PT名古屋レガシーオープンレポ
2011年6月12日 MTGレガシー コメント (6)
PT 名古屋 レガシーオープン に参加してきました。
使ったデッキは緑青赤NO。
もともとは前回のバント↓を再調整して出る予定だった。
(http://mtg2384.diarynote.jp/201105032243024753/)
前回は《緑の太陽の頂点》を生かしてデッキ全体のカードパワーを高め、そのアクセントとして《石鍛冶の神秘家》パッケージを採用することで、ビート同士の消耗戦に強くしていた。
NPHが入ってからいくつかの変更点を加えた。まず《殴打頭蓋》を生かすために《石鍛冶の神秘家》を増量してみたが、もともと打点の高いこのデッキに《殴打頭蓋》はマッチしていなかった。また、現在《石鍛冶の神秘家》が環境に溢れており、それをきちんと生かせるデッキに対しては装備品を巡る戦いにも勝てず、消耗戦ですら望みが薄くなった。そのため別の戦略を探し、消耗戦ではなく軸をずらした短期決戦を可能とする《自然の秩序》《大祖始》ギミックを採用した。
当初は《自然の秩序》はあくまでもアクセントあり、基本はサイズの大きいクリーチャーと装備品を扱うビートダウンデッキとして調整していた。しかし、消耗戦で強く装備先の確保が必要な《石鍛冶の神秘家》と、サイズは大きいもののテンポ的には優れていない《聖遺の騎士》は、短期決戦を可能にする《自然の秩序》にマッチしておらず、デッキの方向性を明確にするべきだと判断された。今回は消耗戦以外の戦略を求めてのデッキ調整であるため、《自然の秩序》を中心としてテンポを取りに行くデッキとして調整することにした。こうして《石鍛冶の神秘家》や《聖遺の騎士》はその数を減らした。代わってカウンター相手に強い《ヴェンディリオン三人衆》を採用し、他にもギミックをサポートできるカードを探した。
そうして白いカードが減っていき、あるとき残すは《剣を鍬に》4枚と《聖遺の騎士》1枚だけになった。《剣を鍬に》は黒除去や火力で代用できるし、《聖遺の騎士》はただ強いだけでデッキにマッチしたカードではない。これまでバントカラーを基準に考えてきたが、ここまできて三色目に白を選ぶ理由は薄くなり、このデッキにとって三色目には何が必要なのかを改めて考え直すことになった。
テストプレイをするうちに《剣を鍬に》にも疑問を覚えた。《自然の秩序》戦略がとれない場合は《タルモゴイフ》《ヴェンディリオン三人衆》を軸にしたクロックパーミ戦略で挑むことになるため、最後の数点を削ることもできる《稲妻》の汎用性が魅力的だった。当初は《聖遺の騎士》《墓忍び》などのファッティを除去できないことを懸念したが、カウンターは増量するように調整していたし、ファッティを出されても《自然の秩序》さえ通れば勝てるので、除去は序盤を捌けるだけでよいと判断した。三色目の候補に赤が挙がった。
(と、ここらへんでSCGで同じ調整チームの緑青赤大祖始が活躍してるのを思い出しリストを確認したので、ここからはそのデッキを参考にしながら考えてます。)
そして、にょっきのマーフォークとのテストプレイの中で、《自然の秩序》戦略では基本的に青いデッキには勝てないと思い知らされた(キリッ。《精神的つまづき》の参入を受けて、マーフォークや青系コントロールの存在は無視できないものとなっている。そのため青対策の《赤霊破》と魚対策の《渋面の溶岩使い》が必要になった。こうして、これらの対策をサイドインできる赤を三色目に採用することに決めた。
《目くらまし》にははじめ懐疑的であった。《自然の秩序》のぶっぱを《目くらまし》の1マナ要求で守れるとは思わなかったからである。しかし《自然の秩序》戦術の際には、できるだけ直前に《ヴェンディリオン三人衆》で前方確認をするためそこでマナを使わせることができ、1マナ要求でも充分な効果があった。また、最近は《目くらまし》の採用自体が減っているため警戒が薄れており、クロックパーミ戦略の際には《稲妻》で対処できない相手のファッティを弾いてくれることも《目くらまし》の価値を高めた。このデッキにマッチした一枚であると判断した。
採用枚数の4枚確定のパーツを除く微妙な部分に関して。《ヴェンディリオン三人衆》の4枚は、《自然の秩序》《精神を刻む者、ジェイス》という強力な4マナアクションを通すための準備としてできるだけ撃ちたい上、苦手な青いデッキに対してメインから入れられる解答であるため。《精神的つまづき》の3枚は、《野生のナカティル》《ルーンの母》などのただ強いだけの1マナスペルなら《大祖始》で挽回でき他のデッキよりも必要性が小さいため。《目くらまし》の3枚は、効果自体は強力なものの、相手や状況によっては効かない場合があり、《自然の秩序》戦略を取りたい場合には土地を戻すことにも抵抗があるため。
そう考えて調整を進めていると、結局SCGの優勝デッキのほぼコピーになってしまった。
(というか参考にしながら調整してたから当たり前なんだけど。)
《精神を刻む者、ジェイス》は甘え。
以下対戦レポ。
R1 2-1 『青白赤石鍛冶コントロール』
