C.B.L. 43rd レポ
2010年11月23日 MTGレガシー コメント (7)C.B.L. 43rdに参加してきました。
ほとんどのゲームが「《発展の代価》が強かった」「事故ってる間に焼いた」「相性ゲー」だけで要約できる件について
使ったデッキは前回と同じく、《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》が4枚ずつ入ったスライバーン。
ちなみに前回のレシピと結果↓
http://mtg2384.diarynote.jp/201010121103124689/
《発展の代価》(旧枠だよコンチクショー)が5枚手に入ったので、メインとサイド合わせて4枚入れることにする。環境的に減っていそうなビートダウンに強い《地震/Earthquake》は抜き、その枠に《発展の代価》を2枚入れる。
あとは土地まわりを若干いじったくらいで、メインは42ndで使ったものとほとんど変わらず。
《渋面の溶岩使い》と《運命の大立者》はなんだかんだで強いのでそのまま採用。
《血染めのぬかるみ》と《Badlands》は未だ足りないので《硫黄泉》。
大きく変わったのはサイドボード。
《発展の代価》と一緒に《非業の死》も手に入ったので、《地震》をサイドからも抜いてビートダウン対策には《非業の死》を採用。
《虚空の力線/Leyline of the Void》は後から引いたときの弱さからリストラ。使ってて頭を使わないのも好みじゃない。代わりの墓地対策には、起動時にドローで火力を供給してくれるこの2種を採用。
《地震》が抜けた分、ウィニーに対して若干弱くなったので《火山の流弾》はメインサイド合わせて4枚に。名古屋って『マーフォーク』多そうだし。
《発展の代価》は効かない相手がいるからメインに4枚積めないだけで、効く相手にはアホみたいに強い。これもメインに入れられなかった2枚をサイドに。
《紅蓮破/Pyroblast》《真髄の針/Pithing Needle》については、「《神ジェイス》も《戦修道士》も《適者》も《十手》も全部《思考囲い》で落としちゃえばいいんじゃなイカ?」的な発想で全抜き。
というわけで、イカ戦績。
R1 1-2 『ソプター親和』←適当に名付けた
G1 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
G2 ダメージレースで点数計算して「《発展の代価》《火葬》で焼いて勝ち!アーティファクトランドおいしいです!」とか余裕ブッコいてたら《飛行機械の鋳造所》に対応して撃つのを忘れ、《発展の代価》に対応して土地サクられて6点分損して負け。
G3 《火と氷の剣》を装備した《刻まれた勇者》がマジ鬼畜。
R2 2-1 『緑黒白ロック』
G1 《光と影の剣》がマジ鬼畜。
G2 《発展の代価》2発で12点削って勝ち。
G3 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
R3 0-2 『緑白サバイバル』
G1 最速《エメリアの盾、イオナ》様降臨で投了。
G2 《適者生存》を捨てさせるつもりで《思考囲い》したら《梅澤の十手》《台所の嫌がらせ屋》《聖遺の騎士》《聖遺の騎士》ふざけんな。
このマッチは相性が悪すぎる。
R4 2-1 『茶単MUD』
どれだけ早く《虚空の杯》《三なる宝球》で縛れるか、それらを置かれる前にどれだけ焼けるか、というブン回り比べ。
R1 《虚空の杯》で縛られて負け。
R2 相手が《古えの墳墓》で自分から8点くらい削ってくれたので《発展の代価》とかで焼いて勝ち。
R3 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
R5 2-0 『青緑赤ヴァラクート』
《壌土からの生命》で土地をぐるぐるして《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》で焼いて勝つデッキ。
クリーチャーデッキには強いけど、こちらはクリーチャーを並べずに火力で焼く上、速度では圧倒的にこちらが有利。
G1 焼いて勝ち。
G2 焼いて勝ち。
というわけで3-2のニシキヘビでした。
レガシーの公式戦2回目でなんとか勝ち越せました。
(↑名古屋は東京のように毎週レガシーの大会があるわけではない。)
ようやくレガシーの環境に慣れてきました。
それでもアホみたいなミスも何回もしてしまいましたが。
しかしこのデッキ、相変わらず適者生存と装備品にマグロすぎます。
(前回から何も対策してないから当たり前なんだけど。)
赤ってのはそもそもそういう色なんだから仕方無いとは思うけど、今一番流行りのカードと、多くのデッキに採用されるカード、両方にマグロってのはやっぱりダメですよね。
何かしら考えねば。
あと今日は、今まで微妙に話したことがあるけどお互い名前も知らなかった亡骸さんとようやく挨拶ができてよかったです。
ほとんどのゲームが「《発展の代価》が強かった」「事故ってる間に焼いた」「相性ゲー」だけで要約できる件について
使ったデッキは前回と同じく、《荒廃稲妻》と《怒鳴りつけ》が4枚ずつ入ったスライバーン。
赤黒スライバーン 「8B Burn」1.2
9《山/Mountain》
1《沼/Swamp》
1《Badlands》
3《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《硫黄泉/Sulfurous Springs》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
2《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《火葬/Incinerate》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《荒廃稲妻/Blightning》
4《怒鳴りつけ/Browbeat》
