シナジーってなんなのさ
2011年3月2日 MTG コメント (5)MTG Wikiによると、
「《十字軍/Crusade》が白のクリーチャーを強化することは、4+2が6になること。それぞれ充分働いているが、カードに書かれている以上のことはしていない。だからシナジーを持たない。」
らしい。
へーそーなのか。
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》によって手札からゴブリンを出すことも、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が他のゴブリンと殴って大きくなることも、
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》でゴブリンのコストを軽減することも、
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》で並んでいるゴブリンが全部大きくなることも、
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で状況に応じてゴブリンを探してくることも、
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》でたくさんのゴブリンを手札に加えることも、
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》でファッティを焼くことも、
全部全部ぜーんぶ書かれていること以上のことはしてないからシナジーを持たないんだね。
レガシーのゴブリンデッキはギャンコマ以外一切シナジーを持たないデッキなのか。
いやー知らんかったわー勉強になったわー。
しかも、シナジーがある無いという点は、全て理路整然と説明出来るらしい。
それでは書いてあることに納得も理解もできないお馬鹿な俺に、ノートに「シナジーの定義に関する議論はどこまで行っても平行線。結論が存在するとは思えない。」とまとめられてるこのシナジーの定義を、誰か理路整然(笑)と説明してくれ。
MTG Wikiっておもしろいなーって思っただけ。
「《十字軍/Crusade》が白のクリーチャーを強化することは、4+2が6になること。それぞれ充分働いているが、カードに書かれている以上のことはしていない。だからシナジーを持たない。」
らしい。
へーそーなのか。
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》によって手札からゴブリンを出すことも、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が他のゴブリンと殴って大きくなることも、
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》でゴブリンのコストを軽減することも、
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》で並んでいるゴブリンが全部大きくなることも、
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で状況に応じてゴブリンを探してくることも、
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》でたくさんのゴブリンを手札に加えることも、
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》でファッティを焼くことも、
全部全部ぜーんぶ書かれていること以上のことはしてないからシナジーを持たないんだね。
レガシーのゴブリンデッキはギャンコマ以外一切シナジーを持たないデッキなのか。
いやー知らんかったわー勉強になったわー。
しかも、シナジーがある無いという点は、全て理路整然と説明出来るらしい。
それでは書いてあることに納得も理解もできないお馬鹿な俺に、ノートに「シナジーの定義に関する議論はどこまで行っても平行線。結論が存在するとは思えない。」とまとめられてるこのシナジーの定義を、誰か理路整然(笑)と説明してくれ。
MTG Wikiっておもしろいなーって思っただけ。
【エクテン】メガナヤ調整記
2011年3月7日 MTG コメント (3)調整記というか雑談メモ。
昨日メガさんと一緒にBMからハヤカワへの(徒歩での)移動中、ひたすらメガさんのエクテンナヤについて話してた。折角なので出た内容のメモ。
入ってるカードについては語るけど、自分のデッキじゃないんでリストは上げません。
先日公式サイトでもナヤについて語られてたんで、一緒に見とくといいかも。
http://mtg-jp.com/reading/formats/001267/
○ナヤってどんなデッキ?
・単体で優秀なクリーチャー
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
・アドバンテージがとれるクリーチャー
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
《復讐蔦/Vengevine》
・装備品が有効に使える
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
○《復讐蔦/Vengevine》を中心とした構成
《血編み髪のエルフ》の続唱によってクリーチャーをめくる可能性を上げるために、このデッキは大半がクリーチャーで占められている。これによって、何度除去しても《血編み髪のエルフ》を唱えるだけで墓地の《復讐蔦》軍団を丸ごと吊り上げることができるようになっている。また、《獣相のシャーマン》で《復讐蔦》をぐるぐるした後に《血編み髪のエルフ》を探すこともでき、除去の薄い相手であれば《獣相のシャーマン》が生き残るだけで勝てることもある。
○《石鍛冶の神秘家》と装備品
上記の通り、このデッキは大半がクリーチャーで占められている。そのクリーチャーをサポートするのが装備品である。SOMブロックの装備品はどれも強力で、装備先さえ確保できればそれだけで勝ててしまうほど強い。このデッキは《石鍛冶の神秘家》によって装備品を上手く使うことができる。白いデッキの大きな利点の一つに《石鍛冶の神秘家》が採用できる点がある。
○つまり
基本的な性能が優れたクリーチャーで序盤からサイズで圧倒し、中盤以降はアドバンテージ勝負に持ち込みながら攻め続け、装備品による強化でフィニッシュする。何度でも戦場に戻ってくるクリーチャーと、何度でもクリーチャーを強化できる装備品、この組み合わせが強いデッキである。
○2T《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は強い!
《帰化》付き《番狼》ですが何か?
○2T《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》は強い?
○2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は強い?
メガさんは強いと言ってたが、自分はそうは思わない。
理由は、両方とも殴り値が低く、その強さを発揮するのに時間がかかるから。
この環境の2Tは《朽ちゆくヒル》《苦花》《虹色の前兆》であり、マナクリ経由で3マナアクションをするデッキまである。そんな中で、本体のサイズが小さく殴れないクリーチャーを出すのはテンポロスが大きい。
《獣相のシャーマン》からの《復讐蔦》ぐるぐるはもちろん強い。しかし、その強さを発揮するまで時間がかかる。それまでは、本体が貧弱な《獣相のシャーマン》が立っているだけになり、序盤から終盤まで攻め続けられるというナヤ本来の強さを発揮できず、対戦相手にいいように動かれてしまう。しかもこれ自体が長いこと場に残らなければ弱いため、ファッティが殴ってきてもチャンプにも行けない。
《石鍛冶の神秘家》も同じような理由。装備品サーチはもちろん強い。しかし、その装備品を実際に活用できるのは概ね4T以降。それならば2Tはきちんと殴れるクリーチャーを出し、動かせるマナが増えて装備品が活用できるようになってから《石鍛冶の神秘家》を出した方がよっぽど強い。
上では生き残れば勝てるだの装備品を上手く使えるだのと言っていたが、それが2Tのアクションとしてでは話が変わってくる。両方とも本体のサイズとは違うところに強さがあり、盤面が膠着した後に出しても充分に力を発揮してくれるため、無理に2Tに出す必要は無い。相手によっては先攻2T《石鍛冶の神秘家》《獣相のシャーマン》で一気に勝利に近づける場合もあるので一概に間違いであるとは言わないが、しかし基本的には、ナヤというデッキの2Tにとっては弱いアクションである。
○じゃあ2Tはどうするの?
となると2Tの有効なアクションが《クァーサルの群れ魔道士》しかなくなる。ナヤというデッキにとって、2Tはアグレッシブに攻められる強力なアクションが望ましい。《クァーサルの群れ魔道士》と同レベルの殴り値を持つクリーチャーがいればよいが、この色ではそんな便利なものはない。
しかしこの色は、3マナ域が非常に充実している。そして緑は《貴族の教主》などマナクリーチャーを有している。
《貴族の教主》は単体でも非常に優秀なので、既に4枚採用されていた。そこに更に《極楽鳥》を増量して2Tに3マナアクションを取る、いわゆるファイアーズ構成にするのがよいのではないか。2Tの《ミラディンの十字軍》は、この上なく強力なアクションである。
○それだとマナフラッドするよ?攻め続けるコンセプトに合わないんじゃない?
マナクリーチャーによる序盤のマナ加速は強力だが、それは手札を消費してマナを伸ばす行為であり、また、マナが伸びきった終盤にはただ立っているだけのチャンプブロッカーに成り下がってしまうことが多い。それは「マナクリを入れるメリット<マナクリを入れるデメリット」であり、この構図がある限り、単品で優秀なマナクリーチャー以外は採用できない。
しかしこのナヤというデッキは、それを2つの点で克服している。
・《復讐蔦/Vengevine》のタネになる
上記の通り、このデッキは《復讐蔦》を前提に組まれている。手札に余ったマナクリで軽く釣ることができるため、装備品があれば装備までして殴ることもできる。
・装備品の装備先になる
上記の通り、このデッキは強力な装備品を上手く使うことができる。さらに《肉体と精神の剣》と《饗宴と飢餓の剣》の二枚にとっては、《極楽鳥》の持つ飛行が非常に強力になる。
もちろんこれらはもっと強いクリーチャーで行えばもっと強いアクションになる。しかし重要なのは、マナクリーチャーの本来の役割はあくまで序盤のマナ加速であり、その役割を終えた後でも、こういった付加価値を自然な形で与えられるという点である。これらの要素により、このデッキでは「マナクリを入れるメリット+マナクリを腐らせない方法>マナクリを入れるデメリット」という構図になり、マナクリーチャーが他のデッキよりも強いと言える。
○《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》からの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》は強いけど!
ブンパターン。強い。
《貴族の教主》から繋げば3Tに6/6・飛行・二段攻撃で殴るという狂ったアクションになる。
ただし、同じアクションはバントやドランにも可能であることを忘れてはいけない。しかもバントは《最高の時》《失われたアラーラの君主》などのパターンも持ち合わせているし、ドランはナヤより2マナ3マナ域のクリーチャーの殴り値が高い。また、フェアリーの《霧縛りの徒党》ハメもジャンドの《荒廃稲妻》ハメも、方向は違うが充分に勝負を決められる力がある。
この動きは確かに強いものの、この環境のビートダウンはどれも独自のブンハメパターンを持っているため、ナヤが特別にブンパターンが強いデッキと考えるのは正しくない。
○メイン《獣相のシャーマン》前提《ガドック・ティーグ》は強い?