G1 土地を引けなくて思うように動けず、タルモで殴るも《殴打頭蓋》《光と影の剣》を揃えられて負け。
G2 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
G3 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
R2 2-1 『NOバント』@マツバガニさん
G1 カウンター合戦の末に《自然の秩序》が通って勝ち。
G2 お互い《自然の秩序》を通して《大祖始》が対消滅し、手札が尽きたところで相手のクロックが残って負け。
G3 相手の動きがヌルかったので、クロックパーミ戦略で勝ち。
R3 1-2 『緑白ゼニス』
G1 土地引かずに負け。
G2 《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
G3 《自然の秩序》が通るも《最後のトロール、スラーン》が《光と影の剣》を装備してライフレースで負け、最後の攻防では目に見えてる部分で負けが確定するルートがあるのに、それに気付かずアホなことをしてしまう。《大祖始》を生贄にしての《自然の秩序》で《大祖始》アンタップします(どやっ
R4 2-1 『Zoo』
G1 クロックパーミ戦略で攻めてラストは《稲妻》で勝ち。
G2 土地が並ばず生物並べられて負け。
G3 《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
R5 2-1 『青単マーフォーク』@にょっき
G1 予定調和的に負け。
G2 対青モードで《タルモゴイフ》で殴って勝ち。
G3 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
R6 2-0 『Zoo』@ゆーさん
G1 相手の動きがヌルかったので即《自然の秩序》通して勝ち。
G2 消耗戦後、こちらの《大祖始》に対して相手は《殴打頭蓋》と《梅澤の十手》を揃えてライフレースで不利になるが、《自然の秩序》で《大祖始》をアンタップさせてブロック体勢作って勝ち。
R7 1-2 『ゼニスバント』@ぼくトミーさん
G1 ヌルキープから殴り切られて負け。
G2 《貴族の教主》並べて《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
G3 迂闊に出した《Tropical Island》を割られて事故らされ、緑生物を生かしてもらえず負け。
R 0-2 『青単マーフォーク』@スペインのZasca Teamの人
G1 頑張って《自然の秩序》が通せる局面を作るが、トップ《大祖始》で《自然の秩序》撃てずに負け。
G2 対青モードになるも、赤マナソース引けずに負け。
というわけで5-3のグールの大群でした。
今回は割と本気で組んでここでひとつ大きな結果を出したかったのだが、残念。
デッキのコンセプトや考え方自体は良かったと思う。
SCGで結果を残したリストを参考にはしたけど、その意味について考えて調整できた。それらのカードは概ね狙った通りの役割を果たしてくれた。ファッティに関して、青いデッキに関して、狙った通りの戦い方ができた。
ただ、練りこみが足らなかったとは思う。
ただ強で残した《精神を刻む者、ジェイス》は《自然の秩序》の避雷針か《Force of Will》の餌にしかならなかったので、強いとは思うけど必要だったとは思わない。《石鍛冶の神秘家》に対しては《大祖始》が通れば無視して勝てるくらいに考えていたが、装備品を並べられると思っていたよりもシビアなライフレースになった。土地のバランスも今ひとつで色事故で落としたゲームもあり、《Sinkhole》や《もみ消し》の減っている今なら基本土地を減らしてフェッチランドを増やした方が安定したと思う。《ヴェンディリオン三人衆》《目くらまし》《精神的つまづき》などの枚数も、自分の中では理由があって決定したが、それが正しかったかどうかはまだわからない。それを扱う自分にも、対戦相手やハンドと相談してどの戦略を立てればよいのか曖昧な部分があった。
総じて、勝ち切れなかったのは準備不足によるもの。
あと1週間早く準備を始めるべきだった。
そんな感じで今回のオープンレガシーはそんな感じに終わりました。
デッキには手応えを感じたので、しばらくこれを使っていきます。
大会で対戦していただいたみなさん、ありがとうございました。
使ったデッキは緑青赤NO。
GUR Natural Order
3《森/Forest》
4《島/Island》
1《山/Mountain》
1《Tropical Island》
1《Taiga》
1《Volcanic Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《大祖始/Progenitus》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《自然の秩序/Natural Order》
4《渦まく知識/Brainstorm》
3《精神的つまづき/Mental Misstep》
