MTG Wikiによると、

「《十字軍/Crusade》が白のクリーチャーを強化することは、4+2が6になること。それぞれ充分働いているが、カードに書かれている以上のことはしていない。だからシナジーを持たない。」

らしい。


へーそーなのか。

《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》によって手札からゴブリンを出すことも、
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》が他のゴブリンと殴って大きくなることも、
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》でゴブリンのコストを軽減することも、
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》で並んでいるゴブリンが全部大きくなることも、
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》で状況に応じてゴブリンを探してくることも、
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》でたくさんのゴブリンを手札に加えることも、
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》でファッティを焼くことも、

全部全部ぜーんぶ書かれていること以上のことはしてないからシナジーを持たないんだね。

レガシーのゴブリンデッキはギャンコマ以外一切シナジーを持たないデッキなのか。

いやー知らんかったわー勉強になったわー。


しかも、シナジーがある無いという点は、全て理路整然と説明出来るらしい。

それでは書いてあることに納得も理解もできないお馬鹿な俺に、ノートに「シナジーの定義に関する議論はどこまで行っても平行線。結論が存在するとは思えない。」とまとめられてるこのシナジーの定義を、誰か理路整然(笑)と説明してくれ。



MTG Wikiっておもしろいなーって思っただけ。

コメント

もあーい@デイジャの人
2011年3月3日9:17

シナジー → 支那 自慰
つまり中国式オナニー・・・!

丹依悠。
丹依悠。
2011年3月5日1:25

お邪魔します。

最も重視されるのは結局、
「厳密な定義があるわけではなく、感覚的に使われることが多い。」(Wiki引用)
という部分だと思いますよ。

上記ゴブリンの例は、“ゴブリンが影響下にないと無意味”な点で、
いわゆる「部族シナジー」というのが働いてますから、シナジーと言っていいでしょう。
デッキの流れを図解にしてみて、矢印が一方通行じゃない部分がシナジーかと。
例えば「サイカトグ」デッキはデッキ全体が大きなシナジーの固まりになってます。

※MTG Wikiを編纂してる人も所詮は一般人(一部除く)

ふみ(旧)
2011年3月5日21:57

>もあーいさん
ちょっと支那自慰について勉強してくるッ!

>丹依悠さん
なるほど!さすがですね!

ざきもま
2011年3月6日18:16

普通:パンチ
シナジー:パンチ+足を踏み出す=それぞれ単体より相手に与えるダメージが大きい
コンボ:パンチ+体を引く+円運動=デンプシー=一撃必殺
ぱっと見こんな感じですかね。デンプシーは破られるとかいっちゃ駄目です(笑)

ふみ(旧)
2011年3月7日4:08

>もまさん
ちょーわかりやすいですw

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索