メガさんはさも強そうに語っていたが、自分はそうは思わない。
2T《獣相のシャーマン》プレイ⇒3T《獣相のシャーマン》起動から《ガドック・ティーグ》プレイ、この時点で相手のライフはほぼ初期値のままで、こちらは熊を二体コントロールしているだけ。しかも単体除去一枚でそのプランは崩れる。
ヴァラクート対策らしいが、そんなすっとろい動きをしてたらあっという間に焼き殺される。
○マナバランス
メガさんのデッキは結構事故ってたけど、マナバランスがかなり適当だったから当然だと思う。
・《聖遺の騎士》を使うなら
フェッチランドを多めに。サーチ先も併せて多めに。
なんだけど、メガさんこれに拘りすぎて他のバランスが狂ってた。
・赤マナが必要なのは《血編み髪のエルフ》《狡猾な火花魔道士》《怒り狂う山峡》のみ
基本的に赤マナ源は4Tにひとつあれば充分。バランスの狂いを増強してたのがこれ。
公式のサンプルデッキリストでは同じくらいだって?サイドを見ようぜ。
・1Tマナクリ置きたい
1T緑マナが出なさすぎ。《剃刀境の茂み》はなんで2枚なん?
ファイアーズ構成を中心に組むなら、1Tマナクリは必須。
・《ボガートの突撃隊》を使うなら
詳しくは下記。
3Tの《ミラディンの十字軍》《ボガートの突撃隊》が同居できる便利な《樹木茂る砦》がだな。
判断基準はこんなところ。あとは優先順位と微調整。
○ナヤの強いところってどんなところ?
・クリーチャー同士の消耗戦に強い
・ある程度のボードコントロール耐性がある
要するに《復讐蔦》と装備品。
ビート相手には相打ち上等で殴っていればアド差で勝てるし、コントロールには流されてもすぐに戦線を再構成できる。
・カウンター耐性がある
《血編み髪のエルフ》と《復讐蔦》。
○ナヤの弱いところってどんなところ?
・基本的に相手の生物に触れない
デッキの大半がクリーチャーが占められているため、除去が極端に薄い。一応《狡猾な火花魔道士》《バジリスクの首輪》のギミックは入っているものの、どちらもピン挿しで除去としては期待できない。
・対戦相手のハンドに触れない
・軸の違う速度勝負に弱い
青を含むバントなら《マナ漏出》などのカウンター、黒を含むジャンドやドランなら《思考囲い》などの手札破壊があるが、ナヤは相手のハンドに触る手段が無い。そのため、相手の行動に対応する手段が極端に限られている。
また、どっしり構えての殴り合いには強くても速度はそこまで速いわけではない。ビートダウン同士なら速度を消耗戦で盛り返せるが、軸の違う動きをされると何も対処できず速度でも劣るという最悪の結果になる。
○ならメタゲーム的には相性はどうなの?
・フェアリー
クリーチャー同士の消耗戦、カウンター耐性、どちらもフェアリーに対して有効。
・ヴァラクート
軸の違う速度勝負。
《虹色の前兆》型なら《クァーサルの群れ魔道士》が気休め程度。
・ジャンド
《ミラディンの十字軍》《饗宴と飢餓の剣》のどちらかが残ればそれだけで勝てる。
しかしジャンド側はどちらも一応対処できるのに対し、ナヤ側はジャンドの《獣相のシャーマン》を触れない。
ジャンドもアドバンテージ勝負にはそこそこ強いので、そこまでの相性差は無い。
・白青コントロール
詳しくはわからんけど、メガさん曰く「お客様」らしい。
詳しくはわからんけど。
・ナヤ
お互いの構成による。
・バント
単純な殴り合いではナヤ有利。
しかしバントの方が《最高の時》等のいちげきひっさつ!パターンが強く、《精神を刻む者、ジェイス》ハメもうざい。そしてナヤにはそれらに触る手段が少ない。
総じて少しバント有利?
・その他
よくわかりません。
○それを踏まえた上で、メガさんはメインをどういう方向に調整したいの?
ヴァラクートに対してメインからある程度戦いたいらしい。
○ヴァラクートに勝つ方法
というわけでコンボに対処する方法を挙げてみた。参考はスタン版ヴァラクートの対抗デッキ。
・極端に速度を上げる
コンボが完成する前にライフを0まで削りきる。カルドーザレッドなど。
・クロックパーミッション
コンボの完成をカウンターや手札破壊で遅らせながら殴る。青白カウゴーなど。
・コンボのシステムを崩す
コンボそのものが成り立たないようにする。あえて挙げるなら青黒コントロール?
この中で、搦め手の無いナヤの取り得る選択肢は速度を上げるしかない。
正直、ヴァラクートとメインから戦いたいなら青か黒を加えろと言いたかったが、というか言ったが、ナヤがいいらしい。
○速度を上げるって具体的にはどうするの?
・マナクリからのブン回りパターンの増強
・《獣相のシャーマン》《石鍛冶の神秘家》の減量
2Tの《獣相のシャーマン》《石鍛冶の神秘家》なんてもっさい動きをしてたら焼き殺される。
代わりに確実に1→3→4と刻んで4Tまでにほとんど勝負を決められるようにするべき。
でもメガさんは、それでもこの二枚はある程度入れたいらしい。なんでさ?
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はもっさい
《聖遺の騎士》は非常に優秀なクリーチャーではあるものの、その強さの本質はサイズよりも動きの柔軟性にある。ヴァラクート相手では《聖遺の騎士》がその強さを発揮できる展開に持っていけないため、重たいだけになってしまう。
・《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》という提案
速攻で3点削って場にクロックが残り、速度を上げるならばかなり強い動きをしてくれる。《血編み髪のエルフ》からめくれれば嬉しい。普通に強いカードなので、他の相手でも腐らない。
このデッキは緑が一番濃いが、3マナ域には《ミラディンの十字軍》も同居するので、マナバランスが問題か。
○でも速度を上げるって言ったって
ナヤは上述の通り、クリーチャー同士の消耗戦に強く、ビートダウンでありながらコントロールやカウンターに耐性がある、長期戦に強いビートダウンである。しかし速度を上げる調整は、どうしても長期戦を薄くせざるを得ない。それなのにデッキの基本的な構成を残したままで速度を上げるのにも限界があり、正直ヴァラクートに対しては少し早くする程度では焼け石に水である。おまけに他のデッキもそれぞれのブンハメパターンを持っているため、速さ勝負であれば別にナヤでなくてもできる。
デッキの本来の強さを薄めてまで苦手な相手と戦えるようにする調整で、デッキとして強くなるのかと考えれば甚だ疑問である。
○結論というか今回のオチ
ヴァラクートに勝ちたきゃ青か黒でやれ。
昨日メガさんと一緒にBMからハヤカワへの(徒歩での)移動中、ひたすらメガさんのエクテンナヤについて話してた。折角なので出た内容のメモ。
入ってるカードについては語るけど、自分のデッキじゃないんでリストは上げません。
先日公式サイトでもナヤについて語られてたんで、一緒に見とくといいかも。
http://mtg-jp.com/reading/formats/001267/
○ナヤってどんなデッキ?
・単体で優秀なクリーチャー
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
・アドバンテージがとれるクリーチャー
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
《復讐蔦/Vengevine》
・装備品が有効に使える
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
○《復讐蔦/Vengevine》を中心とした構成
《血編み髪のエルフ》の続唱によってクリーチャーをめくる可能性を上げるために、このデッキは大半がクリーチャーで占められている。これによって、何度除去しても《血編み髪のエルフ》を唱えるだけで墓地の《復讐蔦》軍団を丸ごと吊り上げることができるようになっている。また、《獣相のシャーマン》で《復讐蔦》をぐるぐるした後に《血編み髪のエルフ》を探すこともでき、除去の薄い相手であれば《獣相のシャーマン》が生き残るだけで勝てることもある。
○《石鍛冶の神秘家》と装備品
上記の通り、このデッキは大半がクリーチャーで占められている。そのクリーチャーをサポートするのが装備品である。SOMブロックの装備品はどれも強力で、装備先さえ確保できればそれだけで勝ててしまうほど強い。このデッキは《石鍛冶の神秘家》によって装備品を上手く使うことができる。白いデッキの大きな利点の一つに《石鍛冶の神秘家》が採用できる点がある。
○つまり
基本的な性能が優れたクリーチャーで序盤からサイズで圧倒し、中盤以降はアドバンテージ勝負に持ち込みながら攻め続け、装備品による強化でフィニッシュする。何度でも戦場に戻ってくるクリーチャーと、何度でもクリーチャーを強化できる装備品、この組み合わせが強いデッキである。
○2T《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》は強い!
《帰化》付き《番狼》ですが何か?
○2T《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》は強い?
○2T《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》は強い?
メガさんは強いと言ってたが、自分はそうは思わない。
理由は、両方とも殴り値が低く、その強さを発揮するのに時間がかかるから。
この環境の2Tは《朽ちゆくヒル》《苦花》《虹色の前兆》であり、マナクリ経由で3マナアクションをするデッキまである。そんな中で、本体のサイズが小さく殴れないクリーチャーを出すのはテンポロスが大きい。
《獣相のシャーマン》からの《復讐蔦》ぐるぐるはもちろん強い。しかし、その強さを発揮するまで時間がかかる。それまでは、本体が貧弱な《獣相のシャーマン》が立っているだけになり、序盤から終盤まで攻め続けられるというナヤ本来の強さを発揮できず、対戦相手にいいように動かれてしまう。しかもこれ自体が長いこと場に残らなければ弱いため、ファッティが殴ってきてもチャンプにも行けない。
《石鍛冶の神秘家》も同じような理由。装備品サーチはもちろん強い。しかし、その装備品を実際に活用できるのは概ね4T以降。それならば2Tはきちんと殴れるクリーチャーを出し、動かせるマナが増えて装備品が活用できるようになってから《石鍛冶の神秘家》を出した方がよっぽど強い。
上では生き残れば勝てるだの装備品を上手く使えるだのと言っていたが、それが2Tのアクションとしてでは話が変わってくる。両方とも本体のサイズとは違うところに強さがあり、盤面が膠着した後に出しても充分に力を発揮してくれるため、無理に2Tに出す必要は無い。相手によっては先攻2T《石鍛冶の神秘家》《獣相のシャーマン》で一気に勝利に近づける場合もあるので一概に間違いであるとは言わないが、しかし基本的には、ナヤというデッキの2Tにとっては弱いアクションである。
○じゃあ2Tはどうするの?
