。
 これまでの話を統合すると、1ターン目に出すクリーチャーとしては《大立者》よりも《先達》の方が適しており、更に1ターン目に《大立者》を出したとしても2~3ターン目までには他のクリーチャーを展開したほうが強いアクションになるため、《大立者》を生かせるのは概ね4ターン目以降と考えられる。もちろん《大立者》はその状況で出しても強いのであるが、少なくとも1ターン目に出したいクリーチャーでは無い。つまりこのデッキにおける《大立者》は、かつて活躍した『状況に応じて大きくなれる1マナ1/1クリーチャー』ではなく、『1ターン目に《先達》を出せない場合に代わりに1/1として出すこともできる5マナ4/4』と捉えるのが妥当である。
 また、2枚引いたときの弱さも目立つ。マナが潤沢にある終盤ならまだしも1マナのやり取りを強いられる序盤では、たとえ《大立者》を2体出したとしても両方の起動型能力を使うことがは難しい。そしてエクテンの環境はかなり偏ってきており、1ターンの差が勝負を分けることが多い。そのため積極的に攻めていかなければならない赤単に終盤など無く、多少の無理をしてでも序盤で勝負を終わらせられるような調整にしなければならない。
 《大立者》は1ターン目に必ず欲しいカードではなく4~5ターン目に1枚手札に来れば充分であり、むしろ2枚手札に来て欲しくは無いカードである。そして《大立者》を60枚のデッキに4枚入れた場合、5ターン目までに2枚以上引いてしまう確率はおよそ25%である。換言すれば4ゲーム1回、2マッチに1回は2枚手札に来てしまう計算になる。しかし60枚のデッキに3枚であればその確率は12%まで下がり、4マッチに1回しか2枚手札に来るようなことは無い。なお、1ターン目における《大立者》の役割は《先達》の代理でしかないため、枚数を減らすことによる1ターン目に引ける確率の変化は気にしなくても良い。
 以上の考察により、赤単デッキに《大立者》は3枚が適正な枚数であると判断した。」


右脳プレイヤー
「序盤に2枚引くとイラつくから」



自分は左脳でしかプレイできない人間なので、右脳でプレイできる人間がうらやましい。

※ちなみに「左脳≒理屈」「右脳≒感覚」という法則にエビデンスはありません。
トレード用のカード整理とウィッシュリストの作成をば。

あとアニメの録画予約と。
GP神戸でのカード募集
この流れも何度か目ですが、GP神戸に行きます。

自分の目印やらカード募集のリストやらを挙げておきます。
見かけたら声かけてくださいね。



目印

○首から下げたマミ首トークン(画像参照)

○身長180㎝くらいのがっちり系

○右手に腕時計(黒のG-SHOCK)



新枠カードとか言語トレードとかとか


○新枠カードの募集

「本来旧枠での収録だが、限定セットやプロモなどで新枠で収録されたカード」の募集です。

こちらの出すカードは特に決めていません。

かなりニッチな需要なので、日本のカードショップでは基本的に扱っていないので困っています。


コールドスナップ 構築済みデッキ キイェルドー計略
4《解呪/Disenchant》
1《渦まく知識/Brainstorm》

コールドスナップ 構築済みデッキ 墓所の彼方
2《暗黒の儀式/Dark Ritual》

ジェイス vs. チャンドラ(ENG)
2《目くらまし/Daze》(日本語版と交換します)

ディヴァインvsデモニック
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》


○言語トレードの募集

「自分の日本語版を英語版と交換してほしいカード」の募集です。
再録カードは、カード名の後ろに記してあるエキスパンションのものを募集します。

基本的に1対1でのトレードを考えています。
お互いのカードの状態によっては多少色を付けたり付けてもらったりするかもしれません。
自分が出すカードは、ほとんどはそれなりに綺麗だと思います。

リストが非常に長いので、読むのが面倒い人は上の方だけ見てください。


4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
3《沈黙/Silence》
3《神聖の力線/Leyline of Sanctity》

2《目くらまし/Daze》(JvC)

1《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
2《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
4《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《非業の死/Perish》
4《燻し/Smother》(WWK)

3《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《罰する火/Punishing Fire》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》

3《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
3《復讐蔦/Vengevine》
4《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》

4《炎渦竜巻/Firespout》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
3《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
3《バントの魔除け/Bant Charm》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm》