4《火炎破/Fireblast》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2《発展の代価/Price of Progress》
side
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《非業の死/Perish》
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2《発展の代価/Price of Progress》
ちなみに前回のレシピと結果↓
http://mtg2384.diarynote.jp/201010121103124689/
《発展の代価》(旧枠だよコンチクショー)が5枚手に入ったので、メインとサイド合わせて4枚入れることにする。環境的に減っていそうなビートダウンに強い《地震/Earthquake》は抜き、その枠に《発展の代価》を2枚入れる。
あとは土地まわりを若干いじったくらいで、メインは42ndで使ったものとほとんど変わらず。
《渋面の溶岩使い》と《運命の大立者》はなんだかんだで強いのでそのまま採用。
《血染めのぬかるみ》と《Badlands》は未だ足りないので《硫黄泉》。
大きく変わったのはサイドボード。
《発展の代価》と一緒に《非業の死》も手に入ったので、《地震》をサイドからも抜いてビートダウン対策には《非業の死》を採用。
《虚空の力線/Leyline of the Void》は後から引いたときの弱さからリストラ。使ってて頭を使わないのも好みじゃない。代わりの墓地対策には、起動時にドローで火力を供給してくれるこの2種を採用。
《地震》が抜けた分、ウィニーに対して若干弱くなったので《火山の流弾》はメインサイド合わせて4枚に。名古屋って『マーフォーク』多そうだし。
《発展の代価》は効かない相手がいるからメインに4枚積めないだけで、効く相手にはアホみたいに強い。これもメインに入れられなかった2枚をサイドに。
《紅蓮破/Pyroblast》《真髄の針/Pithing Needle》については、「《神ジェイス》も《戦修道士》も《適者》も《十手》も全部《思考囲い》で落としちゃえばいいんじゃなイカ?」的な発想で全抜き。
というわけで、イカ戦績。
R1 1-2 『ソプター親和』←適当に名付けた
G1 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
G2 ダメージレースで点数計算して「《発展の代価》《火葬》で焼いて勝ち!アーティファクトランドおいしいです!」とか余裕ブッコいてたら《飛行機械の鋳造所》に対応して撃つのを忘れ、《発展の代価》に対応して土地サクられて6点分損して負け。
G3 《火と氷の剣》を装備した《刻まれた勇者》がマジ鬼畜。
R2 2-1 『緑黒白ロック』
G1 《光と影の剣》がマジ鬼畜。
G2 《発展の代価》2発で12点削って勝ち。
G3 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
R3 0-2 『緑白サバイバル』
G1 最速《エメリアの盾、イオナ》様降臨で投了。
G2 《適者生存》を捨てさせるつもりで《思考囲い》したら《梅澤の十手》《台所の嫌がらせ屋》《聖遺の騎士》《聖遺の騎士》ふざけんな。
このマッチは相性が悪すぎる。
R4 2-1 『茶単MUD』
どれだけ早く《虚空の杯》《三なる宝球》で縛れるか、それらを置かれる前にどれだけ焼けるか、というブン回り比べ。
R1 《虚空の杯》で縛られて負け。
R2 相手が《古えの墳墓》で自分から8点くらい削ってくれたので《発展の代価》とかで焼いて勝ち。
R3 相手が事故ってる間に焼いて勝ち。
R5 2-0 『青緑赤ヴァラクート』
《壌土からの生命》で土地をぐるぐるして《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》で焼いて勝つデッキ。
クリーチャーデッキには強いけど、こちらはクリーチャーを並べずに火力で焼く上、速度では圧倒的にこちらが有利。
G1 焼いて勝ち。
G2 焼いて勝ち。
というわけで3-2のニシキヘビでした。
レガシーの公式戦2回目でなんとか勝ち越せました。
(↑名古屋は東京のように毎週レガシーの大会があるわけではない。)
ようやくレガシーの環境に慣れてきました。
それでもアホみたいなミスも何回もしてしまいましたが。
しかしこのデッキ、相変わらず適者生存と装備品にマグロすぎます。
(前回から何も対策してないから当たり前なんだけど。)
赤ってのはそもそもそういう色なんだから仕方無いとは思うけど、今一番流行りのカードと、多くのデッキに採用されるカード、両方にマグロってのはやっぱりダメですよね。
何かしら考えねば。
あと今日は、今まで微妙に話したことがあるけどお互い名前も知らなかった亡骸さんとようやく挨拶ができてよかったです。
コメント
かつてレガシー初期でATSが流行っていた頃はキーカードの適者生存が真髄の針で止まってしまった事により大打撃を受けてATSというデッキタイプ自体が衰退しました
他にも針が効きそうなカードは装備品等があります
赤タッチ黒スライがとても気になったのでリンクさせてもらいました。
参考にさせてもらいます!よろしくお願いしま~す。。
それがバーンの全てだと言っても過言ではないと思います。
やっぱ《真髄の針》ですよね。
前回は入れてたのですが、本文にもあるように《思考囲い》に頼って抜いちゃいました。
さすがに無かったですかな。
>teppekoさん
どうもいらっさいませ。
ありがとうございます。
>蝗さん
バーンって慣れてくるとプレイの選択肢が「明らかな解答」か「投了」の二択になりますよね。
レガシー補正に少々時間がかかってますが。
事故ってる間に勝負を決められるってのは一つの強さですね。
ところで12/4の調整会は、どうされますか? 12/5にC.B.Lもありますし参加されませんか?
《粉々》はいいですよね。
12/4はちょっと行けないっぽいです。
大須ならもしかしたら行けるかもかも。
12/4の件、了解しました。大須になるようでしたら、また連絡しますね。