となると2Tの有効なアクションが《クァーサルの群れ魔道士》しかなくなる。ナヤというデッキにとって、2Tはアグレッシブに攻められる強力なアクションが望ましい。《クァーサルの群れ魔道士》と同レベルの殴り値を持つクリーチャーがいればよいが、この色ではそんな便利なものはない。
しかしこの色は、3マナ域が非常に充実している。そして緑は《貴族の教主》などマナクリーチャーを有している。
《貴族の教主》は単体でも非常に優秀なので、既に4枚採用されていた。そこに更に《極楽鳥》を増量して2Tに3マナアクションを取る、いわゆるファイアーズ構成にするのがよいのではないか。2Tの《ミラディンの十字軍》は、この上なく強力なアクションである。
○それだとマナフラッドするよ?攻め続けるコンセプトに合わないんじゃない?
マナクリーチャーによる序盤のマナ加速は強力だが、それは手札を消費してマナを伸ばす行為であり、また、マナが伸びきった終盤にはただ立っているだけのチャンプブロッカーに成り下がってしまうことが多い。それは「マナクリを入れるメリット<マナクリを入れるデメリット」であり、この構図がある限り、単品で優秀なマナクリーチャー以外は採用できない。
しかしこのナヤというデッキは、それを2つの点で克服している。
・《復讐蔦/Vengevine》のタネになる
上記の通り、このデッキは《復讐蔦》を前提に組まれている。手札に余ったマナクリで軽く釣ることができるため、装備品があれば装備までして殴ることもできる。
・装備品の装備先になる
上記の通り、このデッキは強力な装備品を上手く使うことができる。さらに《肉体と精神の剣》と《饗宴と飢餓の剣》の二枚にとっては、《極楽鳥》の持つ飛行が非常に強力になる。
もちろんこれらはもっと強いクリーチャーで行えばもっと強いアクションになる。しかし重要なのは、マナクリーチャーの本来の役割はあくまで序盤のマナ加速であり、その役割を終えた後でも、こういった付加価値を自然な形で与えられるという点である。これらの要素により、このデッキでは「マナクリを入れるメリット+マナクリを腐らせない方法>マナクリを入れるデメリット」という構図になり、マナクリーチャーが他のデッキよりも強いと言える。
○《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》からの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》は強いけど!
ブンパターン。強い。
《貴族の教主》から繋げば3Tに6/6・飛行・二段攻撃で殴るという狂ったアクションになる。
ただし、同じアクションはバントやドランにも可能であることを忘れてはいけない。しかもバントは《最高の時》《失われたアラーラの君主》などのパターンも持ち合わせているし、ドランはナヤより2マナ3マナ域のクリーチャーの殴り値が高い。また、フェアリーの《霧縛りの徒党》ハメもジャンドの《荒廃稲妻》ハメも、方向は違うが充分に勝負を決められる力がある。
この動きは確かに強いものの、この環境のビートダウンはどれも独自のブンハメパターンを持っているため、ナヤが特別にブンパターンが強いデッキと考えるのは正しくない。
○メイン《獣相のシャーマン》前提《ガドック・ティーグ》は強い?
メガさんはさも強そうに語っていたが、自分はそうは思わない。
2T《獣相のシャーマン》プレイ⇒3T《獣相のシャーマン》起動から《ガドック・ティーグ》プレイ、この時点で相手のライフはほぼ初期値のままで、こちらは熊を二体コントロールしているだけ。しかも単体除去一枚でそのプランは崩れる。
ヴァラクート対策らしいが、そんなすっとろい動きをしてたらあっという間に焼き殺される。
○マナバランス
メガさんのデッキは結構事故ってたけど、マナバランスがかなり適当だったから当然だと思う。
・《聖遺の騎士》を使うなら
フェッチランドを多めに。サーチ先も併せて多めに。
なんだけど、メガさんこれに拘りすぎて他のバランスが狂ってた。
・赤マナが必要なのは《血編み髪のエルフ》《狡猾な火花魔道士》《怒り狂う山峡》のみ
基本的に赤マナ源は4Tにひとつあれば充分。バランスの狂いを増強してたのがこれ。
公式のサンプルデッキリストでは同じくらいだって?サイドを見ようぜ。
・1Tマナクリ置きたい
1T緑マナが出なさすぎ。《剃刀境の茂み》はなんで2枚なん?
ファイアーズ構成を中心に組むなら、1Tマナクリは必須。
・《ボガートの突撃隊》を使うなら
詳しくは下記。
3Tの《ミラディンの十字軍》《ボガートの突撃隊》が同居できる便利な《樹木茂る砦》がだな。
判断基準はこんなところ。あとは優先順位と微調整。
○ナヤの強いところってどんなところ?
・クリーチャー同士の消耗戦に強い
・ある程度のボードコントロール耐性がある
要するに《復讐蔦》と装備品。
ビート相手には相打ち上等で殴っていればアド差で勝てるし、コントロールには流されてもすぐに戦線を再構成できる。
・カウンター耐性がある
《血編み髪のエルフ》と《復讐蔦》。
○ナヤの弱いところってどんなところ?
・基本的に相手の生物に触れない
デッキの大半がクリーチャーが占められているため、除去が極端に薄い。一応《狡猾な火花魔道士》《バジリスクの首輪》のギミックは入っているものの、どちらもピン挿しで除去としては期待できない。
・対戦相手のハンドに触れない
・軸の違う速度勝負に弱い
青を含むバントなら《マナ漏出》などのカウンター、黒を含むジャンドやドランなら《思考囲い》などの手札破壊があるが、ナヤは相手のハンドに触る手段が無い。そのため、相手の行動に対応する手段が極端に限られている。
また、どっしり構えての殴り合いには強くても速度はそこまで速いわけではない。ビートダウン同士なら速度を消耗戦で盛り返せるが、軸の違う動きをされると何も対処できず速度でも劣るという最悪の結果になる。
○ならメタゲーム的には相性はどうなの?
・フェアリー
クリーチャー同士の消耗戦、カウンター耐性、どちらもフェアリーに対して有効。
・ヴァラクート
軸の違う速度勝負。
《虹色の前兆》型なら《クァーサルの群れ魔道士》が気休め程度。
・ジャンド
《ミラディンの十字軍》《饗宴と飢餓の剣》のどちらかが残ればそれだけで勝てる。
しかしジャンド側はどちらも一応対処できるのに対し、ナヤ側はジャンドの《獣相のシャーマン》を触れない。
ジャンドもアドバンテージ勝負にはそこそこ強いので、そこまでの相性差は無い。
・白青コントロール
詳しくはわからんけど、メガさん曰く「お客様」らしい。
詳しくはわからんけど。
・ナヤ
お互いの構成による。
・バント
単純な殴り合いではナヤ有利。
しかしバントの方が《最高の時》等のいちげきひっさつ!パターンが強く、《精神を刻む者、ジェイス》ハメもうざい。そしてナヤにはそれらに触る手段が少ない。
総じて少しバント有利?
・その他
よくわかりません。
○それを踏まえた上で、メガさんはメインをどういう方向に調整したいの?
ヴァラクートに対してメインからある程度戦いたいらしい。
○ヴァラクートに勝つ方法
というわけでコンボに対処する方法を挙げてみた。参考はスタン版ヴァラクートの対抗デッキ。
・極端に速度を上げる
コンボが完成する前にライフを0まで削りきる。カルドーザレッドなど。
・クロックパーミッション
コンボの完成をカウンターや手札破壊で遅らせながら殴る。青白カウゴーなど。
・コンボのシステムを崩す
コンボそのものが成り立たないようにする。あえて挙げるなら青黒コントロール?
この中で、搦め手の無いナヤの取り得る選択肢は速度を上げるしかない。
正直、ヴァラクートとメインから戦いたいなら青か黒を加えろと言いたかったが、というか言ったが、ナヤがいいらしい。
○速度を上げるって具体的にはどうするの?
・マナクリからのブン回りパターンの増強
・《獣相のシャーマン》《石鍛冶の神秘家》の減量
2Tの《獣相のシャーマン》《石鍛冶の神秘家》なんてもっさい動きをしてたら焼き殺される。
代わりに確実に1→3→4と刻んで4Tまでにほとんど勝負を決められるようにするべき。
でもメガさんは、それでもこの二枚はある程度入れたいらしい。なんでさ?
・《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》はもっさい
《聖遺の騎士》は非常に優秀なクリーチャーではあるものの、その強さの本質はサイズよりも動きの柔軟性にある。ヴァラクート相手では《聖遺の騎士》がその強さを発揮できる展開に持っていけないため、重たいだけになってしまう。
・《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》という提案
速攻で3点削って場にクロックが残り、速度を上げるならばかなり強い動きをしてくれる。《血編み髪のエルフ》からめくれれば嬉しい。普通に強いカードなので、他の相手でも腐らない。
このデッキは緑が一番濃いが、3マナ域には《ミラディンの十字軍》も同居するので、マナバランスが問題か。
○でも速度を上げるって言ったって
ナヤは上述の通り、クリーチャー同士の消耗戦に強く、ビートダウンでありながらコントロールやカウンターに耐性がある、長期戦に強いビートダウンである。しかし速度を上げる調整は、どうしても長期戦を薄くせざるを得ない。それなのにデッキの基本的な構成を残したままで速度を上げるのにも限界があり、正直ヴァラクートに対しては少し早くする程度では焼け石に水である。おまけに他のデッキもそれぞれのブンハメパターンを持っているため、速さ勝負であれば別にナヤでなくてもできる。
デッキの本来の強さを薄めてまで苦手な相手と戦えるようにする調整で、デッキとして強くなるのかと考えれば甚だ疑問である。
○結論というか今回のオチ
ヴァラクートに勝ちたきゃ青か黒でやれ。
青赤緑で何か組みたい
↓
《Force of Will》
《稲妻/Lightning Bolt》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
↓
ってゆーかカナスレ?
