GPアムステルダムのカバレージの最初に出てたレガシー環境の紹介的な記事。
レガシースレでもちょろっと出てたやつ。
公式側がレガシーについて語るってあんまり無いんで読むべきかなと。
途中で訳が適当になってたり口調が変わってたりするのは、
どんな文章にするべきか迷いながらやってたからです。
私の英会話力はたったの5です・・・ゴミめ・・・
レガシーで一番強いコト/The Most Powerful Things to Do in Legacy
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpams11/day1#0
by Tim Willoughby
ここ、GPアムステルダム2011に、様々なデッキを準備した1,879人のプレーヤーが集まった。この週末の結果かはいずれ明らかになるだろうが、まずはみんながここオランダで何を目にするのかを伝えようと思う。それらはひとつのデッキで起こるわけではないが、レガシーという形式で何が可能なのかを暗示している。
でっかいストーム呪文を撃つ
レガシーはほぼ全ての“儀式”呪文が使え、しかもドロー呪文は豊富で軽い。それらでストームカウントを稼いでからぶっぱするデッキがたくさんある。《High Tide》デッキは《思考停止》を打ち、《むかつき》デッキは《苦悶の触手》でゲームを終わらせる。《ゴブリンの放火砲》デッキが《巣穴からの総出》を撃つのも頻繁に見かける。
ストームというメカニズム自体が本質的に、レガシー環境の柱の一つである《Force of Will》に強いというのが重要だ。カウンター呪文はストーム呪文のコピーのうちひとつしか打ち消すことができず、それ自身がストームカウントを稼ぐ場合もある。しかし解答はある。統率者戦に収録された《狼狽の嵐》はストーム付きカウンターで、他の多くの場合に《呪文貫き》として機能するだけでなく、スタック上にある全てのストームによるコピーを打ち消すことができる。
100%見る:ストームカウント10以上の《苦悶の触手》。
まず見ない:ストームカウント10以上の《翼の破片》。
見ちゃダメ:《精神の願望》。強すぎすぎてレガシーでは禁止。
土地から複数のマナを出す
《トレイリアのアカデミー》や《Mishra’s Workshop》はレガシーでは使えないが、複数のマナを出せる土地はまだまだある。《古えの墳墓》は痛いもののその追加マナは危険だ。序盤に《三なる宝球》出されると恐ろしいことになる(ちなみにこれが4枚使えるのはレガシーだけだ)。《金属モックス》や《水蓮の花びら》と組み合わせると初手で《実物提示教育》が撃てる。そして《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《集団意識》《タイタンの契約》で殺されるんだ。
他にどんな土地があるか?少しの仕掛けで島がそうなる(最強のカードだ)。《High Tide》を何回もプレイすることで膨大な量のマナが出るようになる。そして《転換》《時のらせん》《Candelabra of Tawnos》みたいな土地をアンタップする効果と組み合わされる。
親和は実際に2マナ出るわけじゃないけど、アーティファクト土地はかなり重要な位置にいる。《金属ガエル》にとっては実質2マナ出るようなもので、《刻まれた勇者》の金属術にも数えられ、《頭蓋囲い》のパンプもひどいことになる。
100%見る:先手《古えの墳墓》《モックス・ダイアモンド》からの《三なる宝球》。
まず見ない:土地が全て《沼》の《沸き立つ汚泥》デッキ。
見ちゃダメ:アーティファクトを数えながらタップされる《トレイリアのアカデミー》。
マナを踏み倒してデカブツを出す
レガシーがフォーマットになる前の壊れた呪文はマナを踏み倒してデカブツを出すことが出来る。代表的なのはリアニメイトだ。恐ろしい速度で墓地を肥やし《再活性》のような釣竿で戦場に出す。
釣り先はただ大きいだけではない。《核の占い師、ジン=ギタクシアス》はマナコストに値するP/Tは持っていないが、そのチートなドロー&ディスカード能力のせいで即座に対処できなきゃ負け確で、釣り先としての頭角を現している。