3《目くらまし/Daze》
4《Force of Will》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《稲妻/Lightning Bolt》
Sideboard
4《赤霊破/Red Elemental Blast》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《山/Mountain》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
もともとは前回のバント↓を再調整して出る予定だった。
(http://mtg2384.diarynote.jp/201105032243024753/)
前回は《緑の太陽の頂点》を生かしてデッキ全体のカードパワーを高め、そのアクセントとして《石鍛冶の神秘家》パッケージを採用することで、ビート同士の消耗戦に強くしていた。
NPHが入ってからいくつかの変更点を加えた。まず《殴打頭蓋》を生かすために《石鍛冶の神秘家》を増量してみたが、もともと打点の高いこのデッキに《殴打頭蓋》はマッチしていなかった。また、現在《石鍛冶の神秘家》が環境に溢れており、それをきちんと生かせるデッキに対しては装備品を巡る戦いにも勝てず、消耗戦ですら望みが薄くなった。そのため別の戦略を探し、消耗戦ではなく軸をずらした短期決戦を可能とする《自然の秩序》《大祖始》ギミックを採用した。
当初は《自然の秩序》はあくまでもアクセントあり、基本はサイズの大きいクリーチャーと装備品を扱うビートダウンデッキとして調整していた。しかし、消耗戦で強く装備先の確保が必要な《石鍛冶の神秘家》と、サイズは大きいもののテンポ的には優れていない《聖遺の騎士》は、短期決戦を可能にする《自然の秩序》にマッチしておらず、デッキの方向性を明確にするべきだと判断された。今回は消耗戦以外の戦略を求めてのデッキ調整であるため、《自然の秩序》を中心としてテンポを取りに行くデッキとして調整することにした。こうして《石鍛冶の神秘家》や《聖遺の騎士》はその数を減らした。代わってカウンター相手に強い《ヴェンディリオン三人衆》を採用し、他にもギミックをサポートできるカードを探した。
そうして白いカードが減っていき、あるとき残すは《剣を鍬に》4枚と《聖遺の騎士》1枚だけになった。《剣を鍬に》は黒除去や火力で代用できるし、《聖遺の騎士》はただ強いだけでデッキにマッチしたカードではない。これまでバントカラーを基準に考えてきたが、ここまできて三色目に白を選ぶ理由は薄くなり、このデッキにとって三色目には何が必要なのかを改めて考え直すことになった。
テストプレイをするうちに《剣を鍬に》にも疑問を覚えた。《自然の秩序》戦略がとれない場合は《タルモゴイフ》《ヴェンディリオン三人衆》を軸にしたクロックパーミ戦略で挑むことになるため、最後の数点を削ることもできる《稲妻》の汎用性が魅力的だった。当初は《聖遺の騎士》《墓忍び》などのファッティを除去できないことを懸念したが、カウンターは増量するように調整していたし、ファッティを出されても《自然の秩序》さえ通れば勝てるので、除去は序盤を捌けるだけでよいと判断した。三色目の候補に赤が挙がった。
(と、ここらへんでSCGで同じ調整チームの緑青赤大祖始が活躍してるのを思い出しリストを確認したので、ここからはそのデッキを参考にしながら考えてます。)
そして、にょっきのマーフォークとのテストプレイの中で、《自然の秩序》戦略では基本的に青いデッキには勝てないと思い知らされた(キリッ。《精神的つまづき》の参入を受けて、マーフォークや青系コントロールの存在は無視できないものとなっている。そのため青対策の《赤霊破》と魚対策の《渋面の溶岩使い》が必要になった。こうして、これらの対策をサイドインできる赤を三色目に採用することに決めた。
《目くらまし》にははじめ懐疑的であった。《自然の秩序》のぶっぱを《目くらまし》の1マナ要求で守れるとは思わなかったからである。しかし《自然の秩序》戦術の際には、できるだけ直前に《ヴェンディリオン三人衆》で前方確認をするためそこでマナを使わせることができ、1マナ要求でも充分な効果があった。また、最近は《目くらまし》の採用自体が減っているため警戒が薄れており、クロックパーミ戦略の際には《稲妻》で対処できない相手のファッティを弾いてくれることも《目くらまし》の価値を高めた。このデッキにマッチした一枚であると判断した。
採用枚数の4枚確定のパーツを除く微妙な部分に関して。《ヴェンディリオン三人衆》の4枚は、《自然の秩序》《精神を刻む者、ジェイス》という強力な4マナアクションを通すための準備としてできるだけ撃ちたい上、苦手な青いデッキに対してメインから入れられる解答であるため。《精神的つまづき》の3枚は、《野生のナカティル》《ルーンの母》などのただ強いだけの1マナスペルなら《大祖始》で挽回でき他のデッキよりも必要性が小さいため。《目くらまし》の3枚は、効果自体は強力なものの、相手や状況によっては効かない場合があり、《自然の秩序》戦略を取りたい場合には土地を戻すことにも抵抗があるため。