↓
でもカナスレが組みたいわけじゃない
↓
カナスレの尖った部分を削って丸くしてみる
↓
丸いカナスレ完成
↓
丸いカナスレとか弱いだけ
↓
何かしらギミックが欲しい
↓
《罰する火/Punishing Fire》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
↓
揃わなくちゃ弱いからもう一絡み欲しい
↓
《直観/Intuition》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
↓
ロームに寄せてみたら?
↓
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
↓
火力とカウンターでコントロールしながら殴って勝つ!
MWSで数回試してみた感想。
>《罰する火/Punishing Fire》+《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
なんだかんだで強い。
>《直観/Intuition》
《罰する火》《燃え柳の木立ち》《壌土からの生命》と探すとギミックのパーツが両方揃う。
その三枚が最優先で、既にある場合は《不毛の大地》や《平穏な茂み》を探す。
《壌土からの生命》との組み合わせは、《アカデミーの廃墟》《仕組まれた爆薬》とか《ヴォルラスの要塞》《永遠の証人》とかやれることがたくさんあってオラワクワクしてくるけど、詰め込みすぎるとアレなのでとりあえずは保留。
>《壌土からの生命/Life from the Loam》
・《罰する火》ギミックの《不毛の大地》対策
・《田舎の破壊者》パンプ
・《不毛の大地》ハメ
・《平穏な茂み》ぐるぐる
二枚手札に来るとイラッ☆とするので、《直観》で探すようにして少なめに。
>《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
ハマると鬼強いし、デッキコンセプトにも合ってるので好感触。
>《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
>《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
強い。
強いけど、デッキコンセプトと合ってないので気に食わない。
>《火+氷/Fire+Ice》
カナスレもどきだった頃の名残。
火力と青いカードを両立してるので弱くは無いが、カナスレで使うほどの強さは無い。
>《呪文貫き/Spell Pierce》
出ると詰むカードがいくつもあるので。
でも腐る場面も多い。
普通のカウンターの方がいいかも。
>サイクリングランド
せっかく《壌土からの生命》使うなら入れたい。今のところ色は適当。
>勝ち手段
10体のクリーチャーと火力しか無いので薄い。
クリーチャーの数が少ないので単体除去が雨霰と降り注ぐし、《罰する火》で削るにも時間がかかりすぎる。
>詰みパターン
今のままではかなり多い。
・エンチャントやアーティファクトに触れない。
・ファッティにもプロ赤にも一方通行にも対処できない。
・ちゃんとアドバンテージ勝負が強い相手には勝てない。
《仕組まれた爆薬》くらい入れた方がいいかも。
>墓地対策
《罰する火》に加えて《壌土からの生命》まで採用しているため、墓地対策で機能停止する。
初手《虚空の力線》で投了。
上のリストのままでは微妙だけど、とりあえず叩き台として上げてみた。
↓
《Force of Will》
《稲妻/Lightning Bolt》
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
↓
ってゆーかカナスレ?
↓
でもカナスレが組みたいわけじゃない
↓
カナスレの尖った部分を削って丸くしてみる
↓
丸いカナスレ完成
↓
丸いカナスレとか弱いだけ
↓
何かしらギミックが欲しい
↓
《罰する火/Punishing Fire》
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
↓
揃わなくちゃ弱いからもう一絡み欲しい
↓
《直観/Intuition》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
↓
ロームに寄せてみたら?
↓
《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
↓
URG Counter Punishing Loam
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《Tropical Island》
2《Volcanic Island》
2《森/Forest》
3《山/Mountain》
2《島/Island》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
1《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2《壌土からの生命/Life from the Loam》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《罰する火/Punishing Fire》
2《火+氷/Fire+Ice》
3《直観/Intuition》
4《呪文嵌め/Spell Snare》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
火力とカウンターでコントロールしながら殴って勝つ!
MWSで数回試してみた感想。
>《罰する火/Punishing Fire》+《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
なんだかんだで強い。
>《直観/Intuition》
《罰する火》《燃え柳の木立ち》《壌土からの生命》と探すとギミックのパーツが両方揃う。
その三枚が最優先で、既にある場合は《不毛の大地》や《平穏な茂み》を探す。
《壌土からの生命》との組み合わせは、《アカデミーの廃墟》《仕組まれた爆薬》とか《ヴォルラスの要塞》《永遠の証人》とかやれることがたくさんあってオラワクワクしてくるけど、詰め込みすぎるとアレなのでとりあえずは保留。
>《壌土からの生命/Life from the Loam》
・《罰する火》ギミックの《不毛の大地》対策
・《田舎の破壊者》パンプ
・《不毛の大地》ハメ
・《平穏な茂み》ぐるぐる
二枚手札に来るとイラッ☆とするので、《直観》で探すようにして少なめに。
>《田舎の破壊者/Countryside Crusher》
ハマると鬼強いし、デッキコンセプトにも合ってるので好感触。
>《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
>《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
強い。
強いけど、デッキコンセプトと合ってないので気に食わない。
>《火+氷/Fire+Ice》
カナスレもどきだった頃の名残。
火力と青いカードを両立してるので弱くは無いが、カナスレで使うほどの強さは無い。
>《呪文貫き/Spell Pierce》
出ると詰むカードがいくつもあるので。
でも腐る場面も多い。
普通のカウンターの方がいいかも。
>サイクリングランド
せっかく《壌土からの生命》使うなら入れたい。今のところ色は適当。
>勝ち手段
10体のクリーチャーと火力しか無いので薄い。
クリーチャーの数が少ないので単体除去が雨霰と降り注ぐし、《罰する火》で削るにも時間がかかりすぎる。
>詰みパターン
今のままではかなり多い。
・エンチャントやアーティファクトに触れない。
・ファッティにもプロ赤にも一方通行にも対処できない。
・ちゃんとアドバンテージ勝負が強い相手には勝てない。
《仕組まれた爆薬》くらい入れた方がいいかも。
>墓地対策
《罰する火》に加えて《壌土からの生命》まで採用しているため、墓地対策で機能停止する。
初手《虚空の力線》で投了。
上のリストのままでは微妙だけど、とりあえず叩き台として上げてみた。
集いし願い/Congregate Wish
2011年3月9日 MTGレガシー コメント (2)集いし願い/Congregate Wish (W)(U)(B)(R)(G)ながいわっ!
インスタント - 罠
このターン、いずれかの対戦相手がコントロールする発生源によってあなたがコントロールするクリーチャーが破壊された場合、あなたは集いし願いのマナ・コストを支払うのではなく(0)を支払ってもよい。集いし願いを唱えるための追加コストとして、あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを好きな枚数だけ追放してもよい。
あなたは、このターンにあなたが失ったライフに等しい点数のライフを得る。あなたは、ゲームの外部にあるあなたがオーナーである点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カード1枚を選び、それを戦場に出してもよい。Xは、追放したクリーチャー・カードの点数で見たマナ・コストの合計に等しい。その後そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターをY個乗せる。Yは、それと共通のクリーチャー・タイプを持つあなたの墓地にあるクリーチャー・カードのパワーの合計に等しい。そのクリーチャーは「あなたの墓地にある、このクリーチャーと共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードを全て自分のライブラリーに加えて切り直す:いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。このクリーチャーとそれをタップし、このクリーチャーはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーは自身のパワーに等しい点数のダメージをこのクリーチャーに与える。この能力は、集いし願いが唱えられたターンの間に1回のみ起動できる。」を持つ。
マジックを教えてください
2011年3月12日 MTG「教えてください」
マジックに限らず学校でも会社でもおよそ人間社会において、何かを教えてほしいのなら自然と口に出て当然の言葉。
何かを本当に上手になりたいと思うなら、辛くても勇気を出してはっきりと口にして伝えなければならない言葉。
今でも自分が教えてもらう立場だと意識して付き合っている人はたくさんいるけど、それでもこんな言葉は誰にも言ったことが無い。
こういう姿勢の違いがプレイスキルの差に繋がるのだと実感した。
こんなタイミングて言うのはどうかとも思ったけど、これを言ったおやしろさんがあまりにも格好良く見えたので書かずにはいられなかった。
マジックに限らず学校でも会社でもおよそ人間社会において、何かを教えてほしいのなら自然と口に出て当然の言葉。
何かを本当に上手になりたいと思うなら、辛くても勇気を出してはっきりと口にして伝えなければならない言葉。
今でも自分が教えてもらう立場だと意識して付き合っている人はたくさんいるけど、それでもこんな言葉は誰にも言ったことが無い。
こういう姿勢の違いがプレイスキルの差に繋がるのだと実感した。
こんなタイミングて言うのはどうかとも思ったけど、これを言ったおやしろさんがあまりにも格好良く見えたので書かずにはいられなかった。
日曜月曜は福井へ行きます
2011年3月17日 MTG コメント (1)
あ、なんか書くことなかったんで更新してなかっただけです。
GP神戸が延期になったんで、日程被ってた週末の福井のイベントに参加してきます。そいで折角なので、日曜月曜はそのまま福井でふらふらしてます。
もしよかったら福井のみなさん遊びましょう。
というか、きっとだ~よしくんがみんなにEDHやろーぜーって声をかけてくれるはず。
>だ~よしくん
というわけでよろしくー。
>にょっき
《炎の投げ槍/Flame Javelin》
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
なんとか発掘したけど、自分で使いたくなってしまった。
大会とかで単発的になら貸せるけど、長期的に貸し続けることはできなくなっちゃった。
申し訳無し。
GP神戸が延期になったんで、日程被ってた週末の福井のイベントに参加してきます。そいで折角なので、日曜月曜はそのまま福井でふらふらしてます。
もしよかったら福井のみなさん遊びましょう。
というか、きっとだ~よしくんがみんなにEDHやろーぜーって声をかけてくれるはず。
>だ~よしくん
というわけでよろしくー。
>にょっき
《炎の投げ槍/Flame Javelin》
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》
なんとか発掘したけど、自分で使いたくなってしまった。
大会とかで単発的になら貸せるけど、長期的に貸し続けることはできなくなっちゃった。
申し訳無し。
福井から帰ってきた。
2011年3月23日 MTG コメント (4)>EDH
久しぶりにやると楽しい。
>青単
ただし青単、てめーはダメだ。
いや真面目に、プレイして処理するのに手間や時間がかかるのは別に構わんのだけど、手札入れ替えの後とかに手札と睨めっこして考えてるだけで時間を潰すのはほんとやめて。
>ジェネラルダメージ
久しぶりにやったから21点だって忘れてた。
点数計算して《憤怒の天使アクローマ》でぴったり20点削って勝ち!