この方法で戦場に出されるデカブツは他に、《鋼の風のスフィンクス》、《魅力的な執政官》、《浄火の大天使》、《エメリアの盾、イオナ》などがいる。おかしなことをしたいなら《覇者シャルム》もいいね、so that filling graveyards doesn’t backfire if some of the things that go in there aren’t big creatures.(何が言いたいのかわからん)
しかしいくつかのデカブツはリアニメイトできないようになってる。《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《大祖始》は墓地に落ちない。だがこいつらもプレイされる、2桁のマナなんてもちろん踏み倒して。《大祖始》は、《自然の秩序》というナイスな方法があり、早ければ第2ターンから10/10プロテクション(すべて)が出てくる。《歯と爪》は少し遅いが、単純に2枚コンボを揃えて勝てる点で良い。《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《荒廃鋼の巨像》は《自然の秩序》では出せないため、《実物提示教育》《騙し討ち》《苔汁の橋》《殻船着の島》などに頼ることになる。
もちろん、エルフ、《食物連鎖》デッキ、エンチャントレスなどなら正直にマナを支払って《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出すこともできるが。レガシーってすごい。
100%見る:第2ターンに《核の占い師、ジン=ギタクシアス》が《再活性》。
まず見ない:《擬態の仮面》でコピーされる《ドラゴンの暴君》。
見ちゃダメ:《擬態の仮面》でコピーされる《核の占い師、ジン=ギタクシアス》(でんせつ!)。
《渦まく知識》からのフェッチランド起動
レガシーは《渦まく知識》を4枚使うことのできる唯一のフォーマットだ。もちろんアイスエイジブロックとマスクスブロックでも可能だったが、当時よりもはるかに強い。インスタントで3ドローがそもそも壊れてて、ライブラリトップにカードを2枚戻すなんて大した問題じゃない。しかもトップに残った不要牌を処理できるシャッフル手段と組み合わさるともう手が付けられない。フェッチランドがそれを後押ししている。フェッチランドはデュアルランドを探すために使われ、異常に柔軟なマナ基盤になっている。
レガシーにおいて色を増やすことを躊躇われる理由がひとつだけある、《不毛の大地》だ。特殊土地を使うことは危険性はあるが、しかし《渦まく知識》からフェッチランドを使うのを止めるのには不十分だ。
《渦まく知識》を最高の形で使うことができるかどうかは、プレイヤーの力量を明確にする。本当にカードが必要になるときまでできるだけプレイしないのが正しい。こいつは様々なデッキに入り、様々な状況を解決してくれる。コンボデッキでは、よりアグレッシブに使って相手を殺しにいける。コントロールデッキなら、致命的なハンデスに対して手札を守るために使わずにおくこともできる。
いずれにせよ、《渦まく知識》は多くのプレイヤーがレガシーをプレイするモチベーションになっており、フォーマットを定義付けている一枚である。
100%見る:《渦まく知識》からの《汚染された三角州》起動。
まず見ない:《渦まく知識》からの《湿原の大河》起動
(《湿原の大河》は今後《劣化汚染された三角州》と呼ぼう)。
見ちゃダメ:《Ancestral Recall》からの《湿原の大河》起動。二つの意味で。
2枚コンボで即死させる
レガシーに禁止は61枚しか無い。残りの12,010枚ものカードが使え、それらの一部は組み合わさっておかしな動きをする。それらのコンボはとても強くてデッキを定義しゲームを終わらせ、その方法はいくつもある。以下にその一例を挙げよう。
《丸砥石》+《絵描きの召使い》=無限ライブラリー破壊、《Force of Will》がもっと便利に!
