最近遊んだカジュアルフォーマット
2012年11月7日 MTG コメント (3)○レガシー・ツーヘッドジャイアント
レガシーのデッキで双頭巨人戦をする。
レガシーのデッキを用いるという点以外は、通常の双頭巨人戦と変わらない。
既存のデッキをそのまま使う場合は、相手が2人いようがコンボさえ決まれば無視して勝利できるコンボデッキが強い。そのコンボデッキに対応できるのは青系デッキ。コンボデッキに触れないアグロデッキや中速デッキは青系デッキと組んで瞬殺を回避できない限り空気。でもアグロデッキ2人が組むと1人当たり15点削ればよいので意外と強かったり。そんな感じでチームメイトとのデッキの相性が結構重要。一人のコンボ完成をもう一人がカウンターでサポートするコンボデッキ×青系デッキがバランスの良い強さを誇る。
レガシーの速度で四方から呪文が飛び交うのは非常に刺激的です。
特等席でコンサートでも観ながらどうぞ。
○デックシェア
ひとつのデッキを共有してゲームをする。
プレイヤー2人がデッキを共有するという点以外は、通常のゲームと変わらない。
デッキのリソースがまるまる共有されているので、サーチで探すカードが相手に取られてデッキから無くなったり、ブレストや独楽が相手に不要牌を押しつける化物カードになったり、それらを考慮してフェッチランドの切り方が重要になったりする。
でも基本的には脳みそを空っぽにして楽しむおきらくごくらくゲーム。
何の準備も無く遊べるのでイベントの待ち時間の暇つぶしにどうぞ。
○ブースターバトルパック・ウィンストンドラフト
ブースターバトルパックを使ってウィンストンドラフトをする。
↓ブースターバトルパック
http://www.copmtg.net/text/2005/winston_draft.htm
↓ウィンストンドラフト
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1058
プレイヤー2人が構築済みデッキ2つをそれぞれ持ち、残りのブースター2パックを用いてウィンストンドラフトをする。構築済みデッキ22枚にピックしたカードを加えて、27枚以上のデッキを構築する。もともと構築済みデッキに入っていたカードを抜いてもよい。配られたデッキの色に合わないカードが全く使えないのは楽しくないので、『すべての土地は「(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。」を持つ』というルールを加える。
手ぶらでお店に行ってそれっぽく楽しめるのでお気軽にどうぞ。
○コマンダー・ウィンストンドラフト
統率者デッキを使ってウィンストンドラフトをする。
キューブドラフトの一種とも言える。
プレイヤー2人で、統率者を除いた統率者デッキ99枚でウィンストンドラフトをする。ピックしたカードを用いて40枚以上のデッキを構築する。統率者は先に機能した方が有利になりすぎるので、どちらも使えないようにする。
基本的には上記のルールだが、細かい部分は適宜相談して決めている。例えば統率者はデッキによって立ち位置が違い、統率者が無ければそもそもデッキが回らない場合はどちらも統率者として使えるようにしたり、逆にお飾り統率者の場合は問題無いので他のカードと一緒にドラフトしたり、ということもある。単色デッキの場合は基本土地を取り除いてドラフトをするのもよいが、多色デッキの場合は後での配分が面倒なのでお勧めしない。
既に綺麗に組まれた統率者デッキを使うので構築に近い感覚でゲームが楽しめる一方、ハイランダーという特性からリミテッドらしい楽しさも残っている。必然的にミラーマッチに近くなってしまうのはご愛嬌。
ちなみにこのゲーム、デッキの内容も使い方も熟知している持ち主が有利。多分、今この一文を読んで当たり前だと感じた以上に圧倒的に有利。
イベントの片隅でゆっくりひっそりとどうぞ。
要するに、暇なら何でもいいからMTGしようぜ。ってことで。
レガシーのデッキで双頭巨人戦をする。
レガシーのデッキを用いるという点以外は、通常の双頭巨人戦と変わらない。