って考えてたら1点残って返しに《光輝王の昇天》の天使に踏み荒らされた。
>《予期の力線/Leyline of Anticipation》
自分で使っててアレだけどうぜー。
インスタントタイミングで《質素な命令/Austere Command》とか気持ち良い。
>《Phelddagrif》
カバに殴り殺される!!
>《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
入ってた。
多分12月頃からまともにプレイしてなかったからだと思う。
>メガさんの《Sol Ring》
混ざってた。
多分12月頃からまともにプレイしてなかったからだと思う。
ごめんメガさん、今度返すよ。
>《土地税/Land Tax》
>《Wheel of Fortune》
>《融けゆく氷河/Thawing Glaciers》
>《不毛の大地/Wasteland》
どやっ!
>福井大学
むっちゃ綺麗になっとる。入学した頃はキャンパスじゃなくて校舎だったのに。
なぜ俺はあと数年遅く生まれなかった・・・
>だ~よしくん宅
20代ホイホイ。
>あるまさん宅
昔のカードが色々埋まってるらしい。いつか発掘したい。
>お台場ラーメンPARK in 福井
ラーメンおいしかった。
岩本屋かわいいよ岩本屋。
>アニメイト
福井のアニメイトって同人誌置いてあるのな。※ただしBLに限る
久しぶりにやると楽しい。
>青単
ただし青単、てめーはダメだ。
いや真面目に、プレイして処理するのに手間や時間がかかるのは別に構わんのだけど、手札入れ替えの後とかに手札と睨めっこして考えてるだけで時間を潰すのはほんとやめて。
>ジェネラルダメージ
久しぶりにやったから21点だって忘れてた。
点数計算して《憤怒の天使アクローマ》でぴったり20点削って勝ち!
って考えてたら1点残って返しに《光輝王の昇天》の天使に踏み荒らされた。
>《予期の力線/Leyline of Anticipation》
自分で使っててアレだけどうぜー。
インスタントタイミングで《質素な命令/Austere Command》とか気持ち良い。
>《Phelddagrif》
カバに殴り殺される!!
>《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
入ってた。
多分12月頃からまともにプレイしてなかったからだと思う。
>メガさんの《Sol Ring》
混ざってた。
多分12月頃からまともにプレイしてなかったからだと思う。
ごめんメガさん、今度返すよ。
>《土地税/Land Tax》
>《Wheel of Fortune》
>《融けゆく氷河/Thawing Glaciers》
>《不毛の大地/Wasteland》
どやっ!
>福井大学
むっちゃ綺麗になっとる。入学した頃はキャンパスじゃなくて校舎だったのに。
なぜ俺はあと数年遅く生まれなかった・・・
>だ~よしくん宅
20代ホイホイ。
>あるまさん宅
昔のカードが色々埋まってるらしい。いつか発掘したい。
>お台場ラーメンPARK in 福井
ラーメンおいしかった。
岩本屋かわいいよ岩本屋。
>アニメイト
福井のアニメイトって同人誌置いてあるのな。※ただしBLに限る
萌え抱き枕とか考えた奴誰だよ
2011年3月25日 MTGレガシー コメント (7)翻訳:Pauper Bucks(後半)
2011年3月31日 MTG Pauper コメント (6)前半↓の続き
http://mtg2384.diarynote.jp/201103312339115073/
投資額:1
汎用性:2
価格:56ドル
Pauperオリジナルのコンボデッキのうちの最も強力なものの一つだ。これは時折2ターン目にストームを貯めることができる。大きい《ぶどう弾/Grapeshot》を撃たれるか、《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で大量のゴブリンで殴られるか、3ターン目が嫌になる。
このデッキは嫌われている、大会に出る前にしっかり練習してプレイを理解しておいてくれ。
投資額:1
汎用性:2
価格:50ドル
《ゴブリンの奇襲隊》をプレイしないこと以外TPSと変わりない。私はこんなクソカードを引くことなく安定して対戦相手を倒したいのだ。
(訳注:多分こんな感じ。俺様理論を展開しててよくわからなかったから適当。
Same deal as the other deck TPS deck except it doesn’t play Goblin Bushwhacker which losses a little bit of its power in my opinion. I like to kill my opponent the same turn I go off in order to prevent them from drawing their "Savior" card.)
投資額:1
汎用性:2
価格:56ドル
これはまだ新しいものの、既に広くプレイされており、それなりの理由がある。それは強力で、簡単には憎まれない。このデッキは《大あわての捜索/Frantic Search》や《断絶/Snap》などのたくさんのフリースペルによってストームを稼ぐ。それは、使い魔とバウンスランドによって安いマナ・コストでプレイし、大量のマナを得ることができる。それから《時間の亀裂/Temporal Fissure》をプレイすることで、対戦相手の全てのパーマネントを手札に戻す。もし君がイベントに出るつもりなら、このデッキとの戦い方を練習しておくことだ。
投資額:2
汎用性:3
価格:29ドル
多くのデッキがこのデッキを嫌って土地破壊を積んでいることで、このデッキは現在少し減っている。このデッキは対戦相手の行動をカウンターや火力で対処する。そして巨大な《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》や《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》でとどめを指す。
投資額:2
汎用性:3
価格:20ドル
このデッキは青赤ポストと同じ色だが、非常に違っている。青赤ポストはカウンターや火力で対戦相手に対処するが、このデッキは多くのアドバンテージを得られるクリーチャーを使って有利を築き、対戦相手を攻める。
投資額:4
汎用性:3
価格:15ドル
このデッキは非常に面白い。対戦相手が攻撃する間、このデッキは呪文によってそれに対処する。このデッキは勝つためのデッキとは言えないが、支払った値段の分だけ楽しむことはできるだろう。
投資額:2
汎用性:4
価格:27ドル
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》は「IT」カードのひとつであったが、最近は見ることが少なくなった。このデッキは人々が忘れた頃にやってきて、このカードがどんなに強力であったのかを教えるだろう。
(訳注:「IT」ってなんぞ?)
投資額:2
汎用性:2
価格:27ドル
ミラディンの傷跡は、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》と《感電破/Galvanic Blast》のような強力な呪文を加えることによって、このアーキタイプをメタに戻した。4/4を連打する親和の能力はおかしい。《エイトグ/Atog》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》がデッキに与えた影響も忘れてはならない。
投資額:4
汎用性:4
価格:6ドル
これはなかなかの闘いができる非常に格安なデッキだ。クリーチャー除去、手札破壊、ライフゲインによって対戦相手の戦略を崩す。このデッキは《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》も印象的だ。6ドルという投資で得られるこのデッキのカードの多くは、他のデッキでも流用できる。
投資額:3
汎用性:3
価格:17ドル
Pauperにはいくつもの危険なオーラがあるので、不思議では無い。《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》や《怨恨/Rancor》のようなカードは、コモンにしては強力すぎる。それでもそのポテンシャルは向かい風である。このデッキはその非常に良い例だ。オーラが付いたクリーチャーを除去されにくいが、オーラを付けるのは非常に大変だ。このデッキは、自分のターンにフルタップするデッキに対して強い。しかしクリーチャー除去が得意な相手には1対2交換を取られてしまうことが弱点である。
さて、ここにはデッキリストがいくつもある。もし君がPauperを始めるつもりなら、君のプレイスタイルに合ったデッキがきっとあると思う。私のトップ3はこれだ。
1. Green Stompy
2. Frantic Storm
3. MBC
今回挙げた価格は固定値ではなく、需要に応じて変化するのを覚えておいてほしい。それでは、あなたが自分のデッキを手にし、イベントで勝利できますように。
(訳注:私の英語力は53です。)
http://mtg2384.diarynote.jp/201103312339115073/
The Perfect Stormガチ度:4
Creatures
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1 cards
Other Spells
1《渦まく知識/Brainstorm》
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
3《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
4《ぶどう弾/Grapeshot》
3《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《魔力変/Manamorphose》
4《定業/Preordain》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《血の署名/Sign in Blood》
47 cards
Lands
4《古き泉/Ancient Spring》
2《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》
2《用水路/Irrigation Ditch》
4《硫黄孔/Sulfur Vent》
12 cards
Sideboard
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4《強迫/Duress》
3《残響する衰微/Echoing Decay》
2《鋭い痛み/Flaring Pain》
1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
3《紅蓮破/Pyroblast》
15 cards
巣穴からの総出/Empty the Warrens (3)(赤)
ソーサリー
赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
投資額:1
汎用性:2
価格:56ドル
Pauperオリジナルのコンボデッキのうちの最も強力なものの一つだ。これは時折2ターン目にストームを貯めることができる。大きい《ぶどう弾/Grapeshot》を撃たれるか、《巣穴からの総出/Empty the Warrens》で大量のゴブリンで殴られるか、3ターン目が嫌になる。
このデッキは嫌われている、大会に出る前にしっかり練習してプレイを理解しておいてくれ。
TPS W/O The Bushガチ度:4
Creatures
0 cards
Other Spells
4《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4《彩色の星/Chromatic Star》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
4《ぶどう弾/Grapeshot》
4《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《魔力変/Manamorphose》
4《思案/Ponder》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
4《血の署名/Sign in Blood》
48 cards
Lands
4《古き泉/Ancient Spring》
2《地熱の割れ目/Geothermal Crevice》
2《用水路/Irrigation Ditch》
4《硫黄孔/Sulfur Vent》
12 cards
Sideboard
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4《強迫/Duress》
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
1《島/Island》
2《煮えたぎる歌/Seething Song》
2《血清の幻視/Serum Visions》
2《引き裂かれた記憶/Shred Memory》
ぶどう弾/Grapeshot (1)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。ぶどう弾はそれに1点のダメージを与える。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
投資額:1
汎用性:2
価格:50ドル
《ゴブリンの奇襲隊》をプレイしないこと以外TPSと変わりない。私はこんなクソカードを引くことなく安定して対戦相手を倒したいのだ。
(訳注:多分こんな感じ。俺様理論を展開しててよくわからなかったから適当。
Same deal as the other deck TPS deck except it doesn’t play Goblin Bushwhacker which losses a little bit of its power in my opinion. I like to kill my opponent the same turn I go off in order to prevent them from drawing their "Savior" card.)