《Helm of Obedience》+《虚空の力線》=無限ライブラリー破壊、リアニメイトに有効
《鏡割りのキキジキ》+《やっかい児》=無限ダメージ
100%見る:ライブラリー破壊で3キルされる人。
まず見ない:超強力コンボ《Illusions of Grandeur》《寄付》。どうしてこうなった。
見ちゃダメ:《大地の知識》《リスの巣》での無限リス。レガシーでもダメなものはダメなんです。
2マナ生物で殴る
レガシーは脳筋な俺でも楽しめる。青いデッキへの《瞬唱の魔道士》の参入は、彼等が殴れる2マナ生物で得たことを意味するが、このプランに焦点を当てたデッキがまだ相当数残っている。
Zooは殴るための2マナ以下の生物でいっぱいで、《ゴブリンの先達》《密林の猿人》か、朝食後の《タルモゴイフ》が出てくるだろう。マーフォークは第2ターンから殴り始めることができ、《アトランティスの王》《メロウの騎兵》と目のくらむようにロードを並べた上から《珊瑚兜の司令官》が飛んでくる。ゴブリンどもは赤信号をみんなで渡り、ドレッジは《黄泉からの橋》からゾンビトークンを並べる。
私のイチ押しはMaverickデッキ、緑白の様々な状況に対応した妨害能力を持った生物を組み合わせて相手のプランを崩して殴り切るデッキだ。ストーム呪文を撃たれそう?《エーテル宣誓会の法学者》がいれば安心。《渦まく知識》からフェッチランドだと?《エイヴンの思考検閲者》ならフェッチランドが不発に終わり、《自然の秩序》もまた同じ。《緑の太陽の頂点》は《漁る軟泥》を、《聖遺の騎士》はタップした土地から《不毛の大地》を探す。このデッキは《Force of Will》を止められる《ガドック・ティーグ》のような、環境の解答となり得る伝説のクリーチャーが多数入っている。このデッキは今週末最も気になっているデッキのひとつだ。しかし君が探すまでもなく、君は強いヤツらを目にすることになるだろう。
100%見る:《瞬唱の魔道士》での殴るところ。
まず見ない:《灰色熊》で殴るところ。
見ちゃダメ:《隠遁ドルイド》と《ゴブリン徴募兵》が協力して殴るところ。
ブレストが禁止になるのかと思ったらMaverickをワッショイしたいだけの記事だったんだぜ。
レガシースレでもちょろっと出てたやつ。
公式側がレガシーについて語るってあんまり無いんで読むべきかなと。
途中で訳が適当になってたり口調が変わってたりするのは、
どんな文章にするべきか迷いながらやってたからです。
私の英会話力はたったの5です・・・ゴミめ・・・
レガシーで一番強いコト/The Most Powerful Things to Do in Legacy
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpams11/day1#0
by Tim Willoughby
ここ、GPアムステルダム2011に、様々なデッキを準備した1,879人のプレーヤーが集まった。この週末の結果かはいずれ明らかになるだろうが、まずはみんながここオランダで何を目にするのかを伝えようと思う。それらはひとつのデッキで起こるわけではないが、レガシーという形式で何が可能なのかを暗示している。
でっかいストーム呪文を撃つ
レガシーはほぼ全ての“儀式”呪文が使え、しかもドロー呪文は豊富で軽い。それらでストームカウントを稼いでからぶっぱするデッキがたくさんある。《High Tide》デッキは《思考停止》を打ち、《むかつき》デッキは《苦悶の触手》でゲームを終わらせる。《ゴブリンの放火砲》デッキが《巣穴からの総出》を撃つのも頻繁に見かける。
ストームというメカニズム自体が本質的に、レガシー環境の柱の一つである《Force of Will》に強いというのが重要だ。カウンター呪文はストーム呪文のコピーのうちひとつしか打ち消すことができず、それ自身がストームカウントを稼ぐ場合もある。しかし解答はある。統率者戦に収録された《狼狽の嵐》はストーム付きカウンターで、他の多くの場合に《呪文貫き》として機能するだけでなく、スタック上にある全てのストームによるコピーを打ち消すことができる。
100%見る:ストームカウント10以上の《苦悶の触手》。
まず見ない:ストームカウント10以上の《翼の破片》。
見ちゃダメ:《精神の願望》。強すぎすぎてレガシーでは禁止。
土地から複数のマナを出す
《トレイリアのアカデミー》や《Mishra’s Workshop》はレガシーでは使えないが、複数のマナを出せる土地はまだまだある。《古えの墳墓》は痛いもののその追加マナは危険だ。序盤に《三なる宝球》出されると恐ろしいことになる(ちなみにこれが4枚使えるのはレガシーだけだ)。《金属モックス》や《水蓮の花びら》と組み合わせると初手で《実物提示教育》が撃てる。そして《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《集団意識》《タイタンの契約》で殺されるんだ。