3《メムナイト/Memnite》
1《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
1《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
5《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》(1枚傷あり)
3《真髄の針/Pithing Needle》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

ココマデ

以下、重要度低かったり最近のコモンだったり

4《思案/Ponder》(M10)
4《定業/Preordain》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《衝動/Impulse》
2《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
1《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
4《強迫/Duress》(M10)
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4《稲妻/Lightning Bolt》(M10)
4《稲妻/Lightning Bolt》(M11)
4《欠片の飛来/Shard Volley》
1《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《輪作/Crop Rotation》
4《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
4《終止/Terminate》
4《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
4《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
3《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
4《噴出の稲妻/Burst Lightning》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《炎の投げ槍/Flame Javelin》
2《焼却/Combust》
2《粉々/Smash to Smithereens》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
4《荒廃稲妻/Blightning》


折角の機会なので、EDHのカードも英語で揃えてみたり。

1《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》

1《コーの安息所/Kor Haven》
1《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《古えの居住地/Ancient Den》
1《秘教の門/Mystic Gate》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《聖遺の塔/Reliquary Tower》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《悪臭の荒野/Fetid Heath》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》
1《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》

1《全ては塵/All Is Dust》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

1《質素な命令/Austere Command》
1《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
1《アカデミーの学長/Academy Rector》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》(プロモ)
1《総くずれ/Rout》

1《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
1《練達の変成者/Master Transmuter》
1《双つ術/Twincast》
1《物読み/Thoughtcast》
1《否定の契約/Pact of Negation》
1《時間のねじれ/Time Warp》
1《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
1《誤った指図/Misdirection》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
1《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《リスティックの研究/Rhystic Study》
1《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1《予期の力線/Leyline of Anticipation》

1《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
1《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》(VIS)
1《虚空の力線/Leyline of the Void》

1《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》
1《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》
1《時の篩/Time Sieve》
1《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》

1《弱者の剣/Sword of the Meek》
1《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
1《寺院の鐘/Temple Bell》
1《連合の秘宝/Coalition Relic》
1《友なる石/Fellwar Stone》
2《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
2《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
2《ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery》

6《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》(CSP)
1《カー砦/Kher Keep》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
1《占術の岩床/Scrying Sheets》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
1《さびれた寺院/Deserted Temple》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1《血に染まりし城砦、真火/Shinka, the Bloodsoaked Keep》
1《スプリングジャック牧場/Springjack Pasture》
1《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》

1《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1《コジレックの職工/Artisan of Kozilek》

1《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
1《無情の碑出告/Heartless Hidetsugu》
1《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》
1《山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi》
1《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
1《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》

1《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
1《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze》
1《槌のコス/Koth of the Hammer》
1《マグマのフェニックス/Magma Phoenix》
1《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
1《野生の跳ね返り/Wild Ricochet》
1《熱の陽炎/Heat Shimmer》
1《跳ね返りの罠/Ricochet Trap》
1《溶鉄の災難/Molten Disaster》
1《反復/Reiterate》
1《余韻/Reverberate》
1《彗星の嵐/Comet Storm》
1《苦悩火/Banefire》
1《ほとばしる魔力/Mana Flare》
1《雪崩し/Skred》
1《滅殺の命令/Decree of Annihilation》

1《旅行者の凧/Journeyer’s Kite》
1《探検の地図/Expedition Map》
1《ミミックの大桶/Mimic Vat》
1《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
1《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1《映し身人形/Duplicant》
1《魔力の篭手/Gauntlet of Power》(傷あり)
1《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
1《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
1《精神石/Mind Stone》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》
1《カルドラの兜/Helm of Kaldra》
1《カルドラの盾/Shield of Kaldra》
1《カルドラの剣/Sword of Kaldra》


交換してもよいよーという神がおられましたら、神戸で声をかけてくださるとありがたや。
GP神戸を侵略でゲソ
そういえばこんなの持ってた。
(画像はとらのあなの通販サイトより)

水森さんからの冬コミのおみやげ。

せっかくなのでGP持っていきます。
これを持ってたら俺です。
1日目はGP本戦に参加。

使ったデッキはなんだかんだで赤単。
・ヴァラクートとフェアリーが多く赤単ならその二つと戦える。
・赤単は一時増えたけど最近少なくなったから対策が薄れてる。
・相性的に勝てない相手もいるけど、bye無しで勝ち抜くにはブン回り前提のデッキが必要。
・鬼門の緑白系ビートは多分ヴァラクートに食われる。
・練習する時間が少ないが赤単なら使い慣れてるからそこそこ回せる。
・というか赤単が好き。