既存のデッキをそのまま使う場合は、相手が2人いようがコンボさえ決まれば無視して勝利できるコンボデッキが強い。そのコンボデッキに対応できるのは青系デッキ。コンボデッキに触れないアグロデッキや中速デッキは青系デッキと組んで瞬殺を回避できない限り空気。でもアグロデッキ2人が組むと1人当たり15点削ればよいので意外と強かったり。そんな感じでチームメイトとのデッキの相性が結構重要。一人のコンボ完成をもう一人がカウンターでサポートするコンボデッキ×青系デッキがバランスの良い強さを誇る。
レガシーの速度で四方から呪文が飛び交うのは非常に刺激的です。
特等席でコンサートでも観ながらどうぞ。
○デックシェア
ひとつのデッキを共有してゲームをする。
プレイヤー2人がデッキを共有するという点以外は、通常のゲームと変わらない。
デッキのリソースがまるまる共有されているので、サーチで探すカードが相手に取られてデッキから無くなったり、ブレストや独楽が相手に不要牌を押しつける化物カードになったり、それらを考慮してフェッチランドの切り方が重要になったりする。
でも基本的には脳みそを空っぽにして楽しむおきらくごくらくゲーム。
何の準備も無く遊べるのでイベントの待ち時間の暇つぶしにどうぞ。
○ブースターバトルパック・ウィンストンドラフト
ブースターバトルパックを使ってウィンストンドラフトをする。
↓ブースターバトルパック
http://www.copmtg.net/text/2005/winston_draft.htm
↓ウィンストンドラフト
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1058
プレイヤー2人が構築済みデッキ2つをそれぞれ持ち、残りのブースター2パックを用いてウィンストンドラフトをする。構築済みデッキ22枚にピックしたカードを加えて、27枚以上のデッキを構築する。もともと構築済みデッキに入っていたカードを抜いてもよい。配られたデッキの色に合わないカードが全く使えないのは楽しくないので、『すべての土地は「(1),(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。」を持つ』というルールを加える。
手ぶらでお店に行ってそれっぽく楽しめるのでお気軽にどうぞ。
○コマンダー・ウィンストンドラフト
統率者デッキを使ってウィンストンドラフトをする。
キューブドラフトの一種とも言える。
プレイヤー2人で、統率者を除いた統率者デッキ99枚でウィンストンドラフトをする。ピックしたカードを用いて40枚以上のデッキを構築する。統率者は先に機能した方が有利になりすぎるので、どちらも使えないようにする。
基本的には上記のルールだが、細かい部分は適宜相談して決めている。例えば統率者はデッキによって立ち位置が違い、統率者が無ければそもそもデッキが回らない場合はどちらも統率者として使えるようにしたり、逆にお飾り統率者の場合は問題無いので他のカードと一緒にドラフトしたり、ということもある。単色デッキの場合は基本土地を取り除いてドラフトをするのもよいが、多色デッキの場合は後での配分が面倒なのでお勧めしない。
既に綺麗に組まれた統率者デッキを使うので構築に近い感覚でゲームが楽しめる一方、ハイランダーという特性からリミテッドらしい楽しさも残っている。必然的にミラーマッチに近くなってしまうのはご愛嬌。
ちなみにこのゲーム、デッキの内容も使い方も熟知している持ち主が有利。多分、今この一文を読んで当たり前だと感じた以上に圧倒的に有利。
イベントの片隅でゆっくりひっそりとどうぞ。
要するに、暇なら何でもいいからMTGしようぜ。ってことで。
コメント
相手ボブ出す、こっちヴァンチューで荒廃鋼トップおいしいです(^q^)
フィニッシャー全部引かせていただきごちそうさまでしたm( __ __ )m
オーナーが相手のデッキ構成をほぼ全て理解できてしまうののフォーマットは、元のレシピの公開が必須かと・・・
特に除去とカウンターの枚数、フィニッシャー、コンボをほぼ悟られてしまうのは致命的かと・・・