他にどんな土地があるか?少しの仕掛けで島がそうなる(最強のカードだ)。《High Tide》を何回もプレイすることで膨大な量のマナが出るようになる。そして《転換》《時のらせん》《Candelabra of Tawnos》みたいな土地をアンタップする効果と組み合わされる。
親和は実際に2マナ出るわけじゃないけど、アーティファクト土地はかなり重要な位置にいる。《金属ガエル》にとっては実質2マナ出るようなもので、《刻まれた勇者》の金属術にも数えられ、《頭蓋囲い》のパンプもひどいことになる。
100%見る:先手《古えの墳墓》《モックス・ダイアモンド》からの《三なる宝球》。
まず見ない:土地が全て《沼》の《沸き立つ汚泥》デッキ。
見ちゃダメ:アーティファクトを数えながらタップされる《トレイリアのアカデミー》。
マナを踏み倒してデカブツを出す
レガシーがフォーマットになる前の壊れた呪文はマナを踏み倒してデカブツを出すことが出来る。代表的なのはリアニメイトだ。恐ろしい速度で墓地を肥やし《再活性》のような釣竿で戦場に出す。
釣り先はただ大きいだけではない。《核の占い師、ジン=ギタクシアス》はマナコストに値するP/Tは持っていないが、そのチートなドロー&ディスカード能力のせいで即座に対処できなきゃ負け確で、釣り先としての頭角を現している。
この方法で戦場に出されるデカブツは他に、《鋼の風のスフィンクス》、《魅力的な執政官》、《浄火の大天使》、《エメリアの盾、イオナ》などがいる。おかしなことをしたいなら《覇者シャルム》もいいね、so that filling graveyards doesn’t backfire if some of the things that go in there aren’t big creatures.(何が言いたいのかわからん)
しかしいくつかのデカブツはリアニメイトできないようになってる。《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《大祖始》は墓地に落ちない。だがこいつらもプレイされる、2桁のマナなんてもちろん踏み倒して。《大祖始》は、《自然の秩序》というナイスな方法があり、早ければ第2ターンから10/10プロテクション(すべて)が出てくる。《歯と爪》は少し遅いが、単純に2枚コンボを揃えて勝てる点で良い。《引き裂かれし永劫、エムラクール》や《荒廃鋼の巨像》は《自然の秩序》では出せないため、《実物提示教育》《騙し討ち》《苔汁の橋》《殻船着の島》などに頼ることになる。
もちろん、エルフ、《食物連鎖》デッキ、エンチャントレスなどなら正直にマナを支払って《引き裂かれし永劫、エムラクール》を出すこともできるが。レガシーってすごい。
100%見る:第2ターンに《核の占い師、ジン=ギタクシアス》が《再活性》。
まず見ない:《擬態の仮面》でコピーされる《ドラゴンの暴君》。
見ちゃダメ:《擬態の仮面》でコピーされる《核の占い師、ジン=ギタクシアス》(でんせつ!)。
《渦まく知識》からのフェッチランド起動
レガシーは《渦まく知識》を4枚使うことのできる唯一のフォーマットだ。もちろんアイスエイジブロックとマスクスブロックでも可能だったが、当時よりもはるかに強い。インスタントで3ドローがそもそも壊れてて、ライブラリトップにカードを2枚戻すなんて大した問題じゃない。しかもトップに残った不要牌を処理できるシャッフル手段と組み合わさるともう手が付けられない。フェッチランドがそれを後押ししている。フェッチランドはデュアルランドを探すために使われ、異常に柔軟なマナ基盤になっている。
レガシーにおいて色を増やすことを躊躇われる理由がひとつだけある、《不毛の大地》だ。特殊土地を使うことは危険性はあるが、しかし《渦まく知識》からフェッチランドを使うのを止めるのには不十分だ。
《渦まく知識》を最高の形で使うことができるかどうかは、プレイヤーの力量を明確にする。本当にカードが必要になるときまでできるだけプレイしないのが正しい。こいつは様々なデッキに入り、様々な状況を解決してくれる。コンボデッキでは、よりアグレッシブに使って相手を殺しにいける。コントロールデッキなら、致命的なハンデスに対して手札を守るために使わずにおくこともできる。
いずれにせよ、《渦まく知識》は多くのプレイヤーがレガシーをプレイするモチベーションになっており、フォーマットを定義付けている一枚である。
100%見る:《渦まく知識》からの《汚染された三角州》起動。
まず見ない:《渦まく知識》からの《湿原の大河》起動
(《湿原の大河》は今後《劣化汚染された三角州》と呼ぼう)。
見ちゃダメ:《Ancestral Recall》からの《湿原の大河》起動。二つの意味で。
2枚コンボで即死させる
レガシーに禁止は61枚しか無い。残りの12,010枚ものカードが使え、それらの一部は組み合わさっておかしな動きをする。それらのコンボはとても強くてデッキを定義しゲームを終わらせ、その方法はいくつもある。以下にその一例を挙げよう。
《丸砥石》+《絵描きの召使い》=無限ライブラリー破壊、《Force of Will》がもっと便利に!