R1 ×× 赤単
まさかの同型でお互い意識の外。
多分相手の方が若干早い調整なのに早さを競ってしまい負け。

R2 ○×○ 赤緑ヴァラクート
R3 ○×○ 赤緑ヴァラクート
サイコロを振ってブン比べ。
両方ともG1は後手だったけど、相手の引きがヌルかった押し切ってので勝ち。
あとは順当に先手ゲー。

R4 ○○ 緑白罠
相手の秘匿や罠がヌルかったので押し切って勝ち。

R5 ×○× ナヤ
《バジリスクの首輪》まで入っててどうしようも無い。

R6 ○×× 青黒フェアリー
フェアリーに負けたらなんで赤単選んだのかわからんよね。

3敗して2日目の望みが無くなったので3-3の象でドロップ。

その後は身内でEDHとかしてた。


2日目は昼前くらいに会場行って、ぐだぐだしながら合間にサイドイベントのEDHしてた。

デッキは『覇者シャルム/Sharuum the Hegemon』。適度にガチってガチ相手にも一応戦えるようにしつつ、ヌル向けのカードも適量残してヌル相手でもお互い楽しめる、そんな微妙な感じに調整したデッキ。

R1
上家『巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls』
自分『覇者シャルム/Sharuum the Hegemon』
下家『ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu』
対面『ボガートの汁婆/Wort, Boggart Auntie』
神戸まで来て『あざみ』と『汁婆』は名古屋の人。その二人がガチ強すぎて基本的にタイマン、頑張って《誤った指図》構えてみたり《謙虚》貼ってみたりしたけどさすがに一蹴されて負け。

R2
上家『大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault』(うる覚え)
自分『覇者シャルム/Sharuum the Hegemon』
下家『概念の群れ/Horde of Notions』(うる覚え)
対面『略奪の母、汁婆/Wort, the Raidmother』(うる覚え)
よく覚えていない。対戦相手の人ごめんなさい。
打ち消したり流したりして平和を守りながら息を潜め、頃合を見て《時間のねじれ》を《双つ術》してゆんゆんした。

R3
上家『Rasputin Dreamweaver』
自分『覇者シャルム/Sharuum the Hegemon』
下家『果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero』
対面『光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf』(R1の『ジョイラ』の人)
『リン・シヴィー』と『ナース』が生物同士で牽制し合ってる中で自分が《謙虚》貼ってドヤ顔、更に《等時の王笏》←《吸血の教示者》やら《精神力》やらを出すがさすがに許されず割られ、なんかぐだぐだしてるうちに『Rasputin』の《次元の門》が機能し始めてコンボパーツを探しだし、『ナース』がコンボパーツを割りに行くが当然カウンターされ、それを通すためのカウンターを探すという名目で自分が《天才のひらめき》で大量にドロー、適当に手札が揃ったところでソリティアに入って運よくコンボパーツを見つけて勝ち。

R4
参加登録してあったけど、バイヤーブースで忘れモノがあることを思い出し取りに行こうと思ったら、4人目が来て卓が立ってしまいそうになったので、急遽キャンセル。

サイドイベントはそこまで。


それ以外ではバイヤーブースでヒャッハーしたくらい。

1《Tundra》
1《Underground Sea》
1《Volcanic Island》
1《Plateau》
1《Tropical Island》
1《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《Power Artifact》
4《Sinkhole》(ジャッジ報奨)
2《暗黒の儀式/Dark Ritual》(コールドスナップ)
1《暗黒の儀式/Dark Ritual》(ディヴァインvsデモニック)
2《自然の秩序/Natural Order》(ジャッジ報奨)
2《Berserk》(From the Vault:Exiled)
4《ほくちの壁/Tinder Wall》(コールドスナップ)
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

レガシーカードの高騰ぶりがやばいわ。


あと、家を出る前にdds先生のDNを読んだために「ファック」が口癖になり、この3日間はことあるごとにファックファック言い続け、たまに女性や外国人の前で口走ってしまいあせった。
勘違いすんな!掘ったりしてねぇし!

おUさんとおやしろくんがあまりにも仲が良すぎておU×おやしろで妄想して萌えてただけだ!


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