コントロールってマーフォークにどうやって勝つの?
2010年10月19日 MTGレガシー コメント (6)この前も軽く書きましたが、レガシーでひとつコントロールを組もうかと思ってます。
イメージとしては青白コンみたいなパーミッション系コントロールとボードコントロールのあいのこデッキ。『スタイフルノート』や《タルモゴイフ》などの早い段階でのクロックは作らず、コントロールし切った後に少数の隙を作らないフィニッシャーでぺちぺち削って勝つガチコントロール。
現在大会等で結果を残したコントロールデッキを○して解して並べて揃えて晒してパーツを吟味してます。色は青以外は未定で、どのパーツを採用するかによって色が決まります。
しかし色々と考えるうちにかなり面倒くさいことになってきました。
流行りのデッキに対して一通り戦えるように、先日行われたEternal Festival Tokyoのデッキ分布↓を参考にします。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-191.html
とりあえずこれの上から約50%ということで
このうち、ビートダウンである『Zoo』『Goblin』はボードコントロールで、コンボである『ANT』『Survival』『Show and Tell』はパーミッションでなんとかなりそうです。
『ANT』に対してパーミッションが強いとは言えませんが、予め対策さえしておけば何とかなるかと。
しかし問題はクロックパーミッションである『Merfolk』と『BantAggro』。ご存知の通りクロックパーミッションはパーミッション系コントロールに対してもボードコントロールに対しても耐性があります。
特に『Merfolk』は何度か使わせてもらったり相手にしたりしましたが、アレは良いデッキですね。普通にコントロールを組んでは《霊気の薬瓶》と《Force of Will》を構えてニヤニヤされる図しか浮かびません。しかもヤツらは島を渡りやがる。
正直こういうデッキに対してはガッツでガッツンガッツン行くビートダウンを使うのが一番なのですが、今回はソリューションを求めているわけではなくただ本能の赴くままにコントロールを組みたいので、それは却下。
しかし『Merfolk』は現在レガシー環境のトップメタであり、しかも環境にはこれ以外にもクロックパーミッションが多数存在しており、相手のデッキに向き合うことが前提のコントロールを組むなら避けては通れない相手です。
偉大なるレガシーの先達たちは、この辺りをどう考えてコントロールを組んでいるのだろうか。
イメージとしては青白コンみたいなパーミッション系コントロールとボードコントロールのあいのこデッキ。『スタイフルノート』や《タルモゴイフ》などの早い段階でのクロックは作らず、コントロールし切った後に少数の隙を作らないフィニッシャーでぺちぺち削って勝つガチコントロール。
現在大会等で結果を残したコントロールデッキを○して解して並べて揃えて晒してパーツを吟味してます。色は青以外は未定で、どのパーツを採用するかによって色が決まります。
しかし色々と考えるうちにかなり面倒くさいことになってきました。
流行りのデッキに対して一通り戦えるように、先日行われたEternal Festival Tokyoのデッキ分布↓を参考にします。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/blog-entry-191.html
とりあえずこれの上から約50%ということで
13.1% Merfolkこの辺りを意識することにします。
12.2% Zoo
5.7% BantAggro(NaturalOrder含む)
4.9% Goblin
4.5% ANT
4.1% Survival(忠臣リアニ、Madness含む)
3.7% Show and Tell(HiveMind、SneakAttack)
(使用数をパーセンテージに換算)
このうち、ビートダウンである『Zoo』『Goblin』はボードコントロールで、コンボである『ANT』『Survival』『Show and Tell』はパーミッションでなんとかなりそうです。
『ANT』に対してパーミッションが強いとは言えませんが、予め対策さえしておけば何とかなるかと。
しかし問題はクロックパーミッションである『Merfolk』と『BantAggro』。ご存知の通りクロックパーミッションはパーミッション系コントロールに対してもボードコントロールに対しても耐性があります。
特に『Merfolk』は何度か使わせてもらったり相手にしたりしましたが、アレは良いデッキですね。普通にコントロールを組んでは《霊気の薬瓶》と《Force of Will》を構えてニヤニヤされる図しか浮かびません。しかもヤツらは島を渡りやがる。
正直こういうデッキに対してはガッツでガッツンガッツン行くビートダウンを使うのが一番なのですが、今回はソリューションを求めているわけではなくただ本能の赴くままにコントロールを組みたいので、それは却下。
しかし『Merfolk』は現在レガシー環境のトップメタであり、しかも環境にはこれ以外にもクロックパーミッションが多数存在しており、相手のデッキに向き合うことが前提のコントロールを組むなら避けては通れない相手です。
偉大なるレガシーの先達たちは、この辺りをどう考えてコントロールを組んでいるのだろうか。
コメント
ロードを的確に除去する事でしょうか。
あとはDazeケアを忘れずに、青白2色なら6~8ソープロ欲しいのでは無いでしょうか。
1マナ除去をマーフォークはカウンターするのがとても苦手です。
限定的な効果になりますが、
3マナで弱者の報復/Retribution of the Meekという全体除去もありますので
もし相殺型ならば3マナ圏に投入してみるのも良いかもですね。
等時の王笏型ならば、火/氷かソープロを刻印した王笏を通せば勝ちです。
根性で通してくださいw
薬瓶流しちゃいましょう。
アドバイスありがとうございます。
実際にマーフォークを使ってる方に意見を貰えると参考になります。
爆薬が苦手というイメージはありませんでした。
なるほど。
・《目くらまし》が効きにくい軽い除去を多めに
・パーマネントに触れない弱点を突く出れば勝てる置物
この二つをデッキに組み込むことですね。
根性=《意思の力》ですか!? わかりません><
ターンが進んだらMOATとか謙虚とかラスとかを通せば案外勝てます
もしマーフォークを意識して組むのであれば薬瓶を通しても勝てるように組むのがベストですね
なんでバントにも強いラスがお勧め
後はソプターにして白チュー積むと案外gdらずに行けますよ
《針》いいですよね。もし《薬瓶》が通ってしまっても止められるし。
何よりレガシーでは腐りにくいのが素晴らしいです。
>バスケ部さん
リンクありがとうございます。
意外と出せば勝ちなスペルが通るようですね。
というか通せるような構築とプレイングをするのか、そのためにロードのピン除去ですね。
《白チュー》は素晴らしいですね。『マーフォーク』メタで無くても積もうと思ってます。