そう考えて調整を進めていると、結局SCGの優勝デッキのほぼコピーになってしまった。
(というか参考にしながら調整してたから当たり前なんだけど。)
《精神を刻む者、ジェイス》は甘え。
以下対戦レポ。
R1 2-1 『青白赤石鍛冶コントロール』
G1 土地を引けなくて思うように動けず、タルモで殴るも《殴打頭蓋》《光と影の剣》を揃えられて負け。
G2 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
G3 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
R2 2-1 『NOバント』@マツバガニさん
G1 カウンター合戦の末に《自然の秩序》が通って勝ち。
G2 お互い《自然の秩序》を通して《大祖始》が対消滅し、手札が尽きたところで相手のクロックが残って負け。
G3 相手の動きがヌルかったので、クロックパーミ戦略で勝ち。
R3 1-2 『緑白ゼニス』
G1 土地引かずに負け。
G2 《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
G3 《自然の秩序》が通るも《最後のトロール、スラーン》が《光と影の剣》を装備してライフレースで負け、最後の攻防では目に見えてる部分で負けが確定するルートがあるのに、それに気付かずアホなことをしてしまう。《大祖始》を生贄にしての《自然の秩序》で《大祖始》アンタップします(どやっ
R4 2-1 『Zoo』
G1 クロックパーミ戦略で攻めてラストは《稲妻》で勝ち。
G2 土地が並ばず生物並べられて負け。
G3 《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
R5 2-1 『青単マーフォーク』@にょっき
G1 予定調和的に負け。
G2 対青モードで《タルモゴイフ》で殴って勝ち。
G3 対青モードで《ヴェンディリオン三人衆》で殴って勝ち。
R6 2-0 『Zoo』@ゆーさん
G1 相手の動きがヌルかったので即《自然の秩序》通して勝ち。
G2 消耗戦後、こちらの《大祖始》に対して相手は《殴打頭蓋》と《梅澤の十手》を揃えてライフレースで不利になるが、《自然の秩序》で《大祖始》をアンタップさせてブロック体勢作って勝ち。
R7 1-2 『ゼニスバント』@ぼくトミーさん
G1 ヌルキープから殴り切られて負け。
G2 《貴族の教主》並べて《自然の秩序》ぶっぱで勝ち。
G3 迂闊に出した《Tropical Island》を割られて事故らされ、緑生物を生かしてもらえず負け。
R 0-2 『青単マーフォーク』@スペインのZasca Teamの人
G1 頑張って《自然の秩序》が通せる局面を作るが、トップ《大祖始》で《自然の秩序》撃てずに負け。
G2 対青モードになるも、赤マナソース引けずに負け。
というわけで5-3のグールの大群でした。
今回は割と本気で組んでここでひとつ大きな結果を出したかったのだが、残念。
デッキのコンセプトや考え方自体は良かったと思う。
SCGで結果を残したリストを参考にはしたけど、その意味について考えて調整できた。それらのカードは概ね狙った通りの役割を果たしてくれた。ファッティに関して、青いデッキに関して、狙った通りの戦い方ができた。
ただ、練りこみが足らなかったとは思う。
ただ強で残した《精神を刻む者、ジェイス》は《自然の秩序》の避雷針か《Force of Will》の餌にしかならなかったので、強いとは思うけど必要だったとは思わない。《石鍛冶の神秘家》に対しては《大祖始》が通れば無視して勝てるくらいに考えていたが、装備品を並べられると思っていたよりもシビアなライフレースになった。土地のバランスも今ひとつで色事故で落としたゲームもあり、《Sinkhole》や《もみ消し》の減っている今なら基本土地を減らしてフェッチランドを増やした方が安定したと思う。《ヴェンディリオン三人衆》《目くらまし》《精神的つまづき》などの枚数も、自分の中では理由があって決定したが、それが正しかったかどうかはまだわからない。それを扱う自分にも、対戦相手やハンドと相談してどの戦略を立てればよいのか曖昧な部分があった。
総じて、勝ち切れなかったのは準備不足によるもの。
あと1週間早く準備を始めるべきだった。
そんな感じで今回のオープンレガシーはそんな感じに終わりました。
デッキには手応えを感じたので、しばらくこれを使っていきます。
大会で対戦していただいたみなさん、ありがとうございました。
コメント
2枚目の《秩序》さえ無ければ・・・orz
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
>亡骸さん
亡骸さん煽るの上手いっすねwww
>ゆーさん
ありがとうございました。
最後のブレストに救われました。
また機会があればよろしくお願いします。
リンクさせていただきました。よろしくお願いします。
どうもです。よろしくお願いします。