Esper Comboガチ度:4
Creatures
4《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
1《記憶の壁/Mnemonic Wall》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
4《夜景学院の使い魔/Nightscape Familiar》
4《陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar》
17 cards
Other Spells
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
3《綿密な分析/Deep Analysis》
3《予感/Foresee》
4《大あわての捜索/Frantic Search》
4《断絶/Snap》
3《時間の亀裂/Temporal Fissure》
21 cards
Lands
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
6《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
22 cards
Sideboard
4《水流破/Hydroblast》
3《孤独な宣教師/Lone Missionary》
3《虹色の断片/Prismatic Strands》
1《逆行/Regress》
4《ヴィダルケンの異国者/Vedalken Outlander》
15 cards
時間の亀裂/Temporal Fissure (4)(青)
ソーサリー
パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
投資額:1
汎用性:2
価格:56ドル
これはまだ新しいものの、既に広くプレイされており、それなりの理由がある。それは強力で、簡単には憎まれない。このデッキは《大あわての捜索/Frantic Search》や《断絶/Snap》などのたくさんのフリースペルによってストームを稼ぐ。それは、使い魔とバウンスランドによって安いマナ・コストでプレイし、大量のマナを得ることができる。それから《時間の亀裂/Temporal Fissure》をプレイすることで、対戦相手の全てのパーマネントを手札に戻す。もし君がイベントに出るつもりなら、このデッキとの戦い方を練習しておくことだ。
RU Postガチ度:3
Creatures
2《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
2 cards
Other Spells
1《弧状の稲妻/Arc Lightning》
2《妙計/Brilliant Plan》
1《転覆/Capsize》
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
2《卑下/Condescend》
3《地の裂け目/Earth Rift》
1《炎の突き/Flame Jab》
2《炎の斬りつけ/Flame Slash》
2《大あわての捜索/Frantic Search》
2《稲妻/Lightning Bolt》
4《マナ漏出/Mana Leak》
4《定業/Preordain》
3《予言のプリズム/Prophetic Prism》
2《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》
2《石の雨/Stone Rain》
35 cards
Lands
4《雲上の座/Cloudpost》
4《微光地/Glimmerpost》
7《島/Island》
2《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
6《山/Mountain》
23 cards
Sideboard
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《地の裂け目/Earth Rift》
3《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
2《水流破/Hydroblast》
1《否認/Negate》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
13 cards
とどろく雷鳴/Rolling Thunder (X)(赤)(赤)
ソーサリー
好きな数のクリーチャーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。とどろく雷鳴は、それらにX点のダメージを望むように割り振って与える。
投資額:2
汎用性:3
価格:29ドル
多くのデッキがこのデッキを嫌って土地破壊を積んでいることで、このデッキは現在少し減っている。このデッキは対戦相手の行動をカウンターや火力で対処する。そして巨大な《とどろく雷鳴/Rolling Thunder》や《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》でとどめを指す。
RU Controlガチ度:2
Creatures
2《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
3《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
2《海門の神官/Sea Gate Oracle》
2《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
13 cards
Other Spells
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《対抗呪文/Counterspell》
2《剥奪/Deprive》
2《除外/Exclude》
3《炎の斬りつけ/Flame Slash》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《雪崩し/Skred》
23 cards
Lands
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
10《冠雪の島/Snow-Covered Island》
8《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
24 cards
Sideboard
3《妨害の接触/Hindering Touch》
1《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《海門の神官/Sea Gate Oracle》
2《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
1《蒸気核の奇魔/Steamcore Weird》
4《石の雨/Stone Rain》
15 cards
蒸気核の奇魔/Steamcore Weird (3)(青)
クリーチャー — 奇魔(Weird)
蒸気核の奇魔が戦場に出たとき、蒸気核の奇魔を唱えるために(赤)が使われた場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。蒸気核の奇魔はそれに2点のダメージを与える。
1/3
投資額:2
汎用性:3
価格:20ドル
このデッキは青赤ポストと同じ色だが、非常に違っている。青赤ポストはカウンターや火力で対戦相手に対処するが、このデッキは多くのアドバンテージを得られるクリーチャーを使って有利を築き、対戦相手を攻める。
Team Americaガチ度:2
Creatures
4《熟考漂い/Mulldrifter》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
4《粗石の魔道士/Trinket Mage》
12 cards
Other Spells
1《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《主の募兵/Cenn’s Enlistment》
2《対抗呪文/Counterspell》
4《未達への旅/Journey to Nowhere》
2《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
1《シルヴォクの生命杖/Sylvok Lifestaff》
22 cards
Lands
2《古えの居住地/Ancient Den》
2《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
2《エスパーの全景/Esper Panorama》
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
8《島/Island》
4《孤立した砂州/Lonely Sandbar》
3《平地/Plains》
2《教議会の座席/Seat of the Synod》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
26 cards
Sideboard
2《対抗呪文/Counterspell》
2《払拭/Dispel》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2《Holy Light》
4《水流破/Hydroblast》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
15 cards
主の募兵/Cenn’s Enlistment (3)(白)
ソーサリー
白の1/1のキスキン(Kithkin)・兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。
回顧(あなたはこのカードを、それの他のコストの支払いに加えて土地カードを1枚捨てることで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。)
投資額:4
汎用性:3
価格:15ドル
このデッキは非常に面白い。対戦相手が攻撃する間、このデッキは呪文によってそれに対処する。このデッキは勝つためのデッキとは言えないが、支払った値段の分だけ楽しむことはできるだろう。
RWU Blinkガチ度:2
Creatures
2《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
4《器用な決闘者/Deft Duelist》
2《イゼットの時術師/Izzet Chronarch》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
12 cards
Other Spells
2《取り消し/Cancel》
3《強迫的な研究/Compulsive Research》
4《対抗呪文/Counterspell》
2《綿密な分析/Deep Analysis》
2《除外/Exclude》
3《炎の稲妻/Firebolt》
3《稲妻/Lightning Bolt》
2《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
3《雪崩し/Skred》
24 cards
Lands
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》
1《エスパーの全景/Esper Panorama》
4《進化する未開地/Evolving Wilds》
2《グリクシスの全景/Grixis Panorama》
1《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》
6《冠雪の島/Snow-Covered Island》
4《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
4《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
24 cards
Sideboard
2《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
2《神聖/Hallow》
3《虹色の断片/Prismatic Strands》
4《紅蓮破/Pyroblast》
2《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》
2《渦巻く砂嵐/Swirling Sandstorm》
15 cards
一瞬の瞬き/Momentary Blink (1)(白)
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
フラッシュバック(3)(青)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)
投資額:2
汎用性:4
価格:27ドル
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》は「IT」カードのひとつであったが、最近は見ることが少なくなった。このデッキは人々が忘れた頃にやってきて、このカードがどんなに強力であったのかを教えるだろう。
(訳注:「IT」ってなんぞ?)
