そういえば組み変えた後の青白コントロールの手ごたえを書いてなかったので。

ちなみに組み変える前はこんな感じ↓
http://mtg2384.diarynote.jp/201011090013135470/
青白コントロール/UW Control 1.1

Main deck

3《島/Island》
2《平地/Plains》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tundra》
2《Underground Sea》
1《Tropical Island》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》

2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
3《対抗呪文/Counterspell》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
3《審判の日/Day of Judgment》

3《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《謙虚/Humility》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《真髄の針/Pithing Needle》

3 《呪文貫き/Spell Pierce》⇒《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》⇒?

Sideboard
まだつくってない

大体は前回のラストで書いた通り。

若干変更を加えたのは、
・《エルズペス》がビート相手に押されてる場面で出しても《濃霧》にしかならない。どころか無視されて本体を殴られて4マナ1/1にしかならない場合すらある。これ1枚で逆転できるわけではないので、効かない相手もいるけど《神の怒り》の3枚目が欲しい。
・4マナ域が重いので土地1枚追加。どうせなら《悟りの教示者》で探せる《教議会の座席》を試してみる。
・《謙虚》出しても場合によってはそのまま1/1にビートダウンされる。《謙虚》は《ミシュラの工廠》との組み合わせが強い。《ミシュラの工廠》と《不毛の大地》を交換。
・この前メガさんにツッコまれたけど《直観》無いなら《世界のるつぼ》2枚はいらね。
・ってゆーか《不毛の大地》が抜けると《世界のるつぼ》を入れる価値があるのかわからん。置ければアホみたいにアドとってくれるけど、《不毛の大地》の場合と違って能動的な動きはできず、特定の相手に劇的に効くわけでも無いので、《悟りの教示者》で探してまで置きたいとは思えない。
・《神の怒り》を入れようとしたら実はEDHに入ってる1枚しか持ってないことに気が付いた。ので《審判の日》をば。どうせプロキシいっぱい入ってるんだからラスゴも作ればいいのにね。
・《呪文貫き》⇒《師範の占い独楽》⇒?の枠は迷走中。

いくつかのデッキと回してみたのでその感想。

『CTG』@メガさん 4-6
『Zoo』@K.Yさん 7-3
『マーフォーク』@K.Yさん 4-6
『ゴブリン』@K.Yさん 6-4
『エンチャントレス』@Mr.JJさん 2-8
『アルーレン』@ゼノさん 3-7
『ゴブリン』@Mr.JJさん 6-4
あといくつか対戦したような・・・
さっさと記録しておかないから忘れちゃうんですね、対戦してくださったみなさんすみません。

素直なビートダウンに対してはかなり好感触。
クロックパーミッションに対してはやっぱりキツいものの、前回よりはましになったと思う。

ただ、コンボはかなり無理っぽい。
コンボとは今回初めての対戦でカウンターや《針》の指定でミスがあったので、一応プレイングを磨けば少しは良くなるかもしれないけれど、それでもどうしようもなさそうな感じがした。


個別のカードについてはこんな感じ。
・《不毛のの大地》ではなく《ミシュラの工廠》にしたのはかなり成功。特に『ゴブリン』に対して、除去がなくても《ゴブリンの従僕》を牽制できるのは大きい。
・《謙虚》ってすごい。これを貼るとビートダウンの心を折れる。
・《審判の日》《流刑への道》両方ともつえー。
・メガさんの『CTG』と対戦してトップの捲り勝負になったときに《師範の占い独楽》の有無が勝敗を分けたので《師範の占い独楽》が欲しくなる。⇒《呪文貫き》が強い相手には強いけど、やっぱり腐ることがある・・・《師範の占い独楽》と交換しちゃえ!⇒あれれ、青いカードが13枚しかないぞ?(イマココ)


あと、無双さんが似たようなコンセプトの青白コンを使っていたので隣で見せてもらった。
・《悪斬の天使》はやっぱり強い。自分は《謙虚》挿してる関係でメインをノンクリーチャーにしたいから採用しないけど、残れば勝てるってのは偉大。
・《遍歴の騎士、エルズペス》ではなく《エルズペス・ティレル》を採用していた。ライフゲインもトークンも、自分のデッキのかゆいところに手が届くので、ちょっと試してみたい。
・《エスパーの魔除け》という発想は無かった。インスタントのドローが普通に強いし、ディスカードは手札の消費が激しい相手に刺さるし、《適者生存》が割れるし、しかも青い。すげー。


というわけで今回のことを踏まえて組みなおすとこんな感じ?
青白コントロール/UW Control 1.2

Main deck

2《島/Island》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
3《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
4《Tundra》
2《Underground Sea》
1《Tropical Island》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《教議会の座席/Seat of the Synod》

2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》

4《渦まく知識/Brainstorm》
4《Force of Will》
3《対抗呪文/Counterspell》
2《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《流刑への道/Path to Exile》
3《審判の日/Day of Judgment》
3《エスパーの魔除け/Esper Charm》

2《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《謙虚/Humility》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
1《真髄の針/Pithing Needle》

Sideboard
まだつくってない

・《エスパーの魔除け》が入った分、他から少しずつ削ってスペースを確保。「ドローが増えれば引けるでしょ」的思考。《師範の占い独楽》はそこにあるだけで強いので残す方向で。ついでに黒が増えたので《沼/Swamp》を追加。でも無双さんのデッキと違って無色土地が入っているので、《エスパーの魔除け》が若干使い辛そう。
・探す手段も無いのに1枚挿ししてる《アカデミーの廃墟》がすごく美しくない。2枚積むようなカードじゃなくて引ければラッキーって程度なのがわかってはいるから多分このままになるけど、基本的に探す手段の無い1枚挿しってすごく嫌いでああもうってなりそう。(《流刑への道》は5枚目の《剣を鍬に》として入っているだけなので問題無い。)
・カウンター7枚、さすがに少ないか。ただでさえ弱いコンボに対してマグロになってしまう。
・もうそろそろサイドボードをつくらなくちゃね。メインで全てのデッキに対して有利になるのは不可能だから、サイドとの兼ね合いを考えてメインを組むべきだし。


と、そんな感じです。

コメント

無学
2010年11月18日23:38

コンボ用にサイド《相殺》は如何でしょう。メインは、かなりビート対策が採られてますし。《Force of Will》も序盤から運用し易くなって、相性がかなり改善されるように思います。
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》か《審判の日/Day of Judgment》を1枚減らして青いカード(ドロー操作系)にするか、《流刑への道/Path to Exile》もサイドに下げて《呪文嵌め
》を2枚くらい追加するのも丸い様に感じました。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索