《Helm of Obedience》+《虚空の力線》=無限ライブラリー破壊、リアニメイトに有効
《鏡割りのキキジキ》+《やっかい児》=無限ダメージ
100%見る:ライブラリー破壊で3キルされる人。
まず見ない:超強力コンボ《Illusions of Grandeur》《寄付》。どうしてこうなった。
見ちゃダメ:《大地の知識》《リスの巣》での無限リス。レガシーでもダメなものはダメなんです。
2マナ生物で殴る
レガシーは脳筋な俺でも楽しめる。青いデッキへの《瞬唱の魔道士》の参入は、彼等が殴れる2マナ生物で得たことを意味するが、このプランに焦点を当てたデッキがまだ相当数残っている。
Zooは殴るための2マナ以下の生物でいっぱいで、《ゴブリンの先達》《密林の猿人》か、朝食後の《タルモゴイフ》が出てくるだろう。マーフォークは第2ターンから殴り始めることができ、《アトランティスの王》《メロウの騎兵》と目のくらむようにロードを並べた上から《珊瑚兜の司令官》が飛んでくる。ゴブリンどもは赤信号をみんなで渡り、ドレッジは《黄泉からの橋》からゾンビトークンを並べる。
私のイチ押しはMaverickデッキ、緑白の様々な状況に対応した妨害能力を持った生物を組み合わせて相手のプランを崩して殴り切るデッキだ。ストーム呪文を撃たれそう?《エーテル宣誓会の法学者》がいれば安心。《渦まく知識》からフェッチランドだと?《エイヴンの思考検閲者》ならフェッチランドが不発に終わり、《自然の秩序》もまた同じ。《緑の太陽の頂点》は《漁る軟泥》を、《聖遺の騎士》はタップした土地から《不毛の大地》を探す。このデッキは《Force of Will》を止められる《ガドック・ティーグ》のような、環境の解答となり得る伝説のクリーチャーが多数入っている。このデッキは今週末最も気になっているデッキのひとつだ。しかし君が探すまでもなく、君は強いヤツらを目にすることになるだろう。
100%見る:《瞬唱の魔道士》での殴るところ。
まず見ない:《灰色熊》で殴るところ。
見ちゃダメ:《隠遁ドルイド》と《ゴブリン徴募兵》が協力して殴るところ。
ブレストが禁止になるのかと思ったらMaverickをワッショイしたいだけの記事だったんだぜ。
コメント
bigは単純にP/Tのサイズのでかさ、backfireは予想に反した結果になる、失敗に終わる、という意味で取れば
墓地に落ちたクリーチャー(のいくらか)がでかくないからといって、墓地肥やしが失敗した訳じゃないぞ。
って意味じゃないですかね。
不明点が違ったらすみません…。
一応文章の意味は読み解けるのですが、著者の意図が読み取れなくてですね。
書いてあるような方法でシャルムが使われることなんてほとんど無いのにわざわざ持ち出してきて、
著者は一体何を伝えたいんだろうと疑問に思ってしまったわけです。