Affinityガチ度:4
Creatures
4《エイトグ/Atog》
4《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
20 cards
Other Spells
4《彩色の星/Chromatic Star》
2《飛行の呪文爆弾/Flight Spellbomb》
4《感電破/Galvanic Blast》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
2《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
3《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
1《テラリオン/Terrarion》
4《物読み/Thoughtcast》
24 cards
Lands
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
3《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
3《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《伝承の樹/Tree of Tales》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
25 cards
Sideboard
2《強迫/Duress》
3《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
2《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
4《倒壊/Raze》
4《呪文貫き/Spell Pierce》
15 cards
エイトグ/Atog (1)(赤)
クリーチャー — エイトグ(Atog)
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:エイトグ(Atog)は、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
1/2
投資額:2
汎用性:2
価格:27ドル
ミラディンの傷跡は、《甲殻の鍛冶工/Carapace Forger》と《感電破/Galvanic Blast》のような強力な呪文を加えることによって、このアーキタイプをメタに戻した。4/4を連打する親和の能力はおかしい。《エイトグ/Atog》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》がデッキに与えた影響も忘れてはならない。
Orzhov Controlガチ度:2
Creatures
4《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》
3《盲目の狩人/Blind Hunter》
3《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
4《砂の殉教者/Martyr of Sands》
2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
4《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
1《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
25 cards
Other Spells
2《酷評/Castigate》
3《見栄え損ない/Disfigure》
2《破滅の刃/Doom Blade》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
4《発掘/Unearth》
12 cards
Lands
1《進化する未開地/Evolving Wilds》
4《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
2《平地/Plains》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
6《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
1《沼/Swamp》
3《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
23 cards
Sideboard
2《汚れ/Befoul》
2《酷評/Castigate》
4《押し寄せる砂/Choking Sands》
2《破滅の刃/Doom Blade》
3《残響する衰微/Echoing Decay》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
15 cards
盲目の狩人/Blind Hunter (2)(白)(黒)
クリーチャー — コウモリ(Bat)
飛行
憑依(このカードが戦場から墓地に置かれたとき、クリーチャー1体を対象とする。このカードをそれに憑依している状態で追放する。)
盲目の狩人が戦場に出るか、それが憑依しているクリーチャーが墓地に置かれたとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
2/2
投資額:4
汎用性:4
価格:6ドル
これはなかなかの闘いができる非常に格安なデッキだ。クリーチャー除去、手札破壊、ライフゲインによって対戦相手の戦略を崩す。このデッキは《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》も印象的だ。6ドルという投資で得られるこのデッキのカードの多くは、他のデッキでも流用できる。
Auras for Allガチ度:2
Creatures
4《バントの信刃/Bant Sureblade》
4《ギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpact》
4《ナヤの静刃/Naya Hushblade》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
24 cards
Other Spells
4《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》
4《怨恨/Rancor》
4《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
3《荒原の境界石/Wildfield Borderpost》
15 cards
Lands
10《森/Forest》
10《平地/Plains》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
21 cards
Sideboard
3《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》
2《虹色の断片/Prismatic Strands》
3《砂嵐/Sandstorm》
3《軍旗の旗手/Standard Bearer》
4《ヴァレロンの異国者/Valeron Outlander》
15 cards
アルマジロの外套/Armadillo Cloak (1)(緑)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。
投資額:3
汎用性:3
価格:17ドル
Pauperにはいくつもの危険なオーラがあるので、不思議では無い。《アルマジロの外套/Armadillo Cloak》や《怨恨/Rancor》のようなカードは、コモンにしては強力すぎる。それでもそのポテンシャルは向かい風である。このデッキはその非常に良い例だ。オーラが付いたクリーチャーを除去されにくいが、オーラを付けるのは非常に大変だ。このデッキは、自分のターンにフルタップするデッキに対して強い。しかしクリーチャー除去が得意な相手には1対2交換を取られてしまうことが弱点である。
さて、ここにはデッキリストがいくつもある。もし君がPauperを始めるつもりなら、君のプレイスタイルに合ったデッキがきっとあると思う。私のトップ3はこれだ。
1. Green Stompy
2. Frantic Storm
3. MBC
今回挙げた価格は固定値ではなく、需要に応じて変化するのを覚えておいてほしい。それでは、あなたが自分のデッキを手にし、イベントで勝利できますように。
(訳注:私の英語力は53です。)
翻訳:Pauper Bucks(前半)
2011年3月31日 MTG Pauper コメント (2)PureMTGOでPauperのデッキ紹介的な記事が載ってたので。
翻訳と言ってもデッキの解説部分はそれぞれ2~3行しかなくて、記事のメインはデッキリストとその価格です。Pauperをやってみたいけどどんな環境かわからなくて尻込みしてる人は参考にするといいかも。
あと、自信が無いところは原文が載せてあるので突っ込んでください。
http://puremtgo.com/articles/pauper-bucks
Pauper Bucks
By: RCueva, Rene Cueva
2011年3月24日 07:39
今日は、Pauperの多くのデッキの価格を君に紹介したい。
Pauperはお金がかかるという人もいるが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を見てみなよ。Pauperはとっても手軽だろう?これから大会で結果を残したデッキを紹介するから、いくつかは気に入るデッキがあるだろう。
ここではデッキをガチ度(Playability)、デッキを組むための投資額(Cost)、および投資額に対するカードの汎用性(Investment)において、4段階で評価して紹介するよ。
(訳注:原文は
Today I wanted to bring you somewhat of a price guide on how much a majority of the decks cost for Pauper. People are always saying that Pauper really is not a budget format anymore. While this is kind of true it still is way cheaper than playing some of the more main stream formats. You can also see that none of these decks come close to the cost of a single (Jace,the Mind Sculptor). So seeing that a whole deck list does not even cost as much as a single card, that is mostly played as a four of in today’s standard, I would consider Pauper to be a budget friendly format still. Do not forget that once you invest in pauper your cards are not going to rotate out since it uses the classic card pool.
So I have gathered up a lot of decklist for you to look at and hopefully this article can convince one or two people to try out this fun format. I have searched mtgo to showcase these decks to you. They all have either place 3-1 or 4-0 in at least one event. Now I know this is not all the decks out there but I tried to gather the more played ones and threw in some more rogue type builds as well. Also I know I am kind of promoting net decking but we have to face it. Net decking is a big part of MTG. So let look at all the decks.
Also under all of the deck list I have put three categories: Playability, Cost, and Investment. I am rating each deck using one to four gold stars, with four stars being the best.
ちょーー適当訳)
(
Burn Baby Burnガチ度:2
Creatures
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
8 cards
Other Spells
4《Chain Lightning》
4《火炎破/Fireblast》
4《火葬/Incinerate》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《針落とし/Needle Drop》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
1《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3《よろめきショック/Staggershock》
32 cards
Lands
4《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
16《山/Mountain》
20 cards
Sideboard
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
3《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《紅蓮破/Pyroblast》
2《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3《粉々/Smash to Smithereens》
15 cards
稲妻/Lightning Bolt (赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。稲妻はそれに3点のダメージを与える。
投資額:3
汎用性:4
価格:19ドル
最初は伝統的な赤単バーンだ。デッキの動きは簡単、相手のライフを可能な限り早く0にするだけだ。この単純な戦略は、新しい環境に参加しようとする新規プレイヤーにとって良いデッキになるだろう。
Burn Baby Burn V2ガチ度:2
Creatures
4《窯の悪鬼/Kiln Fiend》
4《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
12 cards
Other Spells
4《Chain Lightning》
4《火炎破/Fireblast》
2《火葬/Incinerate》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
2《欠片の飛来/Shard Volley》
28 cards
Lands
20《山/Mountain》
20 cards
Sideboard
4《鋭い痛み/Flaring Pain》
4《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
3《紅蓮破/Pyroblast》
4《粉々/Smash to Smithereens》
15 cards
灰の殉教者/Martyr of Ashes (赤)
クリーチャー ? 人間(Human)・シャーマン(Shaman)
(2),あなたの手札から赤のカードをX枚公開する,灰の殉教者を生け贄に捧げる:灰の殉教者は、飛行を持たない各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
1/1
投資額:3
汎用性:3
価格:19ドル
既に上で語ったバーンデッキとの大きな違いは、メインデッキから全体除去があるということだ。《灰の殉教者/Martyr of Ashes》は大量の生物を取り除くことができ、ストームデッキに対しての戦略を与えてくれる。
Gobbosガチ度:4
Creatures
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
3《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》
4《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》
4《ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar》
3《モグの徴集兵部隊/Mogg Conscripts》
4《モグの下働き/Mogg Flunkies》
4《モグの略奪者/Mogg Raider》
4《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》
4《火花鍛冶/Sparksmith》
2《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
36 cards
Other Spells
4《Chain Lightning》
1《死の火花/Death Spark》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《死の火花/Death Spark》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash》
2《鋭い痛み/Flaring Pain》
2《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
3《粉々/Smash to Smithereens》
22 cards
Lands
16《山/Mountain》
1《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
17 cards
Sideboard
1《死の火花/Death Spark》
1《炎の斬りつけ/Flame Slash》
2《鋭い痛み/Flaring Pain》
2《ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman》
2《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《地鳴りの揺るぎ/Seismic Shudder》
3《粉々/Smash to Smithereens》
15 cards
モグの下働き/Mogg Flunkies (1)(赤)
クリーチャー ? ゴブリン(Goblin)
モグの下働きは、単独では攻撃したりブロックしたりできない。
3/3
