コントロールの組み方を教えてください
2010年10月12日 MTGレガシー コメント (4)先日《相殺》が安く手に入ったのでぶっぱして4枚揃えてしまいました。
ってまぁ《相殺》自体はぶっぱって程の値段でもないんですが。
そこで、せっかくなのでレガシーでコントロールでも組んでみよっかなーとか考え始めました。
あ、CTGみたいなクロックパーミではなく、コテコテなコントロールをです。
イカ思考の流れ
せっかくの《相殺》だし、当然《師範の占い独楽》を入れて相殺コンでしょ。
↓
セプターチャントも一緒に置けば楽しいよね。
《等時の王笏》と《オリアムの詠唱》追加ー。
↓
さらに《行き詰まり》も並べたら最強じゃね?
↓
あとは青白のコントロールの定番を入れて・・・っと。
完成!
《等時の王笏》は《オリアムの詠唱》以外にも、《渦まく知識》《対抗呪文》《剣を鍬に》と刻印先の選択肢が豊富で、相手に合わせて対応することができるぞ!
さらに《Force of Will》の搭載によりコンボ相手でも怖くないぜ!
相手をコントロールし切ったら準備完了!ジェイスの究極奥義をぶちかまそう!
さぁ、このデッキを手に大会へ ひあうぃごぉ☆
というアホな冗談はさておき、レガシーのコントロールの組み方がわからないのは本当。
基本はスタンでもレガシーでも変わらないとは思うが、レガシーは相手にするデッキの種類が多く、しかもそれぞれが別々の方向に尖っているため、正直どっから手を付けたらいいのかわからない。
色々とレガシーに関する資料読んで参考にしてるけど、答えに近づくどころかむしろ「これ全部相手に対応すんの?無理じゃねw」って感じ。
大会専用に組むならきちんとメタを絞ればそれなりのデッキにはなるんだろうけど、今回組みたいのは長く楽しむためのデッキなので、相手のデッキがわかった瞬間に諦めなくちゃならないような相性差の激しいデッキにはしたくないし。
って考えると自分は、受けを広くするためのシルバーバレット系か相手のデッキタイプを問わないロック系に逃げてしまう。しかしサーチカードやロックギミックを取っ換え引っ換え突っ込んでみるけど、いまいちデッキとして纏まらない。
それどころか本当にサーチやロックに逃げていいのか?という疑問符も払拭できない。
というか自分の中で「この条件がクリアできたらOK」って判断ができるほど考えが整理されていないのがまずダメだと思う。
そんなこんなで思案は続きます。
ってまぁ《相殺》自体はぶっぱって程の値段でもないんですが。
そこで、せっかくなのでレガシーでコントロールでも組んでみよっかなーとか考え始めました。
あ、CTGみたいなクロックパーミではなく、コテコテなコントロールをです。
イカ思考の流れ
せっかくの《相殺》だし、当然《師範の占い独楽》を入れて相殺コンでしょ。
↓
セプターチャントも一緒に置けば楽しいよね。
《等時の王笏》と《オリアムの詠唱》追加ー。
↓
さらに《行き詰まり》も並べたら最強じゃね?
↓
あとは青白のコントロールの定番を入れて・・・っと。
完成!
青白カウンタートップセプターチャントランドスティル独楽相殺がなかなか揃わない君も、この構成なら代わりにセプターチャントでロックできる!
「ぼくのかんがえたさいきょうのこんとろーる」
4《島/Island》
4《平地/Plains》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《Tundra》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《対抗呪文/Counterspell》
4《Force of Will》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《オリアムの詠唱》
4《相殺/Counterbalance》
3《行き詰まり/Standstill》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3《等時の王笏/Isochron Scepter》
side
てきとう
《等時の王笏》は《オリアムの詠唱》以外にも、《渦まく知識》《対抗呪文》《剣を鍬に》と刻印先の選択肢が豊富で、相手に合わせて対応することができるぞ!
さらに《Force of Will》の搭載によりコンボ相手でも怖くないぜ!
相手をコントロールし切ったら準備完了!ジェイスの究極奥義をぶちかまそう!
さぁ、このデッキを手に大会へ ひあうぃごぉ☆
というアホな冗談はさておき、レガシーのコントロールの組み方がわからないのは本当。
基本はスタンでもレガシーでも変わらないとは思うが、レガシーは相手にするデッキの種類が多く、しかもそれぞれが別々の方向に尖っているため、正直どっから手を付けたらいいのかわからない。
色々とレガシーに関する資料読んで参考にしてるけど、答えに近づくどころかむしろ「これ全部相手に対応すんの?無理じゃねw」って感じ。
大会専用に組むならきちんとメタを絞ればそれなりのデッキにはなるんだろうけど、今回組みたいのは長く楽しむためのデッキなので、相手のデッキがわかった瞬間に諦めなくちゃならないような相性差の激しいデッキにはしたくないし。
って考えると自分は、受けを広くするためのシルバーバレット系か相手のデッキタイプを問わないロック系に逃げてしまう。しかしサーチカードやロックギミックを取っ換え引っ換え突っ込んでみるけど、いまいちデッキとして纏まらない。
それどころか本当にサーチやロックに逃げていいのか?という疑問符も払拭できない。
というか自分の中で「この条件がクリアできたらOK」って判断ができるほど考えが整理されていないのがまずダメだと思う。
そんなこんなで思案は続きます。
コメント
そこがCTG系を構築するにあたってのしばりというか制限というか...
相殺出来ないようです。
3マナが意外と少ないのですよね。
オススメはヴェンディ三人衆、ヴィダルケンの枷、赤を足して炎渦竜巻あたりでしょうか?
後は悟りの教示者を入れると相手の3マナにレスポンスで
ヴィダルケンの枷を引っ張ってこられたりしてカッコ良いですw
自分も等時の王笏使ってみたくてちまちま考えてはいるんですが
バランスが難しいですよねー・・・。
ゴブリンやZooのような早いデッキ相手には、序盤で《剣を鍬に/Swords to Plowshares》や《対抗呪文/Counterspell》を使わなければいけないので、《等時の王笏/Isochron Scepter》があっても手札に刻印できるスペルがないという状況が多そうです。
あと、《オリアムの詠唱》と並んで《等時の王笏/Isochron Scepter》に刻印したら強いカード《火/氷》も欲しいですね。
《相殺/Counterbalance》、《行き詰まり/Standstill》、《等時の王笏/Isochron Scepter》を全部投入するのは流石に容量オーバーだと思いますのでどれかに絞った方がよいかと思います。
3マナ域は一応いくつか候補はあるのですが、確定パーツはないですね。
>たまさん
《悟りの教示者》いいですよね。
《相殺》と《悟りの教示者》の組み合わせは以前大会で結果も残してますし。
3マナ域はコントロールの核になれるカードも多いので、もう少しレガシー環境のことを調べながら選びます。自分はまだ「この環境ではどんなデッキに対応できなくてはいけないのか?」ってあたりが整理できていないので。
>スライ信者さん
なんというマジレス・・・ゴクリ