投資額:2
汎用性:2
価格:24ドル
ゴブリンは最も注意されているデッキの一つだ。これらの小さなゴブリンを呼び出し殴る。4ターンキルすら不可能ではない。このデッキはとても安く強いのでオススメするよ。このデッキと戦う際には、《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》に注意してくれ。
White Weenieガチ度:2
Creatures
4《バリーノックの群勢/Ballynock Cohort》
4《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
4《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4《コーの空漁師/Kor Skyfisher》
2《孤独な宣教師/Lone Missionary》
4《Order of Leitbur》
4《剃刀のゴーレム/Razor Golem》
3《トロウケアの影/Shade of Trokair》
3《サルタリーの強兵/Soltari Trooper》
32 cards
Other Spells
4《未達への旅/Journey to Nowhere》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》
8 cards
Lands
20《平地/Plains》
20 cards
Sideboard
4《真紅の見習い僧/Crimson Acolyte》
4《塵は塵に/Dust to Dust》
3《Holy Light》
4《虹色の断片/Prismatic Strands》
15 cards
Order of Leitbur (白)(白)
クリーチャー ? 人間(Human)・クレリック(Cleric)・騎士(Knight)
プロテクション(黒)
(白):Order of Leitburはターン終了時まで先制攻撃を得る。
(白)(白):Order of Leitburはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
2/1
投資額:1
汎用性:2
価格:6ドル
次に紹介するのは、黒単コントロールの悩みの種だ。このデッキは、黒が強い環境で出てくる。またそのコンボに対処する力で、このデッキがいるときにはコンボデッキは悪い選択肢となる。このデッキは、次々と優秀なクリーチャーを展開して相手を圧倒する。もしメタが黒に傾いたら6ドルでは使えなくなるだろう。
Mono U Control V.2ガチ度:4
Creatures
3《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》
4《やっかい児/Pestermite》
4《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
15 cards
Other Spells
4《対抗呪文/Counterspell》
2《綿密な分析/Deep Analysis》
1《払拭/Dispel》
3《除外/Exclude》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《海賊の魔除け/Piracy Charm》
4《定業/Preordain》
2《禁制/Prohibit》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
23 cards
Lands
18《島/Island》
4《流砂/Quicksand》
22 cards
Sideboard
2《無効/Annul》
1《綿密な分析/Deep Analysis》
2《払拭/Dispel》
1《残響する真実/Echoing Truth》
4《水流破/Hydroblast》
4《シー・スプライト/Sea Sprite》
1《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
15 cards
やっかい児/Pestermite (2)(青)
クリーチャー ? フェアリー(Faerie)・ならず者(Rogue)
瞬速
飛行
やっかい児が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。
2/1
投資額:1
汎用性:3
価格:32ドル
ここで伝統的な青単コントロールを紹介する。これは比較的高価であるが、コントロール好きの君にはもってこいのデッキだ。仕事をこなすだけなので、対戦は刺激的ではないかもしれないが。このデッキの戦略は簡単。重要な呪文を打ち消し、カードを引き、脅威を展開するだけだ。
Mono U Controlガチ度:2
Creatures
4《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper》
2《熟考漂い/Mulldrifter》
2《海門の神官/Sea Gate Oracle》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
12 cards
Other Spells
4《対抗呪文/Counterspell》
3《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《剥奪/Deprive》
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《除外/Exclude》
1《妖精の計略/Faerie Trickery》
4《定業/Preordain》
4《広がりゆく海/Spreading Seas》
4《熟慮/Think Twice》
25 cards
Lands
19《島/Island》
4《流砂/Quicksand》
23 cards
Sideboard
1《鎖の呪い/Curse of Chains》
2《払拭/Dispel》
3《残響する真実/Echoing Truth》
2《水流破/Hydroblast》
1《熟考漂い/Mulldrifter》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
4《シー・スプライト/Sea Sprite》
15 cards
対抗呪文/Counterspell (青)(青)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
投資額:3
汎用性:3
価格:14ドル
これは、上のデッキの格安バージョンだ。半分の価格であることは、強力な呪文を失うことを意味するが、それでも充分なパワーを有していると考えている。
Crab Controlガチ度:2
Creatures
3《カブトガニ/Horseshoe Crab》
3《熟考漂い/Mulldrifter》
3《海門の神官/Sea Gate Oracle》
4《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
13 cards
Other Spells
2《卑下/Condescend》
4《対抗呪文/Counterspell》
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《妖精の計略/Faerie Trickery》
3《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
2《禁制/Prohibit》
3《霊力/Psionic Gift》
1《排撃/Repulse》
3《熟慮/Think Twice》
25 cards
Lands
22《島/Island》
22 cards
Sideboard
1《綿密な分析/Deep Analysis》
1《残響する真実/Echoing Truth》
3《除外/Exclude》
3《水流破/Hydroblast》
3《否認/Negate》
1《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《絡み線の壁/Wall of Tanglecord》
15 cards
カブトガニ/Horseshoe Crab (2)(青)
クリーチャー ? カニ(Crab)
(青):カブトガニをアンタップする。
1/3
投資額:1
汎用性:3
価格:30ドル
懐かしの《カブトガニ/Horseshoe Crab》と《霊力/Psionic Gift》のコンボを見せるために、私はこのリストを紹介した。君が《カブトガニ》を生かし続けることができるなら強力な戦術になる。このデッキはカウンターによりそれが可能であり、したがって、ゴブリンに有利にゲームができるだろう。
(訳注:えー?)
Stomping Stompyガチ度:4
Creatures
4《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel》
4《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
1《はぐれ象/Rogue Elephant》
2《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
4《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
4《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》
3《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
26 cards
Other Spells
2《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》
4《かき集める勇気/Gather Courage》
4《地うねり/Groundswell》
4《怨恨/Rancor》
3《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
17 cards
Lands
17《森/Forest》
17 cards
Sideboard
3《濃霧/Fog》
4《隠れたる蜘蛛/Hidden Spider》
3《大霊の盾/Shield of the Oversoul》
1《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》
4《Thermokarst》
15 cards
はぐれ象/Rogue Elephant (緑)
クリーチャー ? 象(Elephant)
はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げない限り、それを生け贄に捧げる。
3/3
投資額:3
汎用性:2
価格:22ドル
このデッキについては既にdeluxeicoffが語ってくれてる。彼はこのデッキがいかに早く強力であるかを話している。このデッキは、他の多くの主要なデッキと戦うことができる。
必要であれば、擬似コントロールさえプレイできる?(This deck can even play a pseudo-control when it needs to.)だからこのデッキの価格に、君は衝撃を受けるだろう。
(訳注:↓deluxeicoffのPauper Stompyについてのコラム
http://puremtgo.com/articles/pauper-stompy)
Green Postガチ度:3
Creatures
4《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》
3《激情の共感者/Fierce Empath》
1《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
4《草茂る胸壁/Overgrown Battlement》
3《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》
4《根の壁/Wall of Roots》
19 cards
Other Spells
1《ファングレンの匪賊/Fangren Marauder》
4《輪作/Crop Rotation》
2《探検/Explore》
4《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss》
4《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
2《Thermokarst》
16 cards
Lands
4《雲上の座/Cloudpost》
12《森/Forest》
4《微光地/Glimmerpost》
1《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
3《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
24 cards
Sideboard
3《井戸の汲みつくし/Drain the Well》
3《一瞬の平和/Moment’s Peace》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
2《Thermokarst》
2《枝細工下げの古老/Wickerbough Elder》
12 cards
オーロクスの獣群/Aurochs Herd (5)(緑)
クリーチャー ? オーロクス(Aurochs)
トランプル
オーロクスの獣群が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーからオーロクス(Aurochs)・カードを1枚探してもよい。そうした場合、それを公開してあなたの手札に加える。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
オーロクスの獣群が攻撃するたび、それはターン終了時まで、他の攻撃しているオーロクス1体につき+1/+0の修整を受ける。
4/4
投資額:4
汎用性:2
価格:13ドル
このデッキは、青白黒ストームや青赤ポストのマナ基盤を破壊するために、その人気が上昇した。その上低価格でもあることも人気の秘訣だ。このデッキは、対戦相手の土地を破壊することによって相手の行動を阻害する。そして《ウラモグの破壊者/Ulamog’s Crusher》のようなファッティでゲームを終わらせる。
You’re INFECTED!ガチ度:2
Creatures
4《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
4《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
4《ラノワールの占い師/Llanowar Augur》
12 cards
Other Spells
4《腐敗狼/Rot Wolf》
4《巨大化/Giant Growth》
4《激励/Invigorate》
4《水蓮の花びら/Lotus Petal》
4《捕食者の一撃/Predator’s Strike》
4《怨恨/Rancor》
4《巨森の蔦/Vines of Vastwood》
20 cards
Lands
20《森/Forest》
20 cards
Sideboard
4《死体の野犬/Corpse Cur》
4《自然の要求/Nature’s Claim》
3《砂嵐/Sandstorm》
4《Thermokarst》
15 cards
荒廃のマンバ/Blight Mamba (1)(緑)
クリーチャー ? 蛇(Snake)
感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
(1)(緑):荒廃のマンバを再生する。
1/1
投資額:4
汎用性:2
価格:44ドル
MBCガチ度:3
Creatures
3《騒がしいネズミ/Chittering Rats》
4《墓所のネズミ/Crypt Rats》
1《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
16 cards
Other Spells
3《汚れ/Befoul》
4《堕落/Corrupt》
4《見栄え損ない/Disfigure》
3《破滅の刃/Doom Blade》
4《血の署名/Sign in Blood》
3《発掘/Unearth》
21 cards
Lands
23《沼/Swamp》
23 cards
Sideboard
2《押し寄せる砂/Choking Sands》
4《強迫/Duress》
4《闇の掌握/Grasp of Darkness》
2《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》
3《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
15 cards
墓所のネズミ/Crypt Rats (2)(黒)
クリーチャー ? ネズミ(Rat)
(X):墓所のネズミは、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。このXは黒マナでしか支払えない。
1/1
投資額:4
汎用性:2
価格:10ドル
奴らはまるでゴキブリのように取り除くことが出来ない。お前が忘れた頃に戻ってくる。そして、奴らはお前が隠している手札を落とし、あらゆるクリーチャーを殺す。大量の1/1や2/2しかプレイしないが、奴らにはそれだけで充分だ。奴らはお前の戦略を中断させ、その生命を脅かす。ネズミに包まれて朽ち果てるがいい。
(訳注:すごい眠たくて中二病が発祥してる。)
MBCガチ度:3
Creatures
4《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
2《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》
10 cards
Other Spells
3《堕落/Corrupt》
4《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4《困窮/Distress》
1《中断された埋葬/Disturbed Burial》
3《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness》
4《血の署名/Sign in Blood》
2《闇の旋動/Spinning Darkness》
4《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
27 cards
Lands
23《沼/Swamp》
23 cards
Sideboard
4《ドロスのゴーレム/Dross Golem》
3《強迫/Duress》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《闇の旋動/Spinning Darkness》
14 cards
悪魔の布告/Diabolic Edict (1)(黒)
インスタント TMP, コモン
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
投資額:4
汎用性:2
価格:10ドル
ここでは、古くあまり知られていないカードを利用する別バージョンの黒単コントロールを紹介する。君が伝統的な黒単コントロールに飽きているならば、これはマンネリを防ぐ素晴らしい方法になるだろう。
後半↓に続く
http://mtg2384.diarynote.jp